カツラギボーイ（1992年生、母カツラギホープ）
1992.02.10
カツラギボーイ（1992年2月10日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のシナノリンボー（当時17歳）と交配したカツラギホープが9歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は新井 弘幸。戦績は、地方67戦19勝2着4回。主な勝ち鞍は1999年の菊桜特別中日スポーツ賞(アラ系一般A)。
経歴
デビュー前
宗綱貢厩舎（金沢）へ入厩。
3歳（1995年）
6月5日、デビュー戦は蔵重浩一郎騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（金沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。馬体重は512kg。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のミナミサカエオーに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。
6月19日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系4歳（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で蔵重浩一郎騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノヤマビコに5馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。
7月16日、中3週で迎えた3戦目は、アラ系一般C3-1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で蔵重浩一郎騎手（2戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったハヤテイサミオーからクビ差の2着に甘んじた。
8月1日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた4戦目は、アラ系一般C2-1（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で蔵重浩一郎騎手（3戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のアラノアラビヤに4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
8月29日、中3週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた5戦目は、アラ系一般C2-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で蔵重浩一郎騎手（4戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のジャエンシルバーに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
9月12日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系一般C2-1（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で蔵重浩一郎騎手（5戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のピンクジャガーに5馬身の差をつけて5勝目を掴み取った。
9月24日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系一般C1-2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で蔵重浩一郎騎手（6戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のトップヒリュウに3馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
10月15日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系一般C1-1（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で蔵重浩一郎騎手（7戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のハヤテガバナーに6馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。
10月29日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系一般B3（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で蔵重浩一郎騎手（8戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月12日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦のアラブ大賞典（金沢ダート1700m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は10戦連続で蔵重浩一郎騎手（9戦7勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月26日、中1週で迎えた11戦目は、越野亨騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B3（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のケイアイライデンに5馬身の差をつけて8勝目を掴み取った。
12月17日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系一般B2（金沢ダート1500m 小雪/不良）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（10戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のムソウタイザンに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
4歳（1996年）
4月8日、約4か月の休み明けで迎えた13戦目は、アラ系一般B2（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で蔵重浩一郎騎手（11戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のムソウタイザンに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
4月21日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般B1（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で蔵重浩一郎騎手（12戦9勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月26日、約7か月半の休養明けで迎えた15戦目は、長嶋和彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月8日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般B2（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で長嶋和彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月22日、中1週で迎えた17戦目は、端勝成騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のマツノツルギザンに3/4馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす
5歳（1997年）
2月2日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた18戦目は、内沢信昭騎手を鞍上に迎えて、立春特別（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月4日、中3週で馬体重を前走から20kg絞って迎えた19戦目は、井手上慎一騎手を鞍上に迎えて、黄砂特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月14日、中0週で迎えた20戦目は、春分特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は内沢信昭騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月25日、中1週で迎えた21戦目は、東風特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内沢信昭騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月3日、中5週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた22戦目は、安部竜司騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B1（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月18日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般B2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安部竜司騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のシャロームキングに8馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす
6月3日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般B1（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安部竜司騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月16日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般B1（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で安部竜司騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマミダイオーをクビ差制して勝利数を13に伸ばす
6月30日、中1週で迎えた26戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で安部竜司騎手（4戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のビャクエイコーゲンに8馬身の差をつけて勝利数を14に伸ばす
7月13日、中1週で迎えた27戦目は、中日スポ賞（金沢ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は端勝成騎手（1戦1勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月29日、中1週で迎えた28戦目は、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は安部竜司騎手（5戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のアイノイーグルに3馬身の差をつけて勝利数を15に伸ばす
8月11日、中1週で迎えた29戦目は、サファイヤ特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安部竜司騎手（6戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月25日、中1週で迎えた30戦目は、ルビー特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（13戦9勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のスルガタイセーに1馬身半の差をつけて勝利数を16に伸ばす
