セイエイシャルム（2012年生、母ミルサジェス）

経歴

デビュー前

1歳のとき、信岡牧場から「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

2歳（2014年）

5月30日、デビュー戦は森泰斗騎手を鞍上に据えて、2歳戦のドリームチャレンジ（浦和ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は433kg。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚が振るわず3着に敗れた。

6月23日、中2週で迎えた2戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、2歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の豊富なスタミナで最後まで敢闘したが、勝ったラッキープリンスに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

7月14日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた3戦目は、2歳（浦和ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（1戦0勝）。4頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。端を取り切り、ミドルペースでレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の忍耐力でなんとか走り抜いたが、勝ったラッキープリンスに詰め切れず、7馬身差の2着と苦杯を喫した。

8月4日、中2週で迎えた4戦目は、2歳戦の新生特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で内田利雄騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、やや速いペースで集団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず4着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦のフレッシュスター特別（大井ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で内田利雄騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では強烈な末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は2着のドリームファイアに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

9月11日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた6戦目は、2歳戦の新選特別（浦和ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で内田利雄騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では決め手に欠いて4着に敗れた。

9月23日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた7戦目は、2歳戦のフリオーソレジェンドカップ（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で内田利雄騎手（5戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では決め手が足りず4着に敗れた。

10月21日、中3週で迎えた8戦目は、2歳戦のしたまち台東賞（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で内田利雄騎手（6戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず4着に敗れた。

11月5日、中1週で迎えた9戦目は、2歳S3のローレル賞（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で内田利雄騎手（7戦1勝）。13頭立ての9番人気で14番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。

11月18日、中1週で迎えた10戦目は、2歳戦の新番特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で内田利雄騎手（8戦1勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち味の心肺能力で最後まで奮戦したが、勝ったパーティメーカーにねじ伏せられて1馬身差の2着となった。

3歳（2015年）

3月9日、約3か月半の休み明けで迎えた11戦目は、3歳戦の花見月特別（船橋ダート1700m 小雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で内田利雄騎手（9戦1勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。非常に速いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では決め手が足りず7着に終わった。

3月25日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた12戦目は、牝馬限定3歳S1の桜花賞（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で内田利雄騎手（10戦1勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず11着に終わった。

4月10日、中1週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた13戦目は、3歳戦のマーガレット特別（大井ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で内田利雄騎手（11戦1勝）。13頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では伸びあぐねて11着に終わった。

4月27日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦の若葉特別（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で内田利雄騎手（12戦1勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では決め手に欠いて8着に終わった。

5月5日、連闘で迎えた15戦目は、3歳戦のよみうりランド特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で内田利雄騎手（13戦1勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚が振るわず5着に終わった。

5月25日、中2週で迎えた16戦目は、3歳戦の若駒特別（浦和ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で内田利雄騎手（14戦1勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚が止まってしまい10着に終わった。

6月12日、中2週で迎えた17戦目は、旧吉田茂邸再建着工記念賞（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で内田利雄騎手（15戦1勝）。13頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。先手を取り、少し遅いペースで一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では最後まで息が続かず8着に終わった。

6月24日、中1週で迎えた18戦目は、剛力彩芽来場記念（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で内田利雄騎手（16戦1勝）。16頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びを欠き8着に終わった。

7月2日、連闘で迎えた19戦目は、増田充宏騎手を鞍上に迎えて、海開き賞（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。14頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、平均ペースで集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では闘争心が光る走りを見せたが、ビーユアエンジェルに3/4馬身交わされて2着となった。

7月16日、中1週で迎えた20戦目は、雲取山特別（浦和ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で増田充宏騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、馬群に飲まれ5着に敗れた。

7月23日、連闘で迎えた21戦目は、宮ヶ瀬ふるさとまつり・花火大会特別（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は内田利雄騎手（17戦1勝）。13頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。端を取り切り、ややスローペースでレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天資の負けん気を発揮してゴールまで力戦し、3着に入った。

8月7日、中1週で迎えた22戦目は、ハンデ戦のSPAT4プレミアムポイント特別（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（18戦1勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。ハナを取り切り、落ち着いたペースでレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鮮烈な末脚を弾けさせて、最後は2着のトーセンアゲインに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

8月31日、中2週で迎えた23戦目は、ハンデ戦のトワイライト特別（浦和ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は増田充宏騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では全く伸びず8着に敗れた。

9月25日、中3週で迎えた24戦目は、ハンデ戦の菊月特別（浦和ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で増田充宏騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に敗れた。

10月26日、中3週で迎えた25戦目は、ハンデ戦の錦秋特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で増田充宏騎手（4戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に終わった。

11月16日、中2週で迎えた26戦目は、藤江渉騎手を鞍上に迎えて、横須賀製鉄所創設150周年記念（川崎ダート1500m 雨/重）に出走。14頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。先頭に立ち、ややスローペースでレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。

12月4日、中2週で迎えた27戦目は、ハンデ戦のひいらぎ特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（19戦2勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。

12月22日、中2週で迎えた28戦目は、ファイナルドリーム特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（20戦2勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。

