クリスタルライジン（1997年生、母カネヤマシスカ）

クリスタルライジン（1997年4月3日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のブルバードライジン（当時10歳）と交配したカネヤマシスカが10歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は宮崎県、生産者は河野寛。戦績は、地方59戦6勝2着11回。主な勝ち鞍は2002年の不知火賞(アラ系一般B1)。

経歴

デビュー前

1歳のとき、永友正剛から「岩川市場アングロアラブ2歳」に上場され、主取によって円で落札された。

津野正浬厩舎（佐賀）へ入厩。

3歳（2000年）

1月1日、デビュー戦は福井慎也騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。馬体重は449kg。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に終わった。

1月9日、連闘で馬体重を前走から17kg減らして迎えた2戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で福井慎也騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず8着に敗れた。

1月29日、中2週で馬体重を前走から22kg戻して迎えた3戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で福井慎也騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚にキレが無く9着に終わった。

2月11日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で福井慎也騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず9着に終わった。

6月19日、約4か月半の休養明けで迎えた5戦目は、安楽成秀騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したイーグルバーディーを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。

7月1日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安楽成秀騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では末脚を持続できず、3着に終わった。

7月14日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で安楽成秀騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のエスケーサウスを半馬身振り切って初勝利を挙げた。

7月29日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で安楽成秀騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではあとひと伸びが足りず、3着に終わった。

8月13日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で安楽成秀騎手（4戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、エスケーサウスに交わされて2馬身差の2着に敗北した。

10月28日、約2か月半の間隔を開けて迎えた10戦目は、アラ系4歳以上B3（佐賀ダート1300m 小雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で安楽成秀騎手（5戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では詰めが甘くなり、3着に終わった。

11月11日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳以上B3（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で安楽成秀騎手（6戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のテアトルシェルネに2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

11月23日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳以上B3（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で安楽成秀騎手（7戦2勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のエスケーサウスをクビ差振り切って3勝目を手にした。

12月2日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系4歳以上B3（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で安楽成秀騎手（8戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚にキレが無く5着に敗れた。

12月19日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳以上B3（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で安楽成秀騎手（9戦3勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚を伸ばせず4着に敗れた。

12月31日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳以上B3（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で安楽成秀騎手（10戦3勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びあぐねて4着に終わった。

4歳（2001年）

1月14日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上B3（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で安楽成秀騎手（11戦3勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に敗れた。

2月4日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上B3（佐賀ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で安楽成秀騎手（12戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを3番手で通過。最後は一杯になって7着に敗れた。

2月17日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳以上B3（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で安楽成秀騎手（13戦3勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず3着に終わった。

3月16日、中3週で迎えた19戦目は、アラ系4歳以上B3（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で安楽成秀騎手（14戦3勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に終わった。

4月7日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上B2 B3（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で安楽成秀騎手（15戦3勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

4月29日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系4歳以上B3（佐賀ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で安楽成秀騎手（16戦3勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るアトミックワンを上がり0位の末脚でアタマ差だけ差し切って4勝目をマークした。

5月13日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系3歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で安楽成秀騎手（17戦4勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では全く伸びず3着に終わった。

6月2日、中2週で迎えた23戦目は、川野幸治騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上B2 B3（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では脚色がやや鈍り、3着に終わった。

6月18日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系3歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は安楽成秀騎手（18戦4勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ドーンライトに3/4馬身交わされて2着となった。

7月1日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系3歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で安楽成秀騎手（19戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したブルーバードダイヤを捕まえ切れず、4馬身差の2着に敗北した。

7月29日、中3週で迎えた26戦目は、アラ系3歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で安楽成秀騎手（20戦4勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では余力が残っておらず4着に敗れた。

8月12日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系3歳以上B2（佐賀ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で安楽成秀騎手（21戦4勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では伸びが劣勢になり12着に終わった。

8月26日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系3歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で安楽成秀騎手（22戦4勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場を作れず5着に敗れた。

9月9日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系3歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で安楽成秀騎手（23戦4勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったホクトホーマにねじ伏せられて1馬身差の2着となった。

