メリートサクラ（1997年生、母アイネスターキン）

経歴

デビュー前

1歳のとき、南部功から「北海道8月市場サラブレッド2歳」と「北海道10月市場サラブレッド2歳」に上場されたがいずれも主取りとなった。

3歳（2000年）

11月28日、デビュー戦は東川公則騎手を鞍上に据えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は468kg。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではビュッと切れる脚で猛進したが、リズムエンゼルに交わされて6馬身差の2着に敗北した。

12月19日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では迫力満点の伸び脚で驀進したが、ハクリュウヒットに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

12月31日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で東川公則騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったハクリュウヒットを3/4馬身捉え切れず2着に敗北した。

4歳（2001年）

1月11日、中1週で迎えた4戦目は、一般C4ヘ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で東川公則騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鬼脚を炸裂させて、最後は2着のニワノコウヨウに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

1月21日、中0週で迎えた5戦目は、高木健騎手を鞍上に迎えて、一般C4イ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後は脚色が衰えて10着に敗れた。

2月11日、中2週で迎えた6戦目は、大塚研司騎手を鞍上に迎えて、一般C3 C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち味のファイティングスピリットで最後まで奮闘したが、伸びてきたユウジンベロ決め手に屈してクビ差の2着に甘んじた。

5月16日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から24kg増やして迎えた7戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、一般C（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではあとひと押しが足りず、3着に終わった。

6月1日、中1週で迎えた8戦目は、一般C15（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では見事な伸び脚を見せたが、グラスシェイカーに交わされて2馬身半差の2着に敗北した。

6月20日、中2週で迎えた9戦目は、一般C15（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で浜口楠彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではぐいぐいと終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のヘイセイポインターに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

7月8日、中2週で迎えた10戦目は、一般C9（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大塚研司騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では驚異的な末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は2着のハイベストワンダーに2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

7月23日、中1週で迎えた11戦目は、一般C9（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では全く伸びず9着に敗れた。

8月14日、中2週で迎えた12戦目は、一般C12（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚を伸ばせず4着に敗れた。

8月28日、中1週で迎えた13戦目は、一般C11（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で浜口楠彦騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では別次元の末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のオールザソフィアに4馬身の差をつけて4勝目を手にした。

9月12日、中1週で迎えた14戦目は、一般C8（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で浜口楠彦騎手（6戦2勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと伸びが足りず、3着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた15戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高木健騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと押しが足りず、3着に終わった。

10月18日、中3週で迎えた16戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では最後まで息が続かず7着に敗れた。

11月12日、中3週で迎えた17戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大塚研司騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は一杯になって7着に敗れた。

11月28日、中1週で迎えた18戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（7戦2勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではいいところがなく9着に敗れた。

12月13日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた19戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は高木健騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではもうひと伸びが足りず、3着に終わった。

5歳（2002年）

1月2日、中2週で迎えた20戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（8戦2勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に敗れた。

1月23日、中2週で迎えた21戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（9戦2勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はスピードが落ちてしまい6着に終わった。

2月12日、中2週で迎えた22戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で浜口楠彦騎手（10戦2勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は脚色が鈍り8着に終わった。

2月27日、中1週で迎えた23戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で浜口楠彦騎手（11戦2勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は垂れてしまい7着に敗れた。

3月15日、中1週で迎えた24戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で浜口楠彦騎手（12戦2勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に敗れた。

4月3日、中2週で迎えた25戦目は、一般B16（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で浜口楠彦騎手（13戦2勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は脚勢が悪くなり10着に終わった。

6月20日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から15kg増やして迎えた26戦目は、長谷川太行騎手を鞍上に迎えて、一般B15 C3（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に終わった。

7月22日、中4週で迎えた27戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（14戦2勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚色がやや鈍り、3着に終わった。

8月15日、中2週で迎えた28戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（15戦2勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み4着に沈んだ。

8月28日、中1週で迎えた29戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は大塚研司騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では迫力満点の伸び脚で猛進したが、オグリクリークに交わされて1馬身半差の2着となった。

9月13日、中1週で迎えた30戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手（4戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚色が衰えて9着に敗れた。

9月26日、中1週で迎えた31戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（16戦2勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は脚色が鈍り6着に敗れた。

10月18日、中2週で迎えた32戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（17戦2勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に敗れた。

