ロッキーキャロル（1988年生、母フクリユウコマツ）

経歴

伊藤靖則厩舎（北海道）へ入厩。

5月9日、デビュー戦は岡島玉一騎手を鞍上に据えて、3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は387kg。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月25日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から18kg増やして迎えた2戦目は、3歳（旭川ダート900m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡島玉一騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のモガミロープに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

8月9日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡島玉一騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のヤシナコーホーに半馬身の差をつけて勝利をモノにする

9月6日、中3週で迎えた4戦目は、3歳（札幌(地)ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡島玉一騎手（3戦2勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のアイドルケイトをアタマ差制して3勝目をつかんだ。

9月27日、中2週で迎えた5戦目は、2歳戦のジュニアカップ（札幌(地)ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡島玉一騎手（4戦3勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月9日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦の義経特別（札幌(地)ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で岡島玉一騎手（5戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月18日、約6か月半の休養明けで迎えた7戦目は、3歳戦の新緑特別（帯広ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で岡島玉一騎手（6戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月1日、中1週で迎えた8戦目は、3歳戦の長節湖特別（帯広ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で岡島玉一騎手（7戦3勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月22日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で岡島玉一騎手（8戦3勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月3日、中5週で迎えた10戦目は、4歳（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で岡島玉一騎手（9戦3勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月17日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（旭川ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で岡島玉一騎手（10戦3勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月15日、中3週で迎えた12戦目は、古川哲也騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のマイティチャペルに1馬身半の差をつけて制した。

9月1日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古川哲也騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のマイラーグロリーに3馬身の差をつけて5勝目をつかんだ。

9月30日、中3週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた14戦目は、三小田幸人騎手を鞍上に迎えて、九千部賞（佐賀ダート1750m 雨/不良）に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のチヤーリーボーイに1馬身半の差をつけて6勝目を手に入れた。

11月2日、中4週で馬体重を前走からさらに12kg増やして迎えた15戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三小田幸人騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のフシミパーソに2馬身半の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

11月17日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦の佐賀菊花賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三小田幸人騎手（2戦2勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月7日、中2週で迎えた17戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は古川哲也騎手（2戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のエルメソロナーに3馬身の差をつけて8勝目をマークした。

12月24日、中1週で迎えた18戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は三小田幸人騎手（3戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノエスパーに半馬身の差をつけて9勝目をつかんだ。

1月18日、中3週で迎えた19戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は古川哲也騎手（3戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のオカノドリームに2馬身の差をつけて10勝目を達成した。

2月16日、中3週で迎えた20戦目は、サガ・クイーン賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は三小田幸人騎手（4戦3勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったダンツビューティからクビ差の2着に惜敗した。

3月14日、中3週で迎えた21戦目は、5歳以上A2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は古川哲也騎手（4戦4勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったキリハートから4馬身差の2着に敗北した。

3月28日、中1週で迎えた22戦目は、5歳以上A2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は三小田幸人騎手（5戦3勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったキリハートから1馬身半差の2着となった。

4月25日、中3週で迎えた23戦目は、5歳以上A2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は古川哲也騎手（5戦4勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

5月10日、中1週で迎えた24戦目は、5歳以上A1 A2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は三小田幸人騎手（6戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月24日、中1週で迎えた25戦目は、5歳以上A1 A2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は古川哲也騎手（6戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったシマノヤマトからハナ差の2着に甘んじた。

6月21日、中3週で迎えた26戦目は、5歳以上A1 A2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古川哲也騎手（7戦4勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。