9月24日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系3歳以上A3 B2（佐賀ダート1700m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で安楽成秀騎手（24戦4勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びが鈍く9着に終わった。

10月18日、中2週で迎えた31戦目は、アラ系3歳以上A3 B2（佐賀ダート1700m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で安楽成秀騎手（25戦4勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びを欠き8着に終わった。

11月15日、中3週で迎えた32戦目は、ケフェウス特設（佐賀ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で安楽成秀騎手（26戦4勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したジョージメルシーを捕まえ切れず、クビ差の2着となった。

12月2日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系3歳以上A3 B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は10戦連続で安楽成秀騎手（27戦4勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたキョウワシノブ決め手に屈して3/4馬身差の2着となった。

12月16日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系3歳以上A3 B2（佐賀ダート1400m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は11戦連続で安楽成秀騎手（28戦4勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

5歳（2002年）

1月2日、中1週で迎えた35戦目は、門松特設（佐賀ダート1700m 小雪/重）に出走。鞍上は12戦連続で安楽成秀騎手（29戦4勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。

1月14日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系3歳以上B2（佐賀ダート1700m 小雨/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で安楽成秀騎手（30戦4勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではもうひとつ伸びを欠き、3着に終わった。

2月2日、中2週で迎えた37戦目は、アラ系3歳以上B2（佐賀ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で安楽成秀騎手（31戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のダイメイオーをクビ差振り切って勝利を手中に収めた。

2月20日、中2週で迎えた38戦目は、オシドリ特設（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で安楽成秀騎手（32戦5勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に敗れた。

3月4日、中1週で迎えた39戦目は、メジロ特別（佐賀ダート1750m 晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で安楽成秀騎手（33戦5勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

3月19日、中1週で迎えた40戦目は、シジュウカラ特設（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は川野幸治騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では見せ場なく10着に敗れた。

4月7日、中2週で迎えた41戦目は、うぐいす特設（佐賀ダート1750m 晴/重）に出走。鞍上は安楽成秀騎手（34戦5勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したコノミポールスターを捕まえ切れず、アタマ差の2着となった。

4月29日、中2週で迎えた42戦目は、ヒバリ特別（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安楽成秀騎手（35戦5勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は勢いを失って7着に敗れた。

5月12日、中1週で迎えた43戦目は、ホトトギス特設（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安楽成秀騎手（36戦5勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後はガス欠状態になり7着に終わった。

8月12日、約3か月の休養明けで迎えた44戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、不知火賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のタカノオウジャに4馬身の差をつけて6勝目を収める

9月10日、中3週で迎えた45戦目は、アラ系一般A2 A3（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（1戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったタツミカドからクビ差の2着に甘んじた。

10月1日、中2週で迎えた46戦目は、白川カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆二騎手（2戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったクニノオーカンから4馬身差の2着に敗北した。

10月22日、中2週で迎えた47戦目は、不知火賞（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田隆二騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月12日、中2週で迎えた48戦目は、黒川カップ（荒尾ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で吉田隆二騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったフィニシュラッキーからハナ差の2着に惜敗した。

12月11日、中3週で迎えた49戦目は、とびうめ特別（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉田隆二騎手（5戦1勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6歳（2003年）

1月3日、中2週で迎えた50戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、加勢川カップ（荒尾ダート1500m 雨/重）に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

1月25日、中2週で迎えた51戦目は、不知火賞（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高山伸一騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月16日、中2週で迎えた52戦目は、五木川カップ（荒尾ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で高山伸一騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月11日、中2週で迎えた53戦目は、杖立川カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高山伸一騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。

4月9日、中3週で迎えた54戦目は、アラ系一般A3 B1 B2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（6戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月30日、中2週で迎えた55戦目は、アラ系一般A3（荒尾ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（7戦1勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月21日、中2週で迎えた56戦目は、松島慧騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A3 B1（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた57戦目は、アラ系一般A3 B1 B2（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松島慧騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月24日、中2週で迎えた58戦目は、立夏特別（荒尾ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で松島慧騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月8日、中1週で迎えた59戦目は、アラ系一般A3 B1（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で松島慧騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。