スローンブレイブ(1998年生、母リサメリー)

Throne Brave

1998.03.26

スローンブレイブ(1998年3月26日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアンシストリー(当時12歳)と交配したリサメリーが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は池内 敏夫。戦績は、地方7戦0勝2着3回。

プロフィール

基本情報

通算成績
7戦0勝 [0-3-0-4/7]
総賞金国内
226万円
生年月日
1998年3月26日
出生国
日本
品種
サラブレッド
性別
毛色
鹿毛
厩舎
寺田新太郎大井
馬主
村中徳広
生産者
池内 敏夫
抹消情報
地方:2003年10月1日抹消

性質分析

距離適性
コース適正
ダート
馬場適正
高速
低速
馬体重
脚質
逃げ
追込
出脚
末脚
スタミナ
少ない
豊富
出走回数
少ない
多い

回収率

0%単勝回収率0%単勝回収率58%複勝回収率58%複勝回収率※国内のみ。

パフォーマンス分析

ベストレース

レース名
3歳
日付/馬齢
2001年8月9日/3歳
コース
大井ダート1500m
着順
2着
人気
2番人気
馬番/頭数
8番/12頭
天候
27.3℃
馬場状態/馬場速度
/稍速
レースラップ
平均=12.8/ラスト=13.6
レースペース
ミドル
通過順位
6-7-3-3
馬体重増減
479kg-2
出走間隔
中1週
騎手斤量
張田京54.0kg

血統

概要

祖母のラッキージョオーは中央平地10戦1勝2着1回、地方40戦11勝2着2回。曾祖母のグリーンターフは中央平地39戦2勝2着2回。父のアンシストリーは中央4勝(中山芝[2勝:1600-2500m],札幌ダ[1200m],東京芝[1800m])。

近親馬

※活躍馬のみ。

7代内クロス

種別馬名クロス血量
His GraceBlenheim6×72.34%
PharamondSickle7*7×7*73.12%
Hyperion7*7×54.68%
Reigh Count7×53.9%
Nearco6*6*6×6*77.03%
Bull Lea6×72.34%
Menow6*6×64.68%
Pharos7*7*7*7×73.9%
Man o' War7×71.56%
Blandford7×71.56%
牡SBull Dog7*71.56%
牡SBlue Larkspur7*71.56%
牡SPapyrus7*71.56%
牡MNasrullah5*64.68%
牡MTourbillon6*72.34%
牡MSon-in-Law6*72.34%
Flaring Top5×56.25%
Selene7×62.34%
※き=ぜんきょうだいクロス。牡=牡馬クロス。牝=牝馬クロス。S=父系内のみ。M=母系内のみ。

レース成績

日付
コース
レース名
1着馬2着馬着差
/頭数
馬番
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
馬体重
増減
指数
2001/08/26大井
ダ1500m
5/14
6枠9番
1人
7-7-5-4
39.8/39.3
478
-1
2001/08/09大井
ダ1500m
2/12
6枠8番
2人
6-7-3-3
39.9/38.2
479
-2
2001/07/25大井
ダ1400m
2/9
8枠8番
3人
2-1-2
37.4/38.8
481
+1
2001/07/12大井
ダ1500m
5/13
3枠3番
2人
3-3-5-2
41.3/37.4
480
-7
2001/06/26大井
ダ1400m
8/9
2枠2番
1人
2-3-3
41.9/36.5
487
-1
2001/06/08大井
ダ1200m
2/8
7枠7番
2人
2-2
38.9/36.8
488
0
2001/04/17大井
ダ1200m
7/10
3枠3番
4人
6-7
41.1/37.1
488
0
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

経歴

デビュー前

寺田新太郎厩舎(大井)へ入厩。

3歳(2001年)

4月17日、デビュー戦は張田京騎手を鞍上に据えて、3歳大井ダート1200m 曇/良)に出走。馬体重は488kg。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に敗れた。

6月8日、中6週で迎えた2戦目は、3歳大井ダート1200m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手(1戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、勝ったダブルドリームにねじ伏せられて4馬身差の2着に敗北した。

6月26日、中2週で迎えた3戦目は、3歳大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で張田京騎手(2戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚が上がってしまい8着に敗れた。

7月12日、中1週で迎えた4戦目は、3歳大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で張田京騎手(3戦0勝)。13頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では伸びあぐねて5着に敗れた。

7月25日、中1週で迎えた5戦目は、3歳大井ダート1400m 雨/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で張田京騎手(4戦0勝)。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったキョウエイセリューにねじ伏せられて2馬身差の2着となった。

8月9日、中1週で迎えた6戦目は、3歳大井ダート1500m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で張田京騎手(5戦0勝)。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では卓抜な伸び脚で追い上げたが、抜け出したグランドアピアにクビ差届かず2着に甘んじた。

8月26日、中1週で迎えた7戦目は、3歳大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で張田京騎手(6戦0勝)。14頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではあとひと押しが足りず、5着に終わった。