アイノゴールデン（1998年生、母アイノギャル）
Aino Golden
1998.03.29
アイノゴールデン（1998年3月29日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のゴールデンフェザント（当時12歳）と交配したアイノギャルが9歳のときに産んだ18番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は（有）びらとり牧場。戦績は、中央平地7戦0勝、地方94戦9勝2着10回。主な勝ち鞍は2002年の一般E。
経歴
デビュー前
崎山博樹厩舎（栗東）へ入厩。
3歳（2001年）
1月28日、デビュー戦は内田浩一騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（小倉芝1200m 晴/稍重）に出走。馬体重は478kg。14頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では切れる脚を使えず10着に終わった。
2月17日、中2週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた2戦目は、小林慎一郎騎手を鞍上に迎えて、3歳新馬（小倉芝1200m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。16頭立ての14番人気で9番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい10着に終わった。
3月4日、中1週で迎えた3戦目は、太宰啓介騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中京ダート1600m 雨/不良）に出走。ダート戦への出走は初となった。14頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず8着に終わった。
3月10日、連闘で迎えた4戦目は、松田大作騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（阪神ダート1400m 晴/良）に出走。13頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。
3月24日、中1週で迎えた5戦目は、3歳未勝利（中京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松田大作騎手（1戦0勝）。16頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に終わった。
9月16日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた6戦目は、和田竜二騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。16頭立ての16番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では見せ場なく15着に終わった。
10月7日、中2週で迎えた7戦目は、3歳未勝利（新潟ダート1800m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は松田大作騎手（2戦0勝）。14頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではいいところがなく11着に終わった。
11月25日、中6週で迎えた8戦目は、徳留康豊騎手を鞍上に迎えて、3歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のミハイルマッハに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
12月17日、中2週で迎えた9戦目は、3歳（高知ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（1戦1勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイネルクリエイトから3/4馬身差の2着となった。
4歳（2002年）
1月2日、中1週で迎えた10戦目は、一般E（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で徳留康豊騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のエイシンプラチナに半馬身の差をつけて制した。
1月19日、中1週で迎えた11戦目は、一般E（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で徳留康豊騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のマチカネガイカをアタマ差制して3勝目をつかんだ。
2月11日、中2週で迎えた12戦目は、一般E（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で徳留康豊騎手（4戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のクラウンセンプーに2馬身半の差をつけて4勝目をマークした。
3月2日、中2週で迎えた13戦目は、一般E（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で徳留康豊騎手（5戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月17日、中1週で迎えた14戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、一般E（高知ダート1300m 晴/重）に出走。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月7日、中2週で迎えた15戦目は、川江光司騎手を鞍上に迎えて、一般E（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月4日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた16戦目は、一般E（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で川江光司騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月11日、連闘で馬体重を前走から5kg絞って迎えた17戦目は、一般E（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（6戦4勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月27日、中1週で迎えた18戦目は、一般E（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（7戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のトキオアクセルに3/4馬身の差をつけて優勝
6月24日、中3週で迎えた19戦目は、一般E（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で徳留康豊騎手（8戦5勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月14日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から11kg減らして迎えた20戦目は、一般D（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で徳留康豊騎手（9戦5勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月6日、中2週で迎えた21戦目は、一般D（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で徳留康豊騎手（10戦5勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月29日、中2週で迎えた22戦目は、一般D（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で徳留康豊騎手（11戦5勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月11日、中1週で迎えた23戦目は、一般D（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は川江光司騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月30日、中2週で迎えた24戦目は、一般D（高知ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（12戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月22日、中2週で迎えた25戦目は、一般D（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は川江光司騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
5歳（2003年）
1月1日、中0週で迎えた26戦目は、一般D（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（13戦5勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月13日、中1週で迎えた27戦目は、一般D（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（14戦5勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月20日、連闘で迎えた28戦目は、一般D（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は川江光司騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月23日、中4週で迎えた29戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、一般D（高知ダート1300m 晴/重）に出走。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月9日、中1週で迎えた30戦目は、一般D（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（15戦5勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月15日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた31戦目は、川添明弘騎手を鞍上に迎えて、一般D（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月22日、連闘で馬体重を前走から7kg戻して迎えた32戦目は、一般D（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月12日、中2週で迎えた33戦目は、一般D（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は川添明弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月27日、中1週で迎えた34戦目は、一般D（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は川江光司騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月5日、連闘で迎えた35戦目は、一般D（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川江光司騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月17日、中1週で迎えた36戦目は、一般D（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で川江光司騎手（7戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月7日、中2週で迎えた37戦目は、一般D4（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月14日、連闘で迎えた38戦目は、一般D8（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は川江光司騎手（8戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月28日、中1週で迎えた39戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、一般D3（高知ダート1300m 雨/重）に出走。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月26日、中3週で迎えた40戦目は、一般D2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川添明弘騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月10日、中1週で迎えた41戦目は、一般D2（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月24日、中1週で迎えた42戦目は、一般D3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は川添明弘騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月7日、中1週で迎えた43戦目は、一般D3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月14日、連闘で迎えた44戦目は、一般D5（高知ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後はイワノホウセキと並んで4着同着となった。
10月4日、中2週で迎えた45戦目は、西内忍騎手を鞍上に迎えて、一般D3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月18日、中1週で迎えた46戦目は、一般D4（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアーリータックルから1馬身半差の2着となった。
