ミスターアルフイー（1986年生、母エルシドプリンセス）
1986.06.17
ミスターアルフイー（1986年6月17日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のエビタカラ（当時10歳）と交配したエルシドプリンセスが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は佐藤 勝。戦績は、地方79戦18勝2着14回。主な勝ち鞍は1992年の東栄特別(A1)。
経歴
デビュー前
佐藤忠雄厩舎（新潟）へ入厩。
2歳（1988年）
6月24日、デビュー戦は大枝幹也騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳A（新潟(地)ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は439kg。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のブルーシヤルに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
7月31日、中4週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた2戦目は、アラ系3歳（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手（1戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月23日、中7週で馬体重を前走からさらに12kg増やして迎えた3戦目は、末吉清和騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（三条ダート800m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月11日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は大枝幹也騎手（2戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月23日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手（3戦1勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月6日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で大枝幹也騎手（4戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月23日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で大枝幹也騎手（5戦1勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のラブリーホワイトに半馬身の差をつけて2勝目を奪取した。
12月4日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は末吉清和騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月29日、中3週で迎えた9戦目は、高橋隆騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（三条ダート1600m 曇/不良）に出走。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
3歳（1989年）
4月8日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた10戦目は、アラ系4歳B2（三条ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は大枝幹也騎手（6戦2勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったシネマスピードからクビ差の2着となった。
4月27日、中2週で迎えた11戦目は、鈴木春雄騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳B（三条ダート1700m 雨/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月9日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳B1（三条ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は大枝幹也騎手（7戦2勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月21日、中1週で迎えた13戦目は、安炳基騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の日韓チャレンジカップ（新潟(地)ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月4日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳B1（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大枝幹也騎手（8戦2勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月22日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系4歳B1（三条ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手（9戦2勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月12日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系4歳B（三条ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で大枝幹也騎手（10戦2勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月26日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳B1（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大枝幹也騎手（11戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月17日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系4歳B1（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大枝幹也騎手（12戦2勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月17日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた19戦目は、アラ系4歳B2（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で大枝幹也騎手（13戦2勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のミサギオーカンに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
10月1日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳B1（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で大枝幹也騎手（14戦3勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月9日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系4歳B1（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は末吉清和騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月22日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳B1（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は大枝幹也騎手（15戦3勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったハヤテヒロオーからアタマ差の2着となった。
11月5日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系4歳B1（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手（16戦3勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月19日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系4歳A2（新潟(地)ダート1600m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で大枝幹也騎手（17戦3勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月27日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系4歳B1（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で大枝幹也騎手（18戦3勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のシナノオーカンをクビ差制して制した。
12月9日、中1週で迎えた26戦目は、3歳戦の北海道三石昆布特別（新潟(地)ダート1700m 雪/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で大枝幹也騎手（19戦4勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳（1990年）
1月2日、中2週で迎えた27戦目は、松竹梅特別（新潟(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で大枝幹也騎手（20戦4勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月1日、約3か月の間隔を開けて迎えた28戦目は、アラ系一般C2イ（三条ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で大枝幹也騎手（21戦4勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミツヤヒリユウからクビ差の2着に惜敗した。
4月15日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C1（三条ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で大枝幹也騎手（22戦4勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月3日、中2週で迎えた30戦目は、アラ系一般C1ロ（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で大枝幹也騎手（23戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月16日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C1ロ（三条ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で大枝幹也騎手（24戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のツルスに2馬身半の差をつけて5勝目を獲得した。
5月27日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C1（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で大枝幹也騎手（25戦5勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月13日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般B1（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で大枝幹也騎手（26戦5勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のタカノモンテスに半馬身の差をつけて6勝目を獲得した。
6月23日、中0週で迎えた34戦目は、アラ系一般B3（三条ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で大枝幹也騎手（27戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のアリラランプに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
7月8日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般B2（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で大枝幹也騎手（28戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のブルジヨアジヨーに半馬身の差をつけて8勝目を掴み取った。
8月16日、中5週で迎えた36戦目は、アラ系一般B（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で大枝幹也騎手（29戦8勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳（1991年）
4月7日、約8か月の休み明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた37戦目は、アラ系一般B2（三条ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で大枝幹也騎手（30戦8勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったキングオブスターから2馬身半差の2着に敗北した。
