ホークプリンス（1988年生、母アキノチグサ）

経歴

デビュー前

及川六郎厩舎（船橋）へ入厩。

2歳（1990年）

10月29日、デビュー戦は秋田実騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は462kg。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月12日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋田実騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったミルコトブキからクビ差の2着に甘んじた。

3歳（1991年）

1月27日、約2か月半の間隔を開けて迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で秋田実騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月23日、約4か月の休み明けで迎えた4戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクトリュウから半馬身差の2着に敗北した。

6月24日、中4週で迎えた5戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のロイヤルネップスに約14馬身の大差をつけて初白星を挙げた。

7月10日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（1戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のサチノテンショウに4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

8月1日、中2週で迎えた7戦目は、3歳戦のサマータイム特別二（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（2戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のスマコに2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

8月28日、中3週で迎えた8戦目は、3歳戦のシルクサマー特別一（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で的場文男騎手（3戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月30日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた9戦目は、蛯沢誠治騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（中山ダート1800m 晴/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では速い脚を使えず9着に敗れた。

12月15日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた10戦目は、4歳以上500万下（中山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で蛯沢誠治騎手（1戦0勝）。16頭立ての11番人気で15番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。最後は一杯になって16着に終わった。

4歳（1992年）

1月5日、中2週で迎えた11戦目は、森安輝正騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。16頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを15番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず15着に終わった。

1月18日、中1週で迎えた12戦目は、5歳以上500万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森安輝正騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。非常に速いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず11着に終わった。

11月13日、約10か月の休み明けで迎えた13戦目は、立本広美騎手を鞍上に迎えて、C1ハ（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。12着に終わった。

11月30日、中1週で迎えた14戦目は、戸部尚実騎手を鞍上に迎えて、C1ニ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月15日、中1週で迎えた15戦目は、横山誠騎手を鞍上に迎えて、一般C1ハ（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。

5歳（1993年）

1月1日、中1週で迎えた16戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で横山誠騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月13日、中1週で迎えた17戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で横山誠騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。

2月26日、中5週で迎えた18戦目は、田辺弘騎手を鞍上に迎えて、一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月12日、中1週で迎えた19戦目は、稲葉篤隆騎手を鞍上に迎えて、一般C1 C2（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月7日、中3週で迎えた20戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で稲葉篤隆騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月30日、中2週で迎えた21戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で稲葉篤隆騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月28日、約3か月の間隔を開けて迎えた22戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で稲葉篤隆騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月1日、中4週で迎えた23戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で稲葉篤隆騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月7日、中9週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた24戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で稲葉篤隆騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月19日、中1週で馬体重を前走からさらに18kg増やして迎えた25戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で稲葉篤隆騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月13日、中2週で迎えた26戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で稲葉篤隆騎手（7戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月27日、中1週で迎えた27戦目は、一般C3 C4（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で稲葉篤隆騎手（8戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。