ラッキーオペラ（1992年生、母コクサイオペラ）

Lucky Opera

1992.06.06

ラッキーオペラ（1992年6月6日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のラツキーソブリン（当時18歳）と交配したコクサイオペラが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）鮫川ファーム。戦績は、地方10戦5勝2着2回。主な勝ち鞍は1995年のけいとう特別。

経歴

デビュー前

中村秀夫厩舎（浦和）へ入厩。

3歳（1995年）

2月17日、デビュー戦は須藤一弘騎手を鞍上に据えて、4歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は535kg。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月27日、中9週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた2戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で須藤一弘騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイモンヒーローから1馬身半差の2着に敗北した。

5月17日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で須藤一弘騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったカバリラッキーから3/4馬身差の2着に敗北した。

6月16日、中3週で迎えた4戦目は、本間光雄騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のアレッジドダンスをハナ差制して初勝利を挙げた。

7月18日、中4週で迎えた5戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で本間光雄騎手（1戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月17日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で本間光雄騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のワンダーランジに4馬身の差をつけて制した。

9月12日、中3週で迎えた7戦目は、3歳戦のけいとう特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で本間光雄騎手（3戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のシュンノビスマルクに3/4馬身の差をつけて3勝目を手にした。

9月22日、中0週で迎えた8戦目は、秋晴特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で本間光雄騎手（4戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のディスペルに1馬身半の差をつけて4勝目を収める

10月31日、中5週で迎えた9戦目は、3歳戦のマルチサドル特別（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で本間光雄騎手（5戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月7日、中4週で迎えた10戦目は、冬日和特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で本間光雄騎手（6戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のフィリーマンに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。