ショウブパワー（1990年生、母アズマフアンシー）

経歴

横山保厩舎（浦和）へ入厩。

8月21日、デビュー戦は橋本正典騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は452kg。5頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったスマルオーカンから1馬身半差の2着となった。

10月13日、中7週で迎えた2戦目は、3歳（浦和ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で橋本正典騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のヤエノタカオーに6馬身の差をつけて初白星を挙げた。

11月2日、中2週で迎えた3戦目は、2歳戦の若駒特別一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で橋本正典騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月7日、中4週で迎えた4戦目は、鈴木啓之騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の水仙特別二（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のヘイセイライデンに2馬身半の差をつけて制した。

1月3日、中3週で迎えた5戦目は、高橋三郎騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のニューイヤーカップ（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月19日、中1週で迎えた6戦目は、3歳戦の若竹特別一（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は橋本正典騎手（3戦1勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったケンタオアフから2馬身差の2着となった。

2月18日、中3週で迎えた7戦目は、3歳戦のニューフェイス特別一（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で橋本正典騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のドウカンロイヤルに1馬身半の差をつけて優勝

3月10日、中2週で迎えた8戦目は、3歳戦の若草特別一（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で橋本正典騎手（5戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったケンタオアフからクビ差の2着に甘んじた。

4月15日、中4週で迎えた9戦目は、3歳戦のサンライズ特別一（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で橋本正典騎手（6戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のパラダイステイオーに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

6月23日、中9週で迎えた10戦目は、小林真治騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のしらさぎ賞（浦和ダート1900m 雨/重）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のイーグルトウコウに1馬身の差をつけて5勝目を収める

7月22日、中3週で迎えた11戦目は、文月特別（浦和ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は橋本正典騎手（7戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月1日、中5週で迎えた12戦目は、TVK盃（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋本正典騎手（8戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月22日、中2週で迎えた13戦目は、3歳戦の戸塚記念（川崎ダート2000m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で橋本正典騎手（9戦3勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったサトノライデンからハナ差の2着に惜敗した。

11月3日、中5週で迎えた14戦目は、3歳戦のゴールドカップ（浦和ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で橋本正典騎手（10戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のパワーシャレードをクビ差制して先頭ゴールを果たした。

11月22日、約13か月の休養明けで馬体重を前走から21kg増やして迎えた15戦目は、ノベンバーハンデ特別（川崎ダート2000m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で橋本正典騎手（11戦4勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月4日、約15か月半の休養明けで迎えた16戦目は、橋尚也騎手を鞍上に迎えて、花月賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。14頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。13着に終わった。

4月4日、中3週で迎えた17戦目は、卯月特別（浦和ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋尚也騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。