センターキャッスル（1996年生、母センターザビジョン）

センターキャッスル（1996年6月15日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のモガンボ（当時13歳）と交配したセンターザビジョンが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）桑田牧場。戦績は、中央平地20戦3勝2着2回、地方58戦6勝2着6回。主な勝ち鞍は2000年の4歳以上500万下。

経歴

デビュー前

目野哲也厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（1998年）

9月13日、デビュー戦は秋山真一郎騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（阪神芝1400m 晴/良）に出走。馬体重は482kg。13頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見せ場を作れず8着に敗れた。

9月27日、中1週で迎えた2戦目は、3歳新馬（阪神ダート1200m 曇/重）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で秋山真一郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に終わった。

10月3日、連闘で迎えた3戦目は、3歳新馬（阪神ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で秋山真一郎騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず5着に終わった。

10月24日、中2週で迎えた4戦目は、3歳未勝利（京都ダート1400m 曇/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で秋山真一郎騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。

11月8日、中1週で迎えた5戦目は、小林徹弥騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（京都ダート1200m 晴/良）に出走。13頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。

11月21日、中1週で迎えた6戦目は、3歳未勝利（京都芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林徹弥騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見所を作れず4着に終わった。

3歳（1999年）

4月13日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた7戦目は、3歳戦のアイリス賞（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で小林徹弥騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月2日、中2週で迎えた8戦目は、4歳未勝利（京都芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林徹弥騎手（3戦0勝）。18頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では一際目立つ伸び脚で猛追したが、勝ったラムジェットシチーに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

5月16日、中1週で迎えた9戦目は、4歳未勝利（京都芝1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で小林徹弥騎手（4戦0勝）。15頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では猛烈な末脚を爆発させて先頭をうかがい、最後は2着のショウザンニチリンをクビ差振り切って待望の初白星を挙げた。

6月5日、中2週で迎えた10戦目は、酒井学騎手を鞍上に迎えて、4歳500万下の白藤賞（中京芝1800m 晴/良）に出走。15頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に終わった。

6月20日、中1週で迎えた11戦目は、石橋守騎手を鞍上に迎えて、4歳500万下のあじさい賞（阪神芝1400m 晴/稍重）に出走。15頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったヴィエントシチーに詰め切れず、6馬身差の2着となった。

7月11日、中2週で迎えた12戦目は、4歳500万下の胡蝶蘭賞（阪神芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石橋守騎手（1戦0勝）。17頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚を失くしてしまい13着に敗れた。

8月1日、中2週で迎えた13戦目は、蛯名正義騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下の五泉特別（新潟芝1400m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。18頭立ての4番人気に推されて10番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを12番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず8着に敗れた。

8月24日、中2週で迎えた14戦目は、村本善之騎手を鞍上に迎えて、鈴蘭特別（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では一際目立つ伸び脚で猛追したが、勝ったセンタープロパワーに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

4歳（2000年）

2月29日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた15戦目は、内田浩一騎手を鞍上に迎えて、名古屋チャレンジカップキューピット賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月11日、中1週で迎えた16戦目は、上籠勝仁騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下の庄内川特別（中京芝1200m 曇/良）に出走。16頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず10着に敗れた。

3月25日、中1週で迎えた17戦目は、5歳以上500万下（阪神ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は小林徹弥騎手（5戦1勝）。15頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では決め手が足りず6着に終わった。

4月10日、中1週で迎えた18戦目は、アイリス賞（金沢ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小林徹弥騎手（6戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、エイシンレジェンドに3/4馬身交わされて2着に敗北した。

5月14日、中4週で迎えた19戦目は、5歳以上500万下（京都芝1600m 外回り雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林徹弥騎手（7戦1勝）。15頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚色が悪くなり11着に敗れた。

5月22日、連闘で迎えた20戦目は、ガーベラ賞（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林徹弥騎手（8戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではあとひと押しが利かず、3着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた21戦目は、宝来城多郎騎手を鞍上に迎えて、越後特別（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月27日、中2週で迎えた22戦目は、名古屋チャレンジカップジュピター賞（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宝来城多郎騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月8日、中5週で迎えた23戦目は、白浜雄造騎手を鞍上に迎えて、名古屋チャレンジカップマーキュリー賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月5日、中3週で迎えた24戦目は、名古屋チャレンジカップアポロ賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で白浜雄造騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月17日、中1週で迎えた25戦目は、熊沢重文騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（阪神ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、鮮やかな末脚を爆発させて、最後は2着のダイイチブライトに1馬身1/4の差をつけて久しぶりに勝利を挙げた。

10月12日、中3週で迎えた26戦目は、名古屋チャレンジカップマース賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で熊沢重文騎手（1戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘイセイダイオーからクビ差の2着に甘んじた。

10月21日、連闘で迎えた27戦目は、武豊騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（東京ダート1400m 晴/不良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のブルーマイジョイに7馬身の差をつけてファンの期待に応えた。

11月4日、中1週で迎えた28戦目は、梶晃啓騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下（東京ダート1400m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。14頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に敗れた。