11月12日、中3週で迎えた33戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で浜口楠彦騎手（18戦2勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のトミノガリバーをクビ差振り切って5勝目を獲得した。

11月28日、中1週で迎えた34戦目は、一般C1（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で浜口楠彦騎手（19戦3勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚色がやや衰え、3着に終わった。

12月20日、中2週で迎えた35戦目は、一般B15（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で浜口楠彦騎手（20戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見せ場なく4着に敗れた。

6歳（2003年）

1月1日、中1週で迎えた36戦目は、一般B13（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で浜口楠彦騎手（21戦3勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に沈んだ。

1月10日、連闘で迎えた37戦目は、一般B13（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で浜口楠彦騎手（22戦3勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきる恰好となり、で集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚色が衰えて8着に敗れた。

1月22日、中1週で迎えた38戦目は、一般B12（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で浜口楠彦騎手（23戦3勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は脚色が衰えて7着に終わった。

2月5日、中1週で迎えた39戦目は、一般B14（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で浜口楠彦騎手（24戦3勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では見所を作れず8着に敗れた。

2月21日、中1週で迎えた40戦目は、一般B15（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大塚研司騎手（5戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は力尽きて9着に終わった。

3月7日、中1週で迎えた41戦目は、一般B16（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（25戦3勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はタレてしまい9着に終わった。

4月8日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた42戦目は、一般B14（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（26戦3勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に終わった。

4月29日、中2週で迎えた43戦目は、一般B15（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で浜口楠彦騎手（27戦3勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。

5月22日、中2週で迎えた44戦目は、尾崎章生騎手を鞍上に迎えて、一般B17 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい10着に終わった。

6月2日、中1週で迎えた45戦目は、坂井薫人騎手を鞍上に迎えて、一般C8 10（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は垂れてしまい7着に終わった。

6月23日、中2週で迎えた46戦目は、一般C8 10（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（28戦3勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたが、マルカスタローンに交わされて1馬身半差の2着となった。

7月28日、中4週で迎えた47戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は大塚研司騎手（6戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は脚が止まってしまい9着に終わった。

8月15日、中2週で迎えた48戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手（7戦1勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では目立つような脚を使えず10着に終わった。

9月17日、中4週で迎えた49戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（29戦3勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では一歩一歩着実に末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のトモコマジックに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

10月3日、中1週で迎えた50戦目は、一般C1（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（30戦4勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後は力尽きて10着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた51戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大塚研司騎手（8戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では余力が残っておらず6着に終わった。

11月7日、中2週で迎えた52戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（31戦4勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚を失くしてしまい8着に敗れた。

11月25日、中2週で迎えた53戦目は、一般B18 C3（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は尾崎章生騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に終わった。

12月19日、中2週で迎えた54戦目は、一般C2（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は大塚研司騎手（9戦1勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では余力が残っておらず8着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた55戦目は、一般C2（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（32戦4勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚に勢いがなく10着に終わった。

7歳（2004年）

1月22日、中2週で迎えた56戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は大塚研司騎手（10戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月6日、中1週で迎えた57戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手（11戦1勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚勢が衰えて9着に終わった。

2月13日、連闘で迎えた58戦目は、牝馬限定の一般C4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大塚研司騎手（12戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月4日、中2週で迎えた59戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は尾崎章生騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は力尽きて7着に終わった。

3月15日、中1週で迎えた60戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾崎章生騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月23日、連闘で迎えた61戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は大塚研司騎手（13戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。

4月9日、中1週で迎えた62戦目は、一般B18（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は尾崎章生騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びを欠き9着に敗れた。

4月16日、連闘で迎えた63戦目は、佐藤友則騎手を鞍上に迎えて、一般B17（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月30日、中1週で迎えた64戦目は、一般B18（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大塚研司騎手（14戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では伸びが鈍く10着に終わった。

5月21日、中2週で迎えた65戦目は、一般B17（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は尾崎章生騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は勢いを失って10着に終わった。

6月2日、中1週で迎えた66戦目は、一般B15（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾崎章生騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後はタレてしまい9着に終わった。

6月25日、中2週で迎えた67戦目は、一般B16（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（33戦4勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではいい脚を見せられず10着に終わった。

7月15日、中2週で迎えた68戦目は、和田高明騎手を鞍上に迎えて、一般B15（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず9着に敗れた。