レットスワロー（1995年生、母セタノシヨウリ）

経歴

デビュー前

中村秀夫厩舎（浦和）へ入厩。

2歳（1997年）

12月26日、デビュー戦は須藤一弘騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は446kg。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3歳（1998年）

1月13日、中2週で迎えた2戦目は、本間光雄騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1300m 晴/重）に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノレイホーに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

2月25日、中5週で迎えた3戦目は、長谷川忍騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月23日、中3週で迎えた4戦目は、都平哲也騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月21日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は本間光雄騎手（1戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月7日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で本間光雄騎手（2戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で本間光雄騎手（3戦1勝）。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月9日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で本間光雄騎手（4戦1勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のサイコーアトラスに半馬身の差をつけて優勝

7月2日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で本間光雄騎手（5戦2勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月14日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦のマルチエース特別（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で本間光雄騎手（6戦2勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず8着に終わった。

8月3日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で本間光雄騎手（7戦2勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月31日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた12戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で本間光雄騎手（8戦2勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月21日、中2週で迎えた13戦目は、入口将宣騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のセプテンバーフラワー賞（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。13頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、13番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを10番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に終わった。

10月5日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は本間光雄騎手（9戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のホシノパラダイスに1馬身の差をつけて3勝目を掴み取った。

11月5日、中3週で迎えた15戦目は、3歳戦のプラタナス特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で本間光雄騎手（10戦3勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月10日、中4週で迎えた16戦目は、3歳戦のポインセチア特別（浦和ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で本間光雄騎手（11戦3勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月30日、中2週で迎えた17戦目は、3歳戦の万両特別（浦和ダート1600m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は都平哲也騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4歳（1999年）

1月13日、中1週で迎えた18戦目は、一般C2四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は本間光雄騎手（12戦3勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月18日、中4週で迎えた19戦目は、一般C2二ア（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は入口将宣騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月8日、中2週で迎えた20戦目は、一般C2二イ（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は本間光雄騎手（13戦3勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月12日、中8週で迎えた21戦目は、一般C2三イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で本間光雄騎手（14戦3勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。

6月2日、中2週で迎えた22戦目は、一般C2三ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は須藤一弘騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月14日、中5週で迎えた23戦目は、一般C2四イ（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は本間光雄騎手（15戦3勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月4日、中2週で迎えた24戦目は、一般C2四イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は須藤一弘騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月25日、中2週で迎えた25戦目は、一般C2五六（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で須藤一弘騎手（3戦0勝）。14頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり、馬場の外目を通りながら4コーナーを11番手で通過。直線では切れる脚を使えず14着に終わった。

9月3日、連闘で迎えた26戦目は、一般C2三イ（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は本間光雄騎手（16戦3勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のクロスキミをクビ差制して制した。

9月29日、中3週で迎えた27戦目は、稲穂特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で本間光雄騎手（17戦4勝）。14頭立ての12番人気で大外14番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月14日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2二イ（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は須藤一弘騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月1日、中2週で迎えた29戦目は、一般C2二ア（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は本間光雄騎手（18戦4勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月13日、中5週で迎えた30戦目は、牝馬限定の一般C2（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で本間光雄騎手（19戦4勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に入った。

5歳（2000年）

1月4日、中2週で迎えた31戦目は、一般C2五ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で本間光雄騎手（20戦4勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

1月28日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた32戦目は、一般C2五ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で本間光雄騎手（21戦4勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のエターナルチャンプに5馬身の差をつけて5勝目を手にした。

2月23日、中3週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた33戦目は、一般C2三ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で本間光雄騎手（22戦5勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3月28日、中4週で迎えた34戦目は、牝馬限定の一般C2（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で本間光雄騎手（23戦5勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月18日、中2週で迎えた35戦目は、一般C2三ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は須藤一弘騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月30日、中5週で迎えた36戦目は、一般C2三ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で須藤一弘騎手（6戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月14日、中1週で迎えた37戦目は、一般C2二ア（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は本間光雄騎手（24戦5勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月6日、中2週で迎えた38戦目は、一般C2七八九（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で本間光雄騎手（25戦5勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月19日、中1週で迎えた39戦目は、牛房由美子騎手を鞍上に迎えて、一般C2四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に終わった。

8月3日、中1週で迎えた40戦目は、一般C2四ア（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で牛房由美子騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では伸びを欠き8着に終わった。

9月18日、中6週で迎えた41戦目は、一般C2八九（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は本間光雄騎手（26戦5勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月11日、中2週で迎えた42戦目は、一般C2四イ（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で本間光雄騎手（27戦5勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた43戦目は、一般C2八九（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で本間光雄騎手（28戦5勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。

