ジェベルトゥルー（2001年生、母ジェベルネバー）

経歴

デビュー前

2歳（2003年）

6月8日、デビュー戦は村上忍騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフューチャー（盛岡芝1000m 晴/良）に出走。馬体重は417kg。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったピンクピーチから1馬身半差の2着となった。

7月6日、中3週で迎えた2戦目は、2歳（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（1戦0勝）。5頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったウツミロバリーから1馬身半差の2着に敗れた。

8月2日、中3週で迎えた3戦目は、牝馬限定2歳戦のプリンセスカップ（盛岡ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で村上忍騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月18日、中1週で迎えた4戦目は、陶文峰騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の若鮎賞（盛岡芝1600m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月13日、中3週で迎えた5戦目は、牝馬限定2歳戦のもみじ賞（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は村上忍騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月12日、中3週で迎えた6戦目は、2歳戦のホープフル（盛岡芝1000m 曇/良）に出走。鞍上は陶文峰騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月10日、中3週で迎えた7戦目は、2歳戦のホープフル（盛岡芝1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で陶文峰騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月24日、中1週で迎えた8戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のホープフル（盛岡ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。4着を確保した。

12月23日、中3週で迎えた9戦目は、菅原雅文騎手を鞍上に迎えて、2歳A2（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月31日、連闘で迎えた10戦目は、2歳A2（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は陶文峰騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

3歳（2004年）

1月12日、中1週で迎えた11戦目は、3歳B1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で陶文峰騎手（4戦0勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。11着に敗れた。

4月3日、約2か月半の間隔を開けて迎えた12戦目は、菅原幸弘騎手を鞍上に迎えて、3歳B1（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のキヨシンスパイダーをクビ差制して待望の初白星を挙げた。

4月18日、中1週で迎えた13戦目は、3歳B1（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原幸弘騎手（1戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月17日、中3週で迎えた14戦目は、3歳戦のアメジスト賞（盛岡芝1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で菅原幸弘騎手（2戦1勝）。14頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では見せ場を作れず13着に終わった。

5月31日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦のアンバー賞（盛岡ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原幸弘騎手（3戦1勝）。13頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始13番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず12着に終わった。

6月19日、中2週で迎えた16戦目は、3歳A2（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で菅原幸弘騎手（4戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月3日、中1週で迎えた17戦目は、牝馬限定3歳戦のあやめ賞（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で菅原幸弘騎手（5戦1勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。

7月19日、中1週で迎えた18戦目は、3歳戦のエメラルド賞（盛岡芝1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で菅原幸弘騎手（6戦1勝）。14頭立ての13番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。最後はバテてしまい14着に終わった。

8月9日、中2週で迎えた19戦目は、高松亮騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のオニキス賞（盛岡芝1700m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。13頭立ての9番人気で大外13番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では見せ場を作れず12着に終わった。

8月22日、中1週で迎えた20戦目は、3歳B1（水沢ダート1600m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で高松亮騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月12日、中2週で迎えた21戦目は、一般C1（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で高松亮騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月27日、中1週で迎えた22戦目は、一般C1（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で高松亮騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のショウリノサインに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

10月11日、中1週で迎えた23戦目は、一般B3（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で高松亮騎手（4戦1勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた24戦目は、一般B3（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で高松亮騎手（5戦1勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月8日、中1週で迎えた25戦目は、一般C1（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は陶文峰騎手（5戦0勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた26戦目は、菊地康朗騎手を鞍上に迎えて、一般C1（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月4日、中1週で迎えた27戦目は、錦秋湖特別（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は高松亮騎手（6戦1勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月19日、中1週で迎えた28戦目は、一般C1（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高松亮騎手（7戦1勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4歳（2005年）

1月4日、中1週で迎えた29戦目は、一般C1（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で高松亮騎手（8戦1勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月4日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた30戦目は、一般C2（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高松亮騎手（9戦1勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では見せ場を作れず12着に終わった。

4月17日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で高松亮騎手（10戦1勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で高松亮騎手（11戦1勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

5月15日、中1週で迎えた33戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で高松亮騎手（12戦1勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、馬群に飲まれ5着に敗れた。

5月30日、中1週で迎えた34戦目は、田沢湖特別（盛岡芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で高松亮騎手（13戦1勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚がパッとせず9着に終わった。

6月11日、中1週で迎えた35戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で高松亮騎手（14戦1勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のトーヨーサマーを半馬身振り切って制した。

6月26日、中1週で迎えた36戦目は、賞金ハンデレース（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で高松亮騎手（15戦2勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを先頭で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

7月18日、中2週で迎えた37戦目は、一般C1（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で高松亮騎手（16戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では終いが甘くなり、4着に終わった。

7月31日、中1週で迎えた38戦目は、一般C1（盛岡ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で高松亮騎手（17戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のゼンノアポロンに5馬身の差をつけて制した。

8月27日、中3週で迎えた39戦目は、賞金ハンデレース（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で高松亮騎手（18戦3勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では終いの伸びを欠き、4着に終わった。

9月10日、中1週で迎えた40戦目は、賞金ハンデレース（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で高松亮騎手（19戦3勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に敗れた。

9月23日、中1週で迎えた41戦目は、賞金ハンデレース（盛岡ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は15戦連続で高松亮騎手（20戦3勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、アマデウスに交わされて2馬身半差の2着となった。

10月8日、中1週で迎えた42戦目は、一般B3（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で高松亮騎手（21戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が悪くなり6着に敗れた。

10月22日、中1週で迎えた43戦目は、一般B3（盛岡ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で高松亮騎手（22戦3勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したタカトモドリームを捕まえ切れず、1馬身1/4差の2着となった。

11月21日、中3週で迎えた44戦目は、タイムチャレンジレース（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は18戦連続で高松亮騎手（23戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に敗れた。

12月22日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた45戦目は、一般B3（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は19戦連続で高松亮騎手（24戦3勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に終わった。

5歳（2006年）

1月7日、中1週で迎えた46戦目は、一般B3（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は20戦連続で高松亮騎手（25戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は脚勢が衰えて6着に敗れた。

1月16日、連闘で迎えた47戦目は、一般B3（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は21戦連続で高松亮騎手（26戦3勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず10着に終わった。

3月26日、中9週で迎えた48戦目は、山本聡哉騎手を鞍上に迎えて、一般C1（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に終わった。

4月17日、中2週で迎えた49戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は高松亮騎手（27戦3勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではもうワンパンチ足りず、3着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた50戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高松亮騎手（28戦3勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に敗れた。

5月7日、連闘で迎えた51戦目は、一般C1（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で高松亮騎手（29戦3勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立ち、で一団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では最後まで息が続かず10着に敗れた。

6月5日、中3週で迎えた52戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高松亮騎手（30戦3勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず10着に敗れた。

6月18日、中1週で迎えた53戦目は、一般C1（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で高松亮騎手（31戦3勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず9着に終わった。

7月10日、中2週で迎えた54戦目は、一般C2（盛岡ダート1600m 小雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で高松亮騎手（32戦3勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず7着に終わった。

7月23日、中1週で迎えた55戦目は、一般C2（盛岡ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で高松亮騎手（33戦3勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず9着に終わった。

11月5日、約3か月半の休み明けで迎えた56戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で高松亮騎手（34戦3勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきり、で一団を牽引。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したサクラビートルを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。

12月2日、中3週で迎えた57戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で高松亮騎手（35戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に敗れた。

12月17日、中1週で迎えた58戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で高松亮騎手（36戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に敗れた。