ヒダカウルフ（1984年生、母クインスマート）

経歴

デビュー前

大山末治厩舎（大井）へ入厩。

2歳（1986年）

12月9日、デビュー戦は鷹見浩騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は478kg。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

3歳（1987年）

1月5日、中3週で迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鷹見浩騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマサシゲスターから4馬身差の2着に敗北した。

1月31日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鷹見浩騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月16日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鷹見浩騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月6日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鷹見浩騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月26日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鷹見浩騎手（5戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月10日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で鷹見浩騎手（6戦0勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったシナノロイヤルから2馬身半差の2着となった。

5月4日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で鷹見浩騎手（7戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月19日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で鷹見浩騎手（8戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のパワフルガイに1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

5月30日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で鷹見浩騎手（9戦1勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月14日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で鷹見浩騎手（10戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月26日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で鷹見浩騎手（11戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月24日、中3週で迎えた13戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で鷹見浩騎手（12戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のイーグルジャムをハナ差制して1着ゴールを果たした。

8月22日、中3週で迎えた14戦目は、3歳戦のあざみ特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で鷹見浩騎手（13戦2勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月12日、中2週で迎えた15戦目は、3歳戦の萩特別（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で鷹見浩騎手（14戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったホウトクから2馬身半差の2着に敗北した。

11月11日、中8週で迎えた16戦目は、一般C3三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で鷹見浩騎手（15戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月28日、中1週で迎えた17戦目は、一般C2三 C3二（大井ダート1600m 内回り雨/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で鷹見浩騎手（16戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったチョウカイダニエルから半馬身差の2着に敗北した。

4歳（1988年）

1月7日、中5週で迎えた18戦目は、一般C3五（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で鷹見浩騎手（17戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったロジンラツドから1馬身半差の2着に敗北した。

2月2日、中3週で迎えた19戦目は、山崎尋美騎手を鞍上に迎えて、一般C3四（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のマキノロツチに1馬身半の差をつけて3勝目をゲットした。

3月3日、中3週で迎えた20戦目は、一般C3二（大井ダート1600m 内回り晴/重）に出走。鞍上は鷹見浩騎手（18戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったロジンラツドからクビ差の2着に甘んじた。

3月18日、中1週で迎えた21戦目は、五反田特別（大井ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で鷹見浩騎手（19戦2勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月13日、中3週で迎えた22戦目は、一般C3一二（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で鷹見浩騎手（20戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったタップキングから半馬身差の2着に敗北した。

5月11日、中3週で迎えた23戦目は、望月高司騎手を鞍上に迎えて、C1ハ（中京(地)ダート1600m 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったリキフジから1馬身半差の2着に敗北した。

5月24日、中1週で迎えた24戦目は、C1ハ（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で望月高司騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のヒデノカツマサに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

5歳（1989年）

2月15日、約9か月の休養明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた25戦目は、C1ニ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で望月高司騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月1日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2ニ（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で望月高司騎手（3戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のサンタカラに2馬身の差をつけて勝利をモノにする

3月23日、中2週で迎えた27戦目は、あすなろ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で望月高司騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったモンスールから3/4馬身差の2着に敗北した。

4月9日、中1週で迎えた28戦目は、C2イ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で望月高司騎手（5戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月16日、連闘で迎えた29戦目は、むらさき特別（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で望月高司騎手（6戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のイーグルハツトに1馬身半の差をつけて6勝目を収める

5月1日、中1週で迎えた30戦目は、尾張特別（中京(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で望月高司騎手（7戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアーデントラブから2馬身差の2着に敗北した。

5月21日、中2週で迎えた31戦目は、初夏特別（名古屋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で望月高司騎手（8戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のトーシヨウスターに3/4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

7月16日、中7週で迎えた32戦目は、清山宏明騎手を鞍上に迎えて、4歳以上400万下の英彦山特別（小倉芝2000m 曇/良）に出走。芝レースへの出走及び長時間の輸送競馬は初となった。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは、大外に持ち出して5番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい10着に敗れた。

8月5日、中2週で迎えた33戦目は、4歳以上400万下の日南特別（小倉芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で清山宏明騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが鈍く5着に終わった。

6歳（1990年）

1月5日、約5か月の休養明けで迎えた34戦目は、5歳以上500万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で清山宏明騎手（2戦0勝）。16頭立ての15番人気で14番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では全く伸びず13着に終わった。

1月15日、中0週で迎えた35戦目は、5歳以上500万下（京都ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で清山宏明騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に終わった。

2月3日、中2週で迎えた36戦目は、原田聖二騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（阪神ダート1800m 雨/不良）に出走。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は勢いを失って12着に終わった。

5月9日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた37戦目は、米川昇騎手を鞍上に迎えて、一般A（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったドクタースパークから半馬身差の2着となった。

5月22日、中1週で迎えた38戦目は、摩周賞（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米川昇騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月30日、連闘で迎えた39戦目は、パレス観光特別（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で米川昇騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7歳（1991年）

4月23日、約11か月の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた40戦目は、沼沢英知騎手を鞍上に迎えて、一般D（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月14日、中2週で迎えた41戦目は、一般D（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は米川昇騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。