ネオハーバー（2007年生、母ラブハーバー）

ネオハーバー（2007年5月24日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のネオユニヴァース（当時7歳）と交配したラブハーバーが11歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）賀張中川牧場。戦績は、地方47戦12勝2着8回。主な勝ち鞍は2013年の春光特別(一般B2 B3 ハンデ)。

経歴

デビュー前

林正人厩舎（船橋）へ入厩。

3歳（2010年）

8月27日、デビュー戦は左海誠二騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は476kg。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、ミドルペースで一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では息長く末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のグリンカントリーに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

9月23日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（船橋ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で左海誠二騎手（1戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。ハナを奪い、少し遅いペースで一団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線ではスパッと切れる脚で猛進したが、ガリンペイロに交わされて2馬身差の2着に敗北した。

11月2日、中5週で迎えた3戦目は、3歳（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で左海誠二騎手（2戦1勝）。14頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では迫力のある伸び脚で追い上げたが、勝ったヨシステップに詰め切れず、7馬身差の2着に敗北した。

11月22日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で左海誠二騎手（3戦1勝）。11頭立ての圧倒的1番人気に推されて12番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のシゲルノブツナに5馬身の差をつけて断然人気に応えた。

12月8日、中1週で迎えた5戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、一般C2六七（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。14頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、平均的なペースで集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて悠々と抜け出し、最後は2着のカネゼンサンダーに4馬身の差をつけて断然の支持に応えた。

4歳（2011年）

1月1日、中2週で迎えた6戦目は、一般C2五六（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は左海誠二騎手（4戦2勝）。14頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では自慢の末脚を弾けさせて先頭を奪い、最後は2着のグランデリファールに1馬身半の差をつけて4勝目を収める

1月18日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた7戦目は、七草特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で左海誠二騎手（5戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では堅実な伸びを見せたが、ライネスゴルトにクビ差交わされて2着に甘んじた。

2月22日、中4週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた8戦目は、一般C1三四（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で左海誠二騎手（6戦3勝）。14頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

4月25日、中8週で迎えた9戦目は、一般C1九（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で左海誠二騎手（7戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では驚異的な末脚を弾けさせて先頭を奪い、最後は2着のニシノヤッコに2馬身半の差をつけてファンの高評価に応えた。

5月19日、中2週で迎えた10戦目は、クラシックジュニアカップ（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で左海誠二騎手（8戦4勝）。13頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、粘りを欠いて5着に沈んだ。

8月22日、約3か月の休み明けで迎えた11戦目は、サンケイリビング新聞社盃（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で左海誠二騎手（9戦4勝）。14頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、少々速いペースでレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち味のガッツで最後まで崩れずに走り抜いたが、ディモルフォセカに交わされて2馬身差の2着に敗北した。

9月7日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた12戦目は、こうのす花火大会賞（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で左海誠二騎手（10戦4勝）。11頭立ての圧倒的1番人気に推されて9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち味の豊富なスタミナで懸命に走り抜いたが、勝ったハートゴールドに詰め切れず、5馬身差の2着に敗北した。

9月22日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた13戦目は、一般C1四（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で左海誠二騎手（11戦4勝）。14頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、やや速いペースで馬群を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線ではあとひと伸びが足りず、3着に終わった。

10月6日、中1週で迎えた14戦目は、一般C1三（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で左海誠二騎手（12戦4勝）。14頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では賦性の闘争心でゴールまで落伍することなく走り切ったがが、5着に終わった。

10月26日、中2週で迎えた15戦目は、一般C1三（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で左海誠二騎手（13戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では矢のような伸びを見せたが、伸びてきたドリームコルツ決め手に屈してハナ差の2着に甘んじた。

11月17日、中2週で迎えた16戦目は、繁田健一騎手を鞍上に迎えて、一般C1二（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、前で粘るミラーコロを豪脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

12月6日、中2週で迎えた17戦目は、池田秀一誕生日記念杯（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で繁田健一騎手（1戦1勝）。13頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るスパークキャンドルを鮮烈な末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて7勝目をつかんだ。

5歳（2012年）

1月13日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた18戦目は、初富特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は左海誠二騎手（14戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では不撓のガッツで渋太く粘り続けて先頭に立ち、最後は2着のダージープレミアムをクビ差振り切ってファンの支持に応えた。

2月24日、中5週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた19戦目は、一般B3三（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は繁田健一騎手（2戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、緩やかなペースで一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鬼脚を爆発させて突き抜け、最後は2着のメイプルウィリングに4馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

