ゴールデンタカワシ（1987年生、母クイーンイメージ）
Golden Takawashi
1987.05.06
ゴールデンタカワシ（1987年5月6日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のリンデントリー（当時19歳）と交配したクイーンイメージが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は福島県、生産者は佐藤 幹夫。戦績は、地方26戦6勝2着4回。主な勝ち鞍は1990年の4歳以上C1。
経歴
デビュー前
山田勇厩舎（佐賀）へ入厩。
2歳（1989年）
11月26日、デビュー戦は北村欣也騎手を鞍上に据えて、3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。馬体重は470kg。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のマツクリーハルガーに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
12月23日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北村欣也騎手（1戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3歳（1990年）
1月15日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で北村欣也騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月4日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で北村欣也騎手（3戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月16日、約5か月半の休み明けで迎えた5戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のマルシゲジユライに4馬身の差をつけて久方ぶりの一戦を制した。
7月28日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は北村欣也騎手（4戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったボウルドホウライからクビ差の2着に甘んじた。
8月18日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北村欣也騎手（5戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったバルセロナノホシからハナ差の2着に甘んじた。
9月8日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で北村欣也騎手（6戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のヘイワボールドに2馬身半の差をつけて3勝目を手にした。
9月29日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた9戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は4戦連続で北村欣也騎手（7戦2勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月22日、中2週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた10戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は5戦連続で北村欣也騎手（8戦2勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のナポリタンに1馬身の差をつけて4勝目を手中に収めた。
11月5日、中1週で迎えた11戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で北村欣也騎手（9戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルタカノーザンからクビ差の2着に甘んじた。
11月18日、中1週で迎えた12戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で北村欣也騎手（10戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のナイスメーテルに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
12月8日、中2週で迎えた13戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で北村欣也騎手（11戦4勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のセイアイグロリーをクビ差制して勝利を手に入れた。
12月23日、中1週で迎えた14戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で北村欣也騎手（12戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（1991年）
1月7日、中1週で迎えた15戦目は、大垣敏夫騎手を鞍上に迎えて、九千部賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月21日、中1週で迎えた16戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 小雨/稍重）に出走。鞍上は北村欣也騎手（13戦5勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスシヤトーから4馬身差の2着となった。
2月10日、中2週で迎えた17戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で北村欣也騎手（14戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月24日、中1週で迎えた18戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で北村欣也騎手（15戦5勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月29日、中8週で迎えた19戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で北村欣也騎手（16戦5勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月13日、中1週で迎えた20戦目は、5歳以上B2 C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で北村欣也騎手（17戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月10日、中3週で迎えた21戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で北村欣也騎手（18戦5勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月24日、中1週で迎えた22戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で北村欣也騎手（19戦5勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月28日、中4週で迎えた23戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で北村欣也騎手（20戦5勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月16日、中2週で迎えた24戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田順治騎手（1戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
5歳（1992年）
1月25日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた25戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は北村欣也騎手（21戦5勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月11日、中1週で迎えた26戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北村欣也騎手（22戦5勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。