ステージロイヤル（1997年生、母アークロイヤル）

Stage Royal

1997.04.17

ステージロイヤル（1997年4月17日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のアフリート（当時13歳）と交配したアークロイヤルが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）千代田牧場。戦績は、地方9戦2勝2着3回。主な勝ち鞍は2000年の一般D3。

経歴

デビュー前

田中正二厩舎（北海道）へ入厩。

3歳（2000年）

10月11日、デビュー戦は渋谷裕喜騎手を鞍上に据えて、一般D4（門別ダート1200m 曇/良）に出走。馬体重は542kg。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月25日、中1週で迎えた2戦目は、星野純一騎手を鞍上に迎えて、一般D4（門別ダート1200m 雨/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヴェリイヴェリーからクビ差の2着に甘んじた。

11月1日、連闘で迎えた3戦目は、一般D4（門別ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で星野純一騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のローレルタイガーに6馬身の差をつけて初白星を挙げた。

11月14日、中1週で迎えた4戦目は、一般D4（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で星野純一騎手（2戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月21日、連闘で馬体重を前走から10kg増やして迎えた5戦目は、一般D3（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で星野純一騎手（3戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のオバサンオバサンに1馬身半の差をつけて2勝目を獲得した。

4歳（2001年）

4月25日、約5か月の休み明けで迎えた6戦目は、一般D1-4以下（札幌(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で星野純一騎手（4戦2勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月1日、連闘で迎えた7戦目は、一般D1-3以下（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で星野純一騎手（5戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったイワイザケから1馬身差の2着に敗北した。

5月17日、中1週で迎えた8戦目は、一般D1-2（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で星野純一騎手（6戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったグラスキャニオンから半馬身差の2着に敗北した。

5月29日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた9戦目は、一般D1-2（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で星野純一騎手（7戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。競走中止となった。