3月19日、中2週で迎えた20戦目は、石崎駿騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の春光特別（浦和ダート1500m 曇/良）に出走。11頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では鬼脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のイキナヤツに1馬身半の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。

4月23日、中4週で迎えた21戦目は、武甲山特別（浦和ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は繁田健一騎手（3戦3勝）。12頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では脚を伸ばせず7着に敗れた。

5月28日、中4週で迎えた22戦目は、ハンデ戦のエメラルド特別（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は左海誠二騎手（15戦5勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に敗れた。

9月26日、約4か月の休養明けで迎えた23戦目は、佐倉牧特別（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で左海誠二騎手（16戦5勝）。14頭立ての5番人気で大外14番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見所を作れず7着に敗れた。

10月9日、中1週で迎えた24戦目は、ハンデ戦の陽月特別（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で左海誠二騎手（17戦5勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚を伸ばせず5着に敗れた。

10月31日、中2週で迎えた25戦目は、フェイスフルレイン特別（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で左海誠二騎手（18戦5勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見所を作れず6着に終わった。

12月4日、中4週で迎えた26戦目は、フェイスフルブーツ特別（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で左海誠二騎手（19戦5勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。

6歳（2013年）

2月8日、中8週で迎えた27戦目は、如月特別（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で左海誠二騎手（20戦5勝）。14頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが鈍く10着に終わった。

2月13日、連闘で迎えた28戦目は、浅春特別（浦和ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で左海誠二騎手（21戦5勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。端をきる形となり、やや遅いペースで馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鮮やかな末脚を炸裂させてあっさりと抜け出し、最後は2着のタマモルーキーに3馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす

3月18日、中4週で迎えた29戦目は、ハンデ戦の春光特別（浦和ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で左海誠二騎手（22戦6勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、少し遅いペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では息長く末脚を伸ばして、最後は2着のエバーシャンに1馬身半の差をつけて勝利数を12に伸ばす

4月2日、中1週で迎えた30戦目は、アンデルセン特別（船橋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は9戦連続で左海誠二騎手（23戦7勝）。14頭立ての5番人気で12番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。最後は減速してしまい13着に敗れた。

4月29日、中3週で迎えた31戦目は、昭和の日特別（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は繁田健一騎手（4戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、やや速いペースで集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の豊富なスタミナで最後まで踏ん張ったが、勝ったメイプルダイキチに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

5月27日、中3週で迎えた32戦目は、ハンデ戦のエメラルド特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は左海誠二騎手（24戦7勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち味のガッツで最後まで崩れずに走り抜いたが、勝ったフリーゲンに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

10月9日、約4か月半の休養明けで迎えた33戦目は、古都特別（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で左海誠二騎手（25戦7勝）。14頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを14番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず14着に敗れた。

10月21日、中1週で迎えた34戦目は、ハンデ戦の陽月特別（浦和ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で左海誠二騎手（26戦7勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではいいところがなく8着に敗れた。

11月22日、中4週で迎えた35戦目は、ハンデ戦の神楽月特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で左海誠二騎手（27戦7勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず11着に終わった。

12月3日、中1週で迎えた36戦目は、山口達弥騎手を鞍上に迎えて、柊特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。14頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。かなり厳しいペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では伸びが鈍く12着に終わった。

12月18日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた37戦目は、サンタクロース特別（川崎ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は左海誠二騎手（28戦7勝）。14頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場を作れず11着に終わった。

7歳（2014年）

1月9日、中2週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた38戦目は、白富士盃（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は山口達弥騎手（1戦0勝）。13頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では伸びが鈍く12着に終わった。

2月16日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた39戦目は、南郷家全騎手を鞍上に迎えて、招霊木特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では見せ場なく10着に終わった。

3月2日、中1週で迎えた40戦目は、一般A2（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に終わった。

3月18日、中1週で迎えた41戦目は、西森将司騎手を鞍上に迎えて、一般A2（高知ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。

3月30日、中1週で迎えた42戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、土佐錦特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では天性の闘志でゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。

4月13日、中1週で迎えた43戦目は、一般A2（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

4月28日、中1週で迎えた44戦目は、佐原秀泰騎手を鞍上に迎えて、竹の秋特別（高知ダート1600m 雨/重）に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では目立つような脚を使えず5着に終わった。

5月6日、連闘で迎えた45戦目は、蛙始鳴特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は中西達也騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く10着に終わった。

5月25日、中2週で迎えた46戦目は、石本純也騎手を鞍上に迎えて、一般A2（高知ダート1600m 晴/重）に出走。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では決め手が足りず8着に終わった。

6月8日、中1週で迎えた47戦目は、海上王岩崎弥太郎特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は中西達也騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く6着に終わった。