マルカメグ（1990年生、母トサハートフジ）
Maruka Meg
1990.04.08
マルカメグ（1990年4月8日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサウスアトランテイツク（当時10歳）と交配したトサハートフジが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は（有）びらとり牧場。戦績は、地方47戦5勝2着12回。主な勝ち鞍は1992年の3歳。
経歴
デビュー前
神部幸夫厩舎（笠松）へ入厩。
2歳（1992年）
7月30日、デビュー戦は村井栄治騎手を鞍上に据えて、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は436kg。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月5日、中9週で迎えた2戦目は、3歳（笠松ダート800m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で村井栄治騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のミホノアラジに9馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
10月23日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村井栄治騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月4日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で村井栄治騎手（3戦1勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月31日、中7週で迎えた5戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で村井栄治騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3歳（1993年）
1月11日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で村井栄治騎手（5戦1勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったコンバットノーザンから4馬身差の2着となった。
1月25日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で村井栄治騎手（6戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月8日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で村井栄治騎手（7戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月22日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で村井栄治騎手（8戦1勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月8日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で村井栄治騎手（9戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月6日、中3週で迎えた11戦目は、今井孝一騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンテスクラウンから2馬身半差の2着となった。
4月27日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は村井栄治騎手（10戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月18日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で村井栄治騎手（11戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月1日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村井栄治騎手（12戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月15日、中1週で迎えた15戦目は、横山誠騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクセイハッピーから半馬身差の2着となった。
7月5日、中2週で迎えた16戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で横山誠騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイワリーチから2馬身差の2着となった。
7月21日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は村井栄治騎手（13戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月12日、中2週で迎えた18戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で村井栄治騎手（14戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月29日、中6週で迎えた19戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は今井孝一騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったラッキームテキから半馬身差の2着に敗北した。
10月21日、中2週で迎えた20戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今井孝一騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴージェットから半馬身差の2着に敗北した。
11月4日、中1週で迎えた21戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で今井孝一騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月18日、中1週で迎えた22戦目は、4歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は村井栄治騎手（15戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月12日、中2週で迎えた23戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は今井孝一騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったビクターマジックから1馬身半差の2着となった。
12月27日、中1週で迎えた24戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で今井孝一騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（1994年）
1月11日、中1週で迎えた25戦目は、一般C3ヘ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は村井栄治騎手（16戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月25日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は今井孝一騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったコトブキダンガンから1馬身半差の2着となった。
2月8日、中1週で迎えた27戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で今井孝一騎手（7戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のハローダイキに1馬身の差をつけて久しぶりに美酒を浴びた。
2月24日、中1週で迎えた28戦目は、一般C3イ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は村井栄治騎手（17戦1勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月15日、中2週で迎えた29戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は今井孝一騎手（8戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月8日、中2週で迎えた30戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は村井栄治騎手（18戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイノワンスキーから2馬身差の2着となった。
5月1日、中2週で迎えた31戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は今井孝一騎手（9戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のダイワリーチに6馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
5月20日、中2週で迎えた32戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今井孝一騎手（10戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のジャングルジムをアタマ差制して4勝目を手に入れた。
10月4日、約4か月半の休養明けで迎えた33戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で今井孝一騎手（11戦3勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月26日、中2週で迎えた34戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で今井孝一騎手（12戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月9日、中1週で迎えた35戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は村井栄治騎手（19戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のヤガミシラユキをクビ差制して1着ゴールを果たした。
11月24日、中1週で迎えた36戦目は、一般C3イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村井栄治騎手（20戦2勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月31日、中4週で迎えた37戦目は、一般C3イ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で村井栄治騎手（21戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったテイオーライデンからクビ差の2着に甘んじた。
5歳（1995年）
1月14日、中1週で迎えた38戦目は、松竹梅特別（笠松ダート1600m 雪/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で村井栄治騎手（22戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイワリーチから半馬身差の2着に敗北した。
4月4日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から16kg減らして迎えた39戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は今井孝一騎手（13戦3勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。競走中止となった。
6月23日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から8kg戻して迎えた40戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で今井孝一騎手（14戦3勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月18日、中3週で迎えた41戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で今井孝一騎手（15戦3勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月17日、中8週で迎えた42戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は村井栄治騎手（23戦2勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月4日、中1週で迎えた43戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で村井栄治騎手（24戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月8日、中4週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた44戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で村井栄治騎手（25戦2勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月23日、中1週で迎えた45戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は今井孝一騎手（16戦3勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
6歳（1996年）
1月21日、中7週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた46戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般B（中津ダート1760m 晴/重）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスラプシイから3馬身差の2着となった。
2月4日、中1週で迎えた47戦目は、櫻木英喜騎手を鞍上に迎えて、一般B（中津ダート1760m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。