アイドルケイト（1988年生、母ユミーケイト）

経歴

デビュー前

石本義孝厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1990年）

5月17日、デビュー戦は松田路博騎手を鞍上に据えて、3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は437kg。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリーンヒホウから8馬身差の2着に敗北した。

5月23日、連闘で迎えた2戦目は、3歳（帯広ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松田路博騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のビーナスラインに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。

6月26日、中4週で迎えた3戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松田路博騎手（2戦1勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月5日、連闘で迎えた4戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で松田路博騎手（3戦1勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月17日、中1週で迎えた5戦目は、安藝郁治騎手を鞍上に迎えて、3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月1日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藝郁治騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月13日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（旭川ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で安藝郁治騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後はネバームーンと並んで5着同着となった。

8月22日、連闘で迎えた8戦目は、3歳（旭川ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は松田路博騎手（4戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネマサジェントから3馬身差の2着となった。

9月6日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（札幌(地)ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松田路博騎手（5戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったロッキーキャロルからアタマ差の2着となった。

9月13日、連闘で迎えた10戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松田路博騎手（6戦1勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったドラールオウカンから3馬身差の2着となった。

9月24日、中1週で迎えた11戦目は、2歳戦の北都特別（札幌(地)ダート1100m 雨/不良）に出走。鞍上は安藝郁治騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月9日、中1週で迎えた12戦目は、2歳戦の義経特別（札幌(地)ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藝郁治騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた13戦目は、2歳戦の魚長食品特別（函館(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は松田路博騎手（7戦1勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマノモデルフールに1馬身の差をつけて2勝目を掴み取った。

11月8日、中1週で迎えた14戦目は、米川昇騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の北海道3才優駿（函館(地)ダート1700m 曇/重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月29日、中6週で迎えた15戦目は、2歳戦の全日本3歳優駿（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米川昇騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3歳（1991年）

2月14日、中6週で迎えた16戦目は、田邊陽一騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のユングフラウ賞（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイカツジョンヌから半馬身差の2着となった。

2月25日、中1週で迎えた17戦目は、3歳戦の桃花賞（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田邊陽一騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月18日、中2週で迎えた18戦目は、3歳戦の雲取賞（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田邊陽一騎手（2戦0勝）。14頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月4日、中1週で迎えた19戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田邊陽一騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月29日、中3週で迎えた20戦目は、3歳戦の勝毎特別（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は松田路博騎手（8戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーノバからハナ差の2着に甘んじた。

5月23日、中2週で迎えた21戦目は、岡島玉一騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の北斗盃（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月18日、中7週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた22戦目は、3歳戦の盛夏特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は松田路博騎手（9戦2勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月30日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から5kg戻して迎えた23戦目は、駒場特別（函館(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は安藝郁治騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。

4歳（1992年）

4月15日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から21kg増やして迎えた24戦目は、白樺特別（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藝郁治騎手（6戦0勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月28日、中1週で迎えた25戦目は、納沙布岬特別（帯広ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は松田路博騎手（10戦2勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月7日、連闘で迎えた26戦目は、勝毎特別（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は安藝郁治騎手（7戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた27戦目は、十勝農協連特別（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は松田路博騎手（11戦2勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクラハイジーから半馬身差の2着となった。

8月31日、約3か月半の休養明けで迎えた28戦目は、宮崎光行騎手を鞍上に迎えて、三石こんぶ特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月8日、中4週で迎えた29戦目は、由仁特別（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。