トクノジャガー（1983年生、母トクノジユエル）
Tokuno Jaguar
1983.04.15
トクノジャガー（1983年4月15日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサテインゴ（当時13歳）と交配したトクノジユエルが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は中野 順一。戦績は、中央平地9戦2勝、地方45戦11勝2着5回。
経歴
1歳（1985年）
10月5日、8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月20日、8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月9日、9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のヒデノランザンに5馬身の差をつけて勝利を掴み取った。
11月30日、9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月21日、12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳（1986年）
3月29日、4歳400万下（中山芝1600m 外回り 曇/不良）に出走。鞍上は柴田政人騎手。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。壮絶なハイペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず5着に敗れた。
4月20日、4歳400万下（東京ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で柴田政人騎手。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では切れる脚を使えず4着に敗れた。
5月10日、4歳400万下（東京芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で柴田政人騎手。14頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張ったが、4着に終わった。
6月15日、4歳以上400万下（札幌ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で柴田政人騎手。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るキャラウェイを豪快な末脚で半馬身差し切ってトップでゴールに飛び込んだ。
4歳（1987年）
6月1日、日勝特別（帯広ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は広森久雄騎手。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月23日、一般B2（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は徳留康豊騎手。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月12日、一般C2-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のダイワジヤガーに3/4馬身の差をつけて勝利を掴み取った。
5歳（1988年）
1月4日、若竹特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で徳留康豊騎手。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のトウシンタローに1馬身半の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。
1月31日、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で徳留康豊騎手。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったラブリーリエから1馬身差の2着に敗北した。
3月5日、一般C1-1（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で徳留康豊騎手。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったファイトレイコからクビ差の2着に甘んじた。
3月15日、一般B3（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は打越初男騎手。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のエプソムカイザーに1馬身の差をつけて勝利を収めた。
4月3日、一般B1（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は徳留康豊騎手。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒロノブレイブから1馬身半差の2着に敗北した。
4月30日、一般B2（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のホシミナトに半馬身の差をつけて勝利を物にした。
6月5日、一般B1（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で徳留康豊騎手。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月25日、一般B1（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で徳留康豊騎手。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカリシルバーワンに2馬身の差をつけて勝利を収めた。
7月30日、金のたてがみ賞（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で徳留康豊騎手。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のナカノシンゲキに3馬身の差をつけて勝利を掴んだ。
8月21日、一般B2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で徳留康豊騎手。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマーブルボーイから3馬身差の2着に敗北した。
9月17日、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で徳留康豊騎手。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月9日、鷲尾根特別（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で徳留康豊騎手。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったデルモプリンスから半馬身差の2着に敗北した。
10月31日、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で徳留康豊騎手。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月28日、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で徳留康豊騎手。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のキングマデリンに1馬身の差をつけて勝利を収めた。
12月25日、一般B1（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で徳留康豊騎手。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6歳（1989年）
1月14日、一般B1（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で徳留康豊騎手。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月23日、一般B2（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は13戦連続で徳留康豊騎手。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月25日、一般B2（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で徳留康豊騎手。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のダイカツタイヨーをハナ差制してトップでゴールを駆け抜けた。
3月12日、一般B1（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で徳留康豊騎手。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月2日、一般B1（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は細川忠義騎手。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノトツプランに3/4馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。
4月29日、一般A3（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は徳留康豊騎手。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月23日、一般A3（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は宗石大騎手。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のチャレンジダンサーに1馬身の差をつけて勝利をモノにした。
6月12日、一般A3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は徳留康豊騎手。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のトーコールーラに1馬身半の差をつけて勝利を掴み取った。
8月6日、一般A2（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月27日、一般A2（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で徳留康豊騎手。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月24日、一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は宗石大騎手。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月22日、一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宗石大騎手。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月6日、一般A2（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は戸梶由則騎手。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月11日、一般A1（高知ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は宗石大騎手。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
7歳（1990年）
1月7日、一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は徳留康豊騎手。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月21日、一般A2（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月4日、一般A2（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で徳留康豊騎手。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月22日、一般A2（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は川野勇馬騎手。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月26日、一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は今村賢治騎手。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月5日、一般A3（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は徳留康豊騎手。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月26日、一般A3（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月9日、一般A3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は今村賢治騎手。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月4日、一般A3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は徳留康豊騎手。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月10日、一般B1（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は宗石大騎手。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月21日、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宗石大騎手。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月4日、一般B1（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は四宮幸志騎手。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月20日、一般B2（高知ダート1600m 小雨/重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。