サイコーアトラス（1995年生、母ミヤコノニシキ）

経歴

デビュー前

2歳（1997年）

12月26日、デビュー戦は薮口一麻騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は541kg。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

3歳（1998年）

4月24日、約4か月の休養明けで迎えた2戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で薮口一麻騎手（1戦0勝）。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のダービースティールをクビ差制して初勝利を挙げた。

5月20日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で薮口一麻騎手（2戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

6月9日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で薮口一麻騎手（3戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったレットスワローから半馬身差の2着に敗れた。

7月14日、中4週で迎えた5戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で薮口一麻騎手（4戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルーフォーコンから2馬身差の2着に敗北した。

8月3日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で薮口一麻騎手（5戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月31日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で薮口一麻騎手（6戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月20日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で薮口一麻騎手（7戦1勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月6日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦のマルチステッキ特別（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で薮口一麻騎手（8戦1勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚を伸ばせず11着に終わった。

11月2日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた10戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で薮口一麻騎手（9戦1勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月8日、中4週で迎えた11戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で薮口一麻騎手（10戦1勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月29日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で薮口一麻騎手（11戦1勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。4着を確保した。

4歳（1999年）

1月15日、中1週で迎えた13戦目は、5歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で薮口一麻騎手（12戦1勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に入った。

2月23日、中5週で迎えた14戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で薮口一麻騎手（13戦1勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月12日、中1週で迎えた15戦目は、木村龍二騎手を鞍上に迎えて、5歳（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月8日、中3週で迎えた16戦目は、繁田健一騎手を鞍上に迎えて、一般C3一（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

4月23日、中1週で迎えた17戦目は、一般C2六イ（浦和ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は薮口一麻騎手（14戦1勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた18戦目は、一般C2（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で薮口一麻騎手（15戦1勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマーミーテンダーから4馬身差の2着となった。

5月13日、連闘で迎えた19戦目は、一般C2五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で薮口一麻騎手（16戦1勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月25日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2五六（船橋ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で薮口一麻騎手（17戦1勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では切れ味のいい末脚を繰り出したが、4着に終わった。

6月3日、連闘で迎えた21戦目は、一般C2五イ（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で薮口一麻騎手（18戦1勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のキャリーオールに2馬身半の差をつけて2勝目を獲得した。

6月13日、中0週で迎えた22戦目は、一般C2二（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で薮口一麻騎手（19戦2勝）。13頭立ての4番人気で大外13番ゲートからスタート。最後は、勝ったマツノシーキングから半馬身差の2着となった。

6月28日、中1週で迎えた23戦目は、夏雲特別（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で薮口一麻騎手（20戦2勝）。14頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月13日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2二（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で薮口一麻騎手（21戦2勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月2日、中2週で迎えた25戦目は、一般C2二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で薮口一麻騎手（22戦2勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月1日、中3週で迎えた26戦目は、牝馬限定の一般C2（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で薮口一麻騎手（23戦2勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月22日、中2週で迎えた27戦目は、一般C2四五（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。鞍上は11戦連続で薮口一麻騎手（24戦2勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に終わった。

10月14日、中2週で迎えた28戦目は、一般C2二ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で薮口一麻騎手（25戦2勝）。6頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。

11月1日、中2週で迎えた29戦目は、一般C2二イ（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は13戦連続で薮口一麻騎手（26戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5歳（2000年）

6月2日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から24kg増やして迎えた30戦目は、一般C2六ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で薮口一麻騎手（27戦2勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月16日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2四イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で薮口一麻騎手（28戦2勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月6日、中2週で迎えた32戦目は、一般C3二三（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で薮口一麻騎手（29戦2勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた33戦目は、一般C3二ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で薮口一麻騎手（30戦2勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では迫力のある伸び脚で猛進したが、ミスロベルトに交わされて1馬身差の2着となった。

8月4日、中1週で迎えた34戦目は、一般C3二ウ（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で薮口一麻騎手（31戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線に入ると、前で粘るタカオリードを圧倒的な末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

8月11日、連闘で迎えた35戦目は、松井達也騎手を鞍上に迎えて、流星特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。14頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月6日、中3週で迎えた36戦目は、鵜沼和永騎手を鞍上に迎えて、一般C2四ア（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず6着に敗れた。

10月3日、中3週で迎えた37戦目は、一般C2七八（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は薮口一麻騎手（32戦3勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月30日、約3か月の間隔を開けて迎えた38戦目は、一般C2四ア（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は鵜沼和永騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい9着に終わった。

6歳（2001年）

1月23日、中2週で迎えた39戦目は、須藤一弘騎手を鞍上に迎えて、一般C3二ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に終わった。