9月8日、中1週で迎えた31戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は安部竜司騎手（7戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月5日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた32戦目は、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で安部竜司騎手（8戦4勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月20日、中1週で迎えた33戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安部竜司騎手（9戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月4日、中1週で迎えた34戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で安部竜司騎手（10戦4勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のハヤテゴールドオーに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする
11月16日、中1週で迎えた35戦目は、ことじ賞（金沢ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で安部竜司騎手（11戦5勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月29日、中1週で迎えた36戦目は、中川雅之騎手を鞍上に迎えて、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月22日、中2週で迎えた37戦目は、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は安部竜司騎手（12戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
6歳（1998年）
1月3日、中1週で迎えた38戦目は、アラブウインターカップ（金沢ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（14戦10勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月7日、約3か月の休み明けで迎えた39戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は安部竜司騎手（13戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るリーダーキングを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って優勝
5月5日、中3週で迎えた40戦目は、山中利夫騎手を鞍上に迎えて、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 晴/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したスカイスターを捕まえ切れず、5馬身差の2着に敗北した。
5月19日、中1週で迎えた41戦目は、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山中利夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したトゥインクルバットを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。
6月16日、中3週で迎えた42戦目は、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で山中利夫騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきり、で一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では切れる脚を使えず10着に敗れた。
6月29日、中1週で迎えた43戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は安部竜司騎手（14戦6勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に終わった。
7月12日、中1週で迎えた44戦目は、中日スポーツ賞（金沢ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で安部竜司騎手（15戦6勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に終わった。
7月28日、中1週で迎えた45戦目は、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で安部竜司騎手（16戦6勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に敗れた。
8月11日、中1週で迎えた46戦目は、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で安部竜司騎手（17戦6勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に敗れた。
9月8日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた47戦目は、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で安部竜司騎手（18戦6勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
10月5日、中3週で迎えた48戦目は、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で安部竜司騎手（19戦6勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
11月1日、中3週で迎えた49戦目は、ことじ賞（金沢ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で安部竜司騎手（20戦6勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びを欠き8着に終わった。
11月17日、中1週で迎えた50戦目は、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で安部竜司騎手（21戦6勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に敗れた。
12月1日、中1週で迎えた51戦目は、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で安部竜司騎手（22戦6勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず9着に終わった。
12月14日、中1週で迎えた52戦目は、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で安部竜司騎手（23戦6勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
12月27日、中1週で迎えた53戦目は、馬事畜産振興特別アラブウインターカップ（金沢ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で安部竜司騎手（24戦6勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ形となり、で馬群を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に終わった。
7歳（1999年）
4月4日、約3か月半の休養明けで迎えた54戦目は、菊桜特別中日スポーツ賞（金沢ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は中川雅之騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のツルギネオンに4馬身の差をつけて勝利数を19に伸ばす
4月18日、中1週で迎えた55戦目は、山下誠騎手を鞍上に迎えて、エメラルド特別（金沢ダート1700m 曇/稍重）に出走。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚に勢いがなく5着に敗れた。
5月2日、中1週で迎えた56戦目は、アラブグランプリ（金沢ダート2100m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下誠騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後は勢いを失って11着に終わった。
5月16日、中1週で迎えた57戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は中川雅之騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後はタレてしまい7着に敗れた。
5月30日、中1週で迎えた58戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は山下誠騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では末脚を伸ばせず11着に敗れた。
6月27日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた59戦目は、黒百合賞（金沢ダート2000m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山下誠騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず10着に終わった。
7月18日、中2週で迎えた60戦目は、﨏畑雄一郎騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 曇/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月12日、中7週で迎えた61戦目は、宮本彰騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月26日、中1週で迎えた62戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 晴/稍重）に出走。鞍上は﨏畑雄一郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクセスダイドウからハナ差の2着となった。
10月3日、連闘で迎えた63戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で﨏畑雄一郎騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月17日、中1週で迎えた64戦目は、ハンデ戦の黒松特別（益田ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で﨏畑雄一郎騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月24日、連闘で迎えた65戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で﨏畑雄一郎騎手（4戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月7日、中1週で迎えた66戦目は、末田秀行騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月14日、連闘で迎えた67戦目は、秋元耕成騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。