4月25日、中2週で迎えた38戦目は、アラ系一般B（三条ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で大枝幹也騎手（31戦8勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月5日、中0週で迎えた39戦目は、アラ系一般B1（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で大枝幹也騎手（32戦8勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月5日、中3週で迎えた40戦目は、アラ系一般B1（新潟(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で大枝幹也騎手（33戦8勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のハギノジヤンボをハナ差制して勝利を手に入れた。
6月15日、中0週で迎えた41戦目は、アラ系一般B1（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で大枝幹也騎手（34戦9勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったハギノジヤンボから半馬身差の2着に敗北した。
7月3日、中2週で迎えた42戦目は、アラ系一般B（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で大枝幹也騎手（35戦9勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月25日、中2週で迎えた43戦目は、アラ系一般B1（三条ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は22戦連続で大枝幹也騎手（36戦9勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったパームボーイから1馬身差の2着に敗北した。
8月13日、中2週で迎えた44戦目は、アラ系一般B（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で大枝幹也騎手（37戦9勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったハクヨシワンからクビ差の2着に甘んじた。
8月22日、連闘で迎えた45戦目は、アラ系一般A2（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で大枝幹也騎手（38戦9勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のヒロリバーに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
9月10日、中2週で迎えた46戦目は、アラ系一般B1（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で大枝幹也騎手（39戦10勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月23日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系一般B1（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は26戦連続で大枝幹也騎手（40戦10勝）。6頭立ての2番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアリスティから1馬身差の2着に敗れた。
10月6日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系一般B1（新潟(地)ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は27戦連続で大枝幹也騎手（41戦10勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアリスティから1馬身半差の2着に敗北した。
10月20日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系一般A2（新潟(地)ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は28戦連続で大枝幹也騎手（42戦10勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のアサヒライトをアタマ差制して勝利数を11に伸ばす
11月3日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系一般A2（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は29戦連続で大枝幹也騎手（43戦11勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月17日、中1週で迎えた51戦目は、アラ系一般B1（新潟(地)ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は30戦連続で大枝幹也騎手（44戦11勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のラツキーローレルに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
12月2日、中1週で迎えた52戦目は、福島潟特別（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は31戦連続で大枝幹也騎手（45戦12勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月29日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた53戦目は、雪椿特別（新潟(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は32戦連続で大枝幹也騎手（46戦12勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
6歳（1992年）
4月8日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から8kg絞って迎えた54戦目は、アラ系一般B1（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は33戦連続で大枝幹也騎手（47戦12勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のタイムマロットに1馬身の差をつけて制した。
4月18日、中0週で迎えた55戦目は、桜花特別（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は34戦連続で大枝幹也騎手（48戦13勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月6日、中2週で迎えた56戦目は、カーネーション特別（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は35戦連続で大枝幹也騎手（49戦13勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月26日、中2週で迎えた57戦目は、アラ系一般B1（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は36戦連続で大枝幹也騎手（50戦13勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったスターダムボーイからハナ差の2着に甘んじた。
6月10日、中1週で迎えた58戦目は、新発田あやめ賞（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は37戦連続で大枝幹也騎手（51戦13勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月20日、中0週で迎えた59戦目は、あじさい特別（新潟(地)ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は38戦連続で大枝幹也騎手（52戦13勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったパーフェクトから1馬身差の2着となった。
7月1日、中1週で迎えた60戦目は、佐渡特別（三条ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は39戦連続で大枝幹也騎手（53戦13勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクトセンシヨウからクビ差の2着に甘んじた。
7月15日、中1週で迎えた61戦目は、笠堀特別（三条ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は40戦連続で大枝幹也騎手（54戦13勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったパーフェクトから2馬身半差の2着となった。
8月14日、中3週で迎えた62戦目は、五十嵐剛紹騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A2（三条ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったストロングマドンナからクビ差の2着に甘んじた。
8月27日、中1週で迎えた63戦目は、アラ系一般A2（三条ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は大枝幹也騎手（55戦13勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月24日、中3週で迎えた64戦目は、中条特別（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は高橋隆騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月3日、連闘で迎えた65戦目は、アラ系一般B1（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は大枝幹也騎手（56戦13勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のラツキーローレルをクビ差制して勝利数を14に伸ばす
10月18日、中1週で迎えた66戦目は、アラ系一般A2（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手（57戦14勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のアスカイスズに3/4馬身の差をつけて勝利数を15に伸ばす
10月30日、中1週で迎えた67戦目は、白菊特別（新潟(地)ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のハヤテヒロオーに半馬身の差をつけて勝利数を16に伸ばす
11月11日、中1週で迎えた68戦目は、東栄特別（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐剛紹騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のハヤテヒロオーに半馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
11月23日、中1週で迎えた69戦目は、越佐記念（新潟(地)ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は大枝幹也騎手（58戦15勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。
7歳（1993年）
8月12日、約8か月半の休養明けで迎えた70戦目は、小野輝彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A2（三条ダート1700m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月26日、中1週で迎えた71戦目は、加茂特別（三条ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野輝彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月11日、中1週で迎えた72戦目は、新津特別（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で小野輝彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月30日、中6週で迎えた73戦目は、宗石大騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A3（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月21日、中2週で迎えた74戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月29日、連闘で迎えた75戦目は、アラ系一般B1（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
8歳（1994年）
1月1日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた76戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B1（高知ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月23日、中2週で迎えた77戦目は、米川昇騎手を鞍上に迎えて、雪国オールスターリーディングジョッキー（高知ダート1900m 小雪/良）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月31日、連闘で迎えた78戦目は、戸梶由則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のホリチカラをアタマ差制して制した。
2月22日、中2週で迎えた79戦目は、アラ系一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸梶由則騎手（1戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。