ダイワネルソン（1986年生、母カズノフアーバ）

経歴

デビュー前

矢作和人厩舎（大井）へ入厩。

2歳（1988年）

10月1日、デビュー戦は秋吉和美騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/稍重）に出走。馬体重は498kg。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンマルスからハナ差の2着に甘んじた。

10月15日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋吉和美騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月30日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で秋吉和美騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月1日、中4週で迎えた4戦目は、3歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で秋吉和美騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったテツノスピードから4馬身差の2着に敗北した。

12月11日、中0週で迎えた5戦目は、3歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で秋吉和美騎手（4戦0勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。

12月27日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で秋吉和美騎手（5戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったビユーテイアンバーから4馬身差の2着に敗北した。

3歳（1989年）

1月17日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で秋吉和美騎手（6戦0勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったキングスライダーから5馬身差の2着となった。

2月8日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で秋吉和美騎手（7戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月1日、中2週で迎えた9戦目は、3歳戦の若駒特別（大井ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は9戦連続で秋吉和美騎手（8戦0勝）。14頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月29日、中3週で迎えた10戦目は、3歳戦のサクラソウ特別（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で秋吉和美騎手（9戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月11日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で秋吉和美騎手（10戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月26日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦のチューリップ特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で秋吉和美騎手（11戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月10日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で秋吉和美騎手（12戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月7日、中3週で迎えた14戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で秋吉和美騎手（13戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のクルーザーに半馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

6月18日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦の矢車草特別（大井ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は15戦連続で秋吉和美騎手（14戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のカツノオーザーに1馬身の差をつけて2勝目をマークした。

7月15日、中3週で迎えた16戦目は、サタデーナイト賞（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で秋吉和美騎手（15戦2勝）。11頭立ての4番人気で12番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月30日、中1週で迎えた17戦目は、カシオペア座特別（大井ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で秋吉和美騎手（16戦2勝）。13頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に入った。

9月5日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた18戦目は、クリスタルナイトカップ（大井ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は18戦連続で秋吉和美騎手（17戦2勝）。13頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月27日、中2週で迎えた19戦目は、ムーンライトカップ（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で秋吉和美騎手（18戦2勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月17日、中2週で迎えた20戦目は、オータムカップ（大井ダート2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で秋吉和美騎手（19戦2勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月30日、中1週で迎えた21戦目は、佐々木竹見騎手を鞍上に迎えて、ステンドグラス特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。14頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月25日、中3週で迎えた22戦目は、ノベンバー特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は秋吉和美騎手（20戦2勝）。14頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月8日、中1週で迎えた23戦目は、ディッセンバー賞（大井ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋吉和美騎手（21戦2勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のトモシロリツチに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

12月27日、中2週で迎えた24戦目は、ブルージルコン特別（大井ダート1600m 内回り晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で秋吉和美騎手（22戦3勝）。14頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。13着に終わった。

4歳（1990年）

2月5日、中5週で迎えた25戦目は、ウインターカップ（大井ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で秋吉和美騎手（23戦3勝）。13頭立ての12番人気で大外13番ゲートからスタート。13着に終わった。

2月26日、中2週で迎えた26戦目は、新都心特別（大井ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で秋吉和美騎手（24戦3勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のマンリーリーフに3馬身の差をつけて4勝目をつかんだ。

3月14日、中1週で迎えた27戦目は、スプリングカップ（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で秋吉和美騎手（25戦4勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノイナギオーに2馬身の差をつけて5勝目を手に入れた。

4月10日、中3週で迎えた28戦目は、花吹雪特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で秋吉和美騎手（26戦5勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月21日、中5週で迎えた29戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、隅田川賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。

6月27日、中4週で迎えた30戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、大井記念（大井ダート2500m 雨/良）に出走。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月27日、約3か月の休み明けで迎えた31戦目は、東京盃（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦0勝）。15頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月24日、中3週で迎えた32戦目は、佐々木忠昭騎手を鞍上に迎えて、グランドチャンピオン（大井ダート2000m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

6歳（1992年）

4月17日、約18か月の休み明けで迎えた33戦目は、小畑洋介騎手を鞍上に迎えて、卯月特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月1日、中5週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた34戦目は、久保田信之騎手を鞍上に迎えて、ブリリアントカップ（大井ダート1800m 晴/良）に出走。16頭立ての14番人気で11番ゲートからスタート。13着に終わった。