コメツトダンサー（1987年生、母ビケンパール）
Comet Dancer
1987.04.28
コメツトダンサー（1987年4月28日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のナンキンリュウエン（当時10歳）と交配したビケンパールが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は千葉県、生産者は（有）菅井牧場。戦績は、地方30戦4勝2着3回。主な勝ち鞍は1991年の道玄坂特別(C2二)。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 30戦4勝 [4-3-1-22/30]
- 総賞金国内
- 1,322万円
- 生年月日
- 1987年4月28日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牝
- 毛色
- 鹿毛
- 厩舎
- 大山一男小林
- 馬主
- 荒井とし子
- 生産者
- （有）菅井牧場
- 抹消情報
- 地方抹消
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 1馬身
血統
概要
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Fairway＝Pharos | 6*6*6×7 | 5.46% |
| きM | Mesilim＝La Farina | 7*7*7 | 2.34% |
| 牡 | Hyperion | 5*6×7 | 5.46% |
| 牡 | Abbots Trace | 6*7×7 | 3.12% |
| 牡 | Blandford | 6×6 | 3.12% |
| 牡 | Bachelor's Double | 6*7×7 | 3.12% |
| 牡 | Solario | 6×7 | 2.34% |
| 牡 | Saint Just | 7×6 | 2.34% |
| 牡 | Friar Marcus | 7×6 | 2.34% |
| 牡 | Swynford | 7*7×7 | 2.34% |
| 牡 | Tredennis | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | Nearco | 5*5 | 6.25% |
| 牡S | Gainsborough | 6*7*7 | 3.12% |
| 牡M | Tetratema | 6*7 | 2.34% |
| 牡M | Hurry On | 6*6*7 | 3.9% |
| 牡M | Teddy | 7*7*7*7 | 3.12% |
| 牝 | Double Life | 5×6 | 4.68% |
| 牝S | Lady Angela | 4*5 | 9.37% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- ノーザンテースト系
- ファミリーナンバー
- 3-i
レース成績
経歴
デビュー前
玉井吉丸厩舎（船橋）へ入厩。
2歳（1989年）
8月28日、デビュー戦は野口正宏騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 晴/不良）に出走。馬体重は390kg。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月21日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で野口正宏騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のアレツオーをクビ差制して初勝利を挙げた。
10月13日、中2週で迎えた3戦目は、2歳戦の白菊賞（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で野口正宏騎手（2戦1勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月22日、中5週で迎えた4戦目は、2歳戦のジュニアスピリツト特別（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で野口正宏騎手（3戦1勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。
12月15日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた5戦目は、2歳戦の万両特別（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で野口正宏騎手（4戦1勝）。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳（1990年）
1月1日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で野口正宏騎手（5戦1勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月26日、約3か月の間隔を開けて迎えた7戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で野口正宏騎手（6戦1勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月16日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で野口正宏騎手（7戦1勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月30日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で野口正宏騎手（8戦1勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月24日、中7週で迎えた10戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で野口正宏騎手（9戦1勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月5日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で野口正宏騎手（10戦1勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月15日、中0週で迎えた12戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で野口正宏騎手（11戦1勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月1日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で野口正宏騎手（12戦1勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルクパレスから3馬身差の2着となった。
8月10日、連闘で迎えた14戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は14戦連続で野口正宏騎手（13戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月25日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で野口正宏騎手（14戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月5日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で野口正宏騎手（15戦1勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月26日、中2週で迎えた17戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は17戦連続で野口正宏騎手（16戦1勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。
4歳（1991年）
9月17日、約12か月の休み明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた18戦目は、鷹見浩騎手を鞍上に迎えて、一般C3二（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のダイカツルドルフをクビ差制して久々の一戦をモノにした。
9月26日、連闘で迎えた19戦目は、一般C2四（大井ダート1500m 内回り 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹見浩騎手（1戦1勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったジユンルーパスから3馬身差の2着となった。
10月21日、中3週で迎えた20戦目は、道玄坂特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鷹見浩騎手（2戦1勝）。13頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のケイトアラナスに1馬身の差をつけて3勝目を手中に収めた。
11月17日、中3週で迎えた21戦目は、杉並区特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鷹見浩騎手（3戦2勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったオールマーシャルから半馬身差の2着となった。
12月7日、中2週で迎えた22戦目は、一般B3五（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鷹見浩騎手（4戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月23日、中1週で迎えた23戦目は、一般B3四五（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鷹見浩騎手（5戦2勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のフタバライズに1馬身の差をつけて4勝目を手に入れた。
5歳（1992年）
1月10日、中2週で迎えた24戦目は、初富士特別（大井ダート1600m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で鷹見浩騎手（6戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月24日、中1週で迎えた25戦目は、足立区賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で鷹見浩騎手（7戦3勝）。14頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。13着に敗れた。
3月3日、中5週で迎えた26戦目は、ひな祭特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で鷹見浩騎手（8戦3勝）。14頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3月25日、中2週で迎えた27戦目は、千代田区特別（大井ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で鷹見浩騎手（9戦3勝）。14頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月20日、約3か月の間隔を開けて迎えた28戦目は、うしかい座特別（大井ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で鷹見浩騎手（10戦3勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月3日、中1週で迎えた29戦目は、吾妻橋特別（大井ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で鷹見浩騎手（11戦3勝）。14頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月14日、中1週で迎えた30戦目は、さそり座特別（大井ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は13戦連続で鷹見浩騎手（12戦3勝）。13頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。13着に敗れた。