ジェラシックウィン（1999年生、母タイキセニョリータ）

Jealousic Win

1999.03.23

ジェラシックウィン（1999年3月23日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のジェイドロバリー（当時12歳）と交配したタイキセニョリータが8歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道広尾郡大樹町、生産者は（有）大樹ファーム。戦績は、地方10戦0勝2着3回。

経歴

デビュー前

工藤栄一厩舎（荒尾）へ入厩。

4歳（2003年）

4月29日、デビュー戦は杉村一樹騎手を鞍上に据えて、一般C2（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。馬体重は434kg。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったカオリノーブルから約12馬身差の2着となった。

5月14日、中1週で迎えた2戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、一般C2（荒尾ダート1300m 曇/不良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月20日、連闘で馬体重を前走から11kg減らして迎えた3戦目は、一般C2（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は杉村一樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた4戦目は、一般C2（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で杉村一樹騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルクエンパイアから半馬身差の2着に敗北した。

6月25日、中2週で迎えた5戦目は、一般C2（荒尾ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で杉村一樹騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月8日、中1週で迎えた6戦目は、一般C2（荒尾ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で杉村一樹騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月30日、中2週で迎えた7戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2（荒尾ダート1300m 曇/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月12日、中1週で迎えた8戦目は、一般C2（荒尾ダート1300m 小雨/稍重）に出走。鞍上は杉村一樹騎手（5戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったミハイルシューから半馬身差の2着に敗北した。

8月20日、連闘で迎えた9戦目は、一般C2（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で杉村一樹騎手（6戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月3日、中1週で迎えた10戦目は、一般C2（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。