11月1日、中1週で迎えた47戦目は、一般D3（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月15日、中1週で迎えた48戦目は、修平&敦子 幸せ結婚特別（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鷹野宏史騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月6日、中2週で迎えた49戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、一般D3（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月21日、中1週で迎えた50戦目は、一般D3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西内忍騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月31日、中0週で迎えた51戦目は、古川文貴騎手を鞍上に迎えて、一般D3（高知ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
6歳（2004年）
1月4日、連闘で迎えた52戦目は、一般D6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は西内忍騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月11日、連闘で迎えた53戦目は、一般D2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西内忍騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月18日、連闘で迎えた54戦目は、一般D6（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月8日、中2週で迎えた55戦目は、一般D4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月21日、中1週で迎えた56戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般D4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月6日、中1週で迎えた57戦目は、一般D4（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は古川文貴騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリーンフォックスから2馬身差の2着となった。
3月22日、中1週で迎えた58戦目は、吉田一昭盃（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月29日、連闘で迎えた59戦目は、一般D6（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月3日、連闘で迎えた60戦目は、エイプリル特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は西内忍騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月17日、中1週で迎えた61戦目は、一般E F（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は中西達也騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったシーライアントから3馬身差の2着に敗北した。
5月2日、中1週で迎えた62戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、大方町シーサイドはだしマラソン特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月15日、中1週で迎えた63戦目は、西山裕貴騎手を鞍上に迎えて、御畳瀬特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月29日、中1週で迎えた64戦目は、一般F2（高知ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で西山裕貴騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月20日、中2週で迎えた65戦目は、一般F3（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったケンチャムからアタマ差の2着となった。
7月3日、中1週で迎えた66戦目は、一般E5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（5戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズマサルから3/4馬身差の2着に敗北した。
7月18日、中1週で迎えた67戦目は、一般E4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のカイヨウマックスに3/4馬身の差をつけて久方ぶりに勝利を挙げた。
8月8日、中2週で迎えた68戦目は、一般E3（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西山裕貴騎手（3戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月22日、中1週で迎えた69戦目は、一般E2（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で西山裕貴騎手（4戦1勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月25日、中4週で迎えた70戦目は、一般F2（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で西山裕貴騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月11日、中1週で迎えた71戦目は、がんばる高知競馬激励特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイティーサクラからアタマ差の2着に惜敗した。
10月17日、連闘で迎えた72戦目は、一般Fイ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月24日、連闘で迎えた73戦目は、黄葉特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（6戦0勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のミサトレイソルに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
11月6日、中1週で迎えた74戦目は、一般E5（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月13日、連闘で迎えた75戦目は、一般Eイ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月4日、中2週で迎えた76戦目は、一般E6（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったハッピーハピネスから2馬身半差の2着となった。
12月18日、中1週で迎えた77戦目は、一般E5（高知ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で中西達也騎手（7戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったウォーターミューズから3馬身差の2着となった。
7歳（2005年）
1月3日、中1週で迎えた78戦目は、一般E4（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で中西達也騎手（8戦0勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月9日、連闘で迎えた79戦目は、一般E4（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で中西達也騎手（9戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月15日、連闘で迎えた80戦目は、一般Eイ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で中西達也騎手（10戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月22日、連闘で迎えた81戦目は、一般E4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で中西達也騎手（11戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月6日、中1週で迎えた82戦目は、一般Eロ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（7戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月27日、中2週で迎えた83戦目は、一般E4（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は西内忍騎手（5戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月26日、中3週で迎えた84戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、がんばる高知競馬激励特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月2日、連闘で迎えた85戦目は、一般E6（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は西内忍騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月24日、中2週で迎えた86戦目は、一般E5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（12戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた87戦目は、エイちゃん端午でGoGo特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（8戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
5月14日、連闘で迎えた88戦目は、一般E5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（13戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したカネコメドラゴンを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。
5月22日、連闘で迎えた89戦目は、一般Eイ（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（14戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に敗れた。
5月29日、連闘で迎えた90戦目は、一般E5（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（6戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のメイショウタニカゼをハナ差振り切って8勝目をマークした。
6月12日、中1週で迎えた91戦目は、4649（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で西山裕貴騎手（7戦2勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず9着に敗れた。
6月19日、連闘で迎えた92戦目は、一般Eロ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は中西達也騎手（15戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のミサトレイソルに1馬身の差をつけて9勝目を手にした。
6月25日、連闘で迎えた93戦目は、一般D5（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（8戦2勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
7月3日、連闘で迎えた94戦目は、一般Dロ（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西山裕貴騎手（9戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に敗れた。
7月17日、中1週で迎えた95戦目は、一般D5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西山裕貴騎手（10戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
7月31日、中1週で迎えた96戦目は、一般D3（高知ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で西山裕貴騎手（11戦2勝）。5頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず3着に敗れた。
8月13日、中1週で迎えた97戦目は、一般D4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で西山裕貴騎手（12戦2勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
8月28日、中1週で迎えた98戦目は、一般D3（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で西山裕貴騎手（13戦2勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚勢がやや衰え、3着に終わった。
9月10日、中1週で迎えた99戦目は、一般D4（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で西山裕貴騎手（14戦2勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではあとひと押しが足りず、3着に終わった。
9月24日、中1週で迎えた100戦目は、大輝4歳誕生日特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で西山裕貴騎手（15戦2勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず7着に敗れた。
10月9日、中1週で迎えた101戦目は、がんばる競馬激励特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は宮川実騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に終わった。