11月8日、中1週で迎えた44戦目は、一般C2四ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で本間光雄騎手（29戦5勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸び、4着を確保した。

11月23日、中1週で迎えた45戦目は、一般C2五ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で本間光雄騎手（30戦5勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、緩やかなペースで一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では見事な伸び脚を見せたが、ヨシノトップガンに交わされて1馬身差の2着に敗北した。

12月12日、中2週で迎えた46戦目は、一般C2四五六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は都平哲也騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6歳（2001年）

2月23日、中9週で迎えた47戦目は、一般C3二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は須藤一弘騎手（7戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に終わった。

3月23日、中3週で迎えた48戦目は、一般C3一ア（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で須藤一弘騎手（8戦0勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では鋭さ光る末脚を披露し、4着に入り込んだ。

4月11日、中2週で迎えた49戦目は、一般C3二ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で須藤一弘騎手（9戦0勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るマリーオールを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて6勝目をつかんだ。

4月27日、中1週で迎えた50戦目は、一般C2九十（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で須藤一弘騎手（10戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

5月3日、連闘で迎えた51戦目は、一般C2六ア（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で須藤一弘騎手（11戦1勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

5月25日、中2週で迎えた52戦目は、一般C2四イ（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で須藤一弘騎手（12戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では目の覚めるような末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のスーパーアクトレスに1馬身の差をつけて制した。

6月11日、中1週で迎えた53戦目は、一般C2二イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で須藤一弘騎手（13戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びあぐねて4着に敗れた。

7月6日、中3週で迎えた54戦目は、一般C2五六（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で須藤一弘騎手（14戦2勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月17日、中1週で迎えた55戦目は、一般C2三イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で須藤一弘騎手（15戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に敗れた。

8月2日、中1週で迎えた56戦目は、一般C2三イ（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で須藤一弘騎手（16戦2勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に終わった。

8月14日、中1週で迎えた57戦目は、一般C2五六（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で須藤一弘騎手（17戦2勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月5日、中2週で迎えた58戦目は、一般C2三イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で須藤一弘騎手（18戦2勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではいい脚を見せられず5着に終わった。

9月29日、中2週で迎えた59戦目は、一般C2四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で須藤一弘騎手（19戦2勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月17日、中2週で迎えた60戦目は、一般C2三イ（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で須藤一弘騎手（20戦2勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず8着に敗れた。

11月7日、中2週で迎えた61戦目は、一般C2三イ（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で須藤一弘騎手（21戦2勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

11月13日、連闘で迎えた62戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、一般C2三四（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月28日、中1週で迎えた63戦目は、一般C2四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のナスノユーヘイをクビ差制して先頭ゴールを果たした。

12月5日、連闘で迎えた64戦目は、一般C2三（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（2戦1勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に敗れた。

7歳（2002年）

1月18日、中5週で迎えた65戦目は、一般C3一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は牛房由美子騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず9着に終わった。

2月8日、中2週で迎えた66戦目は、一般C3一（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で牛房由美子騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいいところがなく5着に終わった。

4月5日、中7週で迎えた67戦目は、一般C2六 C3一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で牛房由美子騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に終わった。

5月17日、中5週で迎えた68戦目は、一般C2五ア（浦和ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で牛房由美子騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では切れ味光る末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。

6月7日、中2週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた69戦目は、一般C2十（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（3戦1勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張り、4着を確保した。

6月24日、中1週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた70戦目は、一般C2六ア（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は入口将宣騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。

7月1日、連闘で迎えた71戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2七ア（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。端を奪う形となり、平均ペースで馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では不撓の敢闘精神で渋太く粘り続けて、最後は2着のブリスベンユーをハナ差振り切って9勝目を手にした。

7月20日、中2週で迎えた72戦目は、笹原直樹騎手を鞍上に迎えて、一般C2五（大井ダート1590m 内回り晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚が冴えず8着に終わった。

7月30日、中0週で迎えた73戦目は、一般C2三ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で笹原直樹騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

8月13日、中1週で迎えた74戦目は、一般C2五六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で笹原直樹騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線ではいいところがなく11着に終わった。

9月3日、中2週で迎えた75戦目は、一般C2三ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で笹原直樹騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い脚を使えず10着に終わった。

9月25日、中2週で迎えた76戦目は、一般C2四五（大井ダート1590m 内回り曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で笹原直樹騎手（4戦0勝）。14頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。最後は垂れてしまい13着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた77戦目は、一般C2三イ（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で笹原直樹騎手（5戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では速い脚を使えず9着に終わった。

11月12日、中4週で迎えた78戦目は、一般C2二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は金子正彦騎手（1戦1勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では見せ場なく10着に敗れた。