ミスサバイブ（1993年生、母ミサオパワアー）

Miss Survive

1993.03.08

ミスサバイブ（1993年3月8日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のイルドブルボン（当時18歳）と交配したミサオパワアーが9歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は（有）二風谷ファーム。戦績は、地方5戦1勝。主な勝ち鞍は1996年の4歳C3。

経歴

デビュー前

及川良春厩舎（水沢）へ入厩。

3歳（1996年）

9月2日、デビュー戦は草地保隆騎手を鞍上に据えて、4歳C3（水沢ダート1300m 晴/重）に出走。馬体重は468kg。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のブレイブユタカオーをクビ差制して初白星を挙げた。

9月14日、中1週で迎えた2戦目は、4歳C3（水沢ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で草地保隆騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月29日、中1週で迎えた3戦目は、4歳C3（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で草地保隆騎手（2戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。

10月12日、中1週で迎えた4戦目は、三野宮通騎手を鞍上に迎えて、4歳C3（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月10日、中3週で迎えた5戦目は、千葉淳志騎手を鞍上に迎えて、4歳C3（盛岡ダート1200m 晴/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。