5歳（2001年）

2月25日、約4か月の休み明けで迎えた29戦目は、本田優騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下の丹波特別（阪神芝1600m 晴/良）に出走。14頭立ての14番人気で13番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず14着に終わった。

3月10日、中1週で迎えた30戦目は、4歳以上900万下の伊丹特別（阪神ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で本田優騎手（1戦0勝）。16頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを15番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず15着に終わった。

5月12日、中8週で迎えた31戦目は、谷地勝則騎手を鞍上に迎えて、一般A1（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。

5月26日、中1週で迎えた32戦目は、一般A1（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で谷地勝則騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月9日、中1週で迎えた33戦目は、一般A1（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で谷地勝則騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた34戦目は、石川夏子騎手を鞍上に迎えて、一般A1（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月7日、中1週で迎えた35戦目は、一般A1（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石川夏子騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月21日、中1週で迎えた36戦目は、一般A1（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は谷地勝則騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月4日、中1週で迎えた37戦目は、一般A1（盛岡ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で谷地勝則騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月18日、中1週で迎えた38戦目は、一般A1（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で谷地勝則騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月2日、中1週で迎えた39戦目は、大坪慎騎手を鞍上に迎えて、一般A1（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月1日、中3週で迎えた40戦目は、南郷家全騎手を鞍上に迎えて、一般A1（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月14日、中1週で迎えた41戦目は、桂樹杯（盛岡芝1700m 晴/良）に出走。鞍上は谷地勝則騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた42戦目は、一般A1（盛岡ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は南郷家全騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月10日、中1週で迎えた43戦目は、一般A1（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月26日、中1週で迎えた44戦目は、一般A1（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で南郷家全騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月10日、中1週で迎えた45戦目は、一般A1（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は谷地勝則騎手（7戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月24日、中1週で迎えた46戦目は、一般A1（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

6歳（2002年）

1月3日、中0週で迎えた47戦目は、一般A1（水沢ダート1600m 小雪/不良）に出走。鞍上は谷地勝則騎手（8戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月7日、約3か月の休養明けで迎えた48戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のコアレスビギンに3/4馬身の差をつけて久方ぶりに白星を挙げた。

4月29日、中2週で迎えた49戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のキラウエアに4馬身の差をつけて5勝目を獲得した。

9月1日、約4か月の休み明けで迎えた50戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原勲騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のスイートギムレットに3/4馬身の差をつけて休養明けの一戦を制した。

9月16日、中1週で迎えた51戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原勲騎手（3戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月28日、中1週で迎えた52戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で菅原勲騎手（4戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったステイブルメイトから4馬身差の2着に敗北した。

10月12日、中1週で迎えた53戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で菅原勲騎手（5戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のスイートギムレットに7馬身の差をつけて制した。

10月27日、中1週で迎えた54戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で菅原勲騎手（6戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月10日、中1週で迎えた55戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で菅原勲騎手（7戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のウィザードボーイに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

11月25日、中1週で迎えた56戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で菅原勲騎手（8戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月16日、中2週で迎えた57戦目は、斎藤雄一騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のサンジェットガンをクビ差制して9勝目を収める

12月30日、中1週で迎えた58戦目は、磐井川特別（水沢ダート1600m 小雪/不良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（9戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7歳（2003年）

4月12日、約3か月半の休み明けで迎えた59戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は斎藤雄一騎手（1戦1勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた60戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で斎藤雄一騎手（2戦1勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマトダマシイから2馬身半差の2着となった。

5月11日、中1週で迎えた61戦目は、一般B2（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で斎藤雄一騎手（3戦1勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月8日、中3週で迎えた62戦目は、一般B2（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（10戦5勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月23日、中1週で迎えた63戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は斎藤雄一騎手（4戦1勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月5日、中1週で迎えた64戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で斎藤雄一騎手（5戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月19日、中1週で迎えた65戦目は、一般B2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で斎藤雄一騎手（6戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月27日、約3か月半の休み明けで迎えた66戦目は、一般C1（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（11戦5勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月24日、中3週で迎えた67戦目は、一般C1（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大坪慎騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月8日、中1週で迎えた68戦目は、一般C1（水沢ダート1600m 雪/重）に出走。鞍上は2戦連続で大坪慎騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月23日、中1週で迎えた69戦目は、一般C1（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は斎藤雄一騎手（7戦1勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月31日、連闘で迎えた70戦目は、一般C1（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で斎藤雄一騎手（8戦1勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8歳（2004年）

1月11日、中1週で迎えた71戦目は、一般C1（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で斎藤雄一騎手（9戦1勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月11日、約3か月の休養明けで迎えた72戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で斎藤雄一騎手（10戦1勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月26日、中1週で迎えた73戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で斎藤雄一騎手（11戦1勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月4日、連闘で迎えた74戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般C1（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた75戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月30日、中1週で迎えた76戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったダンストーンボブから2馬身半差の2着に敗北した。

6月14日、中1週で迎えた77戦目は、一般C1（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（12戦5勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月28日、中1週で迎えた78戦目は、小松丈二騎手を鞍上に迎えて、シルバーステッキ賞（水沢ダート1600m 雨/不良）に出走。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。