オカノブーケ（1997年生、母サンシーローズ）

経歴

デビュー前

高橋道雄厩舎（新潟）へ入厩。

2歳（1999年）

6月9日、デビュー戦は大沢健司騎手を鞍上に据えて、3歳（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は444kg。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったマサノケーティングから5馬身差の2着となった。

7月11日、中4週で迎えた2戦目は、3歳（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大沢健司騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月28日、中1週で迎えた3戦目は、3歳B1（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大沢健司騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月18日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大沢健司騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月15日、中3週で迎えた5戦目は、牝馬限定2歳戦のサラブレッド3才牝馬賞（三条ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で大沢健司騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月23日、連闘で迎えた6戦目は、3歳（三条ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で大沢健司騎手（5戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月11日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた7戦目は、3歳（三条ダート1650m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で大沢健司騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（三条ダート1650m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で大沢健司騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月3日、中0週で迎えた9戦目は、3歳（三条ダート1650m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で大沢健司騎手（8戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（三条ダート1650m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で大沢健司騎手（9戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月27日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（三条ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で大沢健司騎手（10戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月11日、中1週で迎えた12戦目は、3歳B3（三条ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で大沢健司騎手（11戦0勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（2000年）

1月1日、中2週で迎えた13戦目は、4歳C1イ（三条ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で大沢健司騎手（12戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月8日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた14戦目は、4歳B3（新潟(地)ダート1550m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で大沢健司騎手（13戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のエビスタイシンに2馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

4月16日、連闘で迎えた15戦目は、ハンデ戦の4歳B（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で大沢健司騎手（14戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月3日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦のゴールデンシリーズ第2戦（新潟(地)ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で大沢健司騎手（15戦1勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のワカディスカバリーに1馬身半の差をつけて2勝目をマークした。

5月14日、中1週で迎えた17戦目は、3歳戦の八戸畜産農協特別（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で大沢健司騎手（16戦2勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月27日、中1週で迎えた18戦目は、山口高騎手を鞍上に迎えて、4歳B1（新潟(地)ダート1700m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月11日、中1週で迎えた19戦目は、3歳戦の月岡温泉特別（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山口高騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月25日、中1週で迎えた20戦目は、3歳戦の村上特別（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口高騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月8日、中1週で迎えた21戦目は、3歳戦の天の川特別（新潟(地)ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は大沢健司騎手（17戦2勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月22日、中1週で迎えた22戦目は、4歳B1（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大沢健司騎手（18戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のマヒカゼに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

8月13日、中2週で迎えた23戦目は、森川一二三騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の越後もち豚特別（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月27日、中1週で迎えた24戦目は、3歳戦の初秋特別（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大沢健司騎手（19戦3勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。

9月10日、中1週で迎えた25戦目は、3歳戦の三鷹製薬特別（新潟(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で大沢健司騎手（20戦3勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月24日、中1週で迎えた26戦目は、小野輝彦騎手を鞍上に迎えて、4歳A2（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったオースカヒーローから1馬身差の2着となった。

10月9日、中1週で迎えた27戦目は、3歳戦のエフエム長野特別（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は森川一二三騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のオトメに1馬身半の差をつけて制した。

11月24日、中6週で迎えた28戦目は、原口義史騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず4着に沈んだ。

12月20日、中3週で迎えた29戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では余力が残っておらず5着に敗れた。

4歳（2001年）

1月8日、中2週で迎えた30戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は原口義史騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚色が鈍り9着に敗れた。

1月29日、中2週で迎えた31戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で原口義史騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は脚色が悪くなり8着に終わった。

6月2日、約4か月の休み明けで迎えた32戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で原口義史騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に終わった。

6月17日、中1週で迎えた33戦目は、権藤学騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、タカノスパークに半馬身交わされて2着となった。

7月7日、中2週で迎えた34戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で権藤学騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、スーパーガイアーに交わされて1馬身半差の2着となった。

8月5日、中3週で迎えた35戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で権藤学騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ワールドパークに半馬身交わされて2着に敗北した。

9月2日、中3週で迎えた36戦目は、石川浩文騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が衰えて6着に敗れた。

9月15日、中1週で迎えた37戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川浩文騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は勢いを失って9着に終わった。

9月29日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた38戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で石川浩文騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後はタレてしまい9着に敗れた。

10月28日、中3週で迎えた39戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は権藤学騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後は減速してしまい9着に終わった。

5歳（2002年）

3月23日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた40戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は石川浩文騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のダンツマインドをアタマ差振り切って休み明け初戦を物にした。

4月13日、中2週で迎えた41戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川浩文騎手（4戦1勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したチクシダイオスキーを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。

5月3日、中2週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた42戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は原口義史騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず8着に敗れた。

5月18日、中1週で迎えた43戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は権藤学騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚勢がやや鈍り、3着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた44戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は石川浩文騎手（5戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、エアランブルに半馬身交わされて2着となった。

6月23日、中2週で迎えた45戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川浩文騎手（6戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚が振るわず5着に敗れた。

7月21日、中3週で迎えた46戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で石川浩文騎手（7戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では最後まで息が続かず10着に敗れた。

8月3日、中1週で迎えた47戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で石川浩文騎手（8戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はタレてしまい7着に敗れた。

8月16日、中1週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた48戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で石川浩文騎手（9戦1勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が衰えて5着に敗れた。

9月1日、中1週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた49戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で石川浩文騎手（10戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は一杯になって8着に敗れた。

9月21日、中2週で迎えた50戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は権藤学騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず7着に終わった。

6歳（2003年）

3月1日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた51戦目は、北村欣也騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はバタバタになってしまい10着に終わった。

3月15日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた52戦目は、3歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で北村欣也騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では脚が上がってしまい8着に終わった。

4月12日、中3週で迎えた53戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で北村欣也騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では余力が残っておらず9着に終わった。

4月28日、中1週で迎えた54戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は石川浩文騎手（11戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見せ場なく8着に敗れた。

5月18日、中2週で迎えた55戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川浩文騎手（12戦1勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる形となり、で一団を引っ張る。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず4着に敗れた。

6月8日、中2週で迎えた56戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石川浩文騎手（13戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はバテてしまい10着に終わった。

6月29日、中2週で迎えた57戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は権藤学騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。最後は力尽きて9着に終わった。

7月20日、中2週で迎えた58戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は石川浩文騎手（14戦1勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後は脚色が衰えて10着に終わった。

8月24日、中4週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた59戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月7日、中1週で迎えた60戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月14日、連闘で迎えた61戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は関本浩司騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月22日、連闘で迎えた62戦目は、村松学騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったリードジャイアンツから2馬身半差の2着となった。

9月28日、連闘で迎えた63戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月5日、連闘で迎えた64戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイウンハヤブサから1馬身差の2着に敗北した。

10月12日、連闘で迎えた65戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月19日、連闘で迎えた66戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林俊彦騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月10日、中2週で迎えた67戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小林俊彦騎手（5戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。10着に敗れた。

11月24日、中1週で迎えた68戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小林俊彦騎手（6戦0勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラトップレデイに1馬身半の差をつけて久々に勝ち星を挙げた。

12月8日、中1週で迎えた69戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で小林俊彦騎手（7戦1勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月21日、中1週で迎えた70戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で小林俊彦騎手（8戦1勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。

12月30日、連闘で迎えた71戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で小林俊彦騎手（9戦1勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

7歳（2004年）

1月4日、連闘で迎えた72戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で小林俊彦騎手（10戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。8着に敗れた。