4歳（2016年）

1月6日、中1週で迎えた29戦目は、カトレア特別（浦和ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で内田利雄騎手（21戦2勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位争いには参加できず11着に終わった。

1月21日、中1週で迎えた30戦目は、ハンデ戦の初鷹スプリント（船橋ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で内田利雄騎手（22戦2勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では伸びを欠き12着に終わった。

2月3日、中1週で迎えた31戦目は、ハンデ戦の仲春特別（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で内田利雄騎手（23戦2勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、やや厳しいペースで馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では生得の持続力で渋太く末脚を持続させて、最後は2着のトーセンヤマトに2馬身半の差をつけて3勝目をつかんだ。

3月23日、中6週で迎えた32戦目は、ハンデ戦の春光特別（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で内田利雄騎手（24戦3勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、やや遅いペースで馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘し、3着を確保した。

4月5日、中1週で迎えた33戦目は、オメガ賞（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で内田利雄騎手（25戦3勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではもうひと伸びが足りず、4着に終わった。

4月28日、中2週で迎えた34戦目は、ライラック特別（浦和ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で内田利雄騎手（26戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、平均的なペースで集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前のファイティングスピリットで最後まで止まることなく走り抜いたが、勝ったトーセンセラヴィに詰め切れず、9馬身差の2着に敗北した。

6月2日、中4週で迎えた35戦目は、マルチステッキ特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で内田利雄騎手（27戦3勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず6着に終わった。

6月17日、中1週で迎えた36戦目は、湘南発祥の地大磯特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で内田利雄騎手（28戦3勝）。14頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、緩いペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天賦の闘争心でゴールまで勇戦し、5着を確保した。

7月1日、中1週で迎えた37戦目は、パール賞（大井ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で内田利雄騎手（29戦3勝）。13頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は脚勢が鈍り12着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた38戦目は、ハンデ戦のルビー特別（浦和ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で内田利雄騎手（30戦3勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は勢いを失って9着に終わった。

8月25日、中4週で迎えた39戦目は、ハンデ戦のトワイライトカップ（浦和ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で内田利雄騎手（31戦3勝）。8頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。

9月5日、中1週で迎えた40戦目は、ハンデ戦の小金牧特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で内田利雄騎手（32戦3勝）。14頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では末脚を伸ばせず13着に終わった。

9月14日、連闘で迎えた41戦目は、マルチサンド特別（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は15戦連続で内田利雄騎手（33戦3勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。

9月26日、中1週で迎えた42戦目は、ハンデ戦の穂波スプリント（船橋ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は16戦連続で内田利雄騎手（34戦3勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい11着に終わった。

5歳（2017年）

1月10日、約3か月半の休養明けで迎えた43戦目は、えびす特別（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は17戦連続で内田利雄騎手（35戦3勝）。13頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず13着に終わった。

1月19日、連闘で迎えた44戦目は、マルチフレンド特別（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で内田利雄騎手（36戦3勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に終わった。

2月10日、中2週で迎えた45戦目は、ハンデ戦の紅梅特別（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は19戦連続で内田利雄騎手（37戦3勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では全く伸びず11着に終わった。

2月20日、中0週で迎えた46戦目は、ハンデ戦の梅見月特別（浦和ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は20戦連続で内田利雄騎手（38戦3勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚が止まってしまい10着に終わった。

3月10日、中2週で迎えた47戦目は、スプリングタイム賞（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で内田利雄騎手（39戦3勝）。15頭立ての15番人気で12番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚色が悪くなり13着に終わった。

3月20日、中0週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた48戦目は、オフト京王閣賞（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で内田利雄騎手（40戦3勝）。14頭立ての14番人気で6番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。最後はバテてしまい13着に終わった。

3月30日、中0週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた49戦目は、マルチメモリー特別（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は23戦連続で内田利雄騎手（41戦3勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では全く伸びず10着に終わった。

4月10日、中1週で迎えた50戦目は、ハンデ戦の桜波スプリント（船橋ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は24戦連続で内田利雄騎手（42戦3勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は脚が止まってしまい10着に終わった。

4月28日、中2週で迎えた51戦目は、山吹特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤江渉騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見所を作れず9着に終わった。

5月9日、中1週で迎えた52戦目は、あおば賞（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（43戦3勝）。16頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では脚が上がってしまい16着に終わった。

6月1日、中2週で迎えた53戦目は、マルチステッキ特別（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（44戦3勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。先手を取る形となり、やや厳しいペースで馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びを欠き12着に終わった。

6月8日、連闘で迎えた54戦目は、ゲンマ賞（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で内田利雄騎手（45戦3勝）。14頭立ての14番人気で10番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり、馬場の外目を通りながら4コーナーを5番手で通過。最後は脚勢が衰えて14着に終わった。

6月19日、中1週で迎えた55戦目は、ハンデ戦のハートビートナイター記念（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で内田利雄騎手（46戦3勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。敢然と端をきり、ミドルペースで一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はガス欠状態になり11着に終わった。

7月5日、中1週で迎えた56戦目は、アニメ「セントールの悩み」放送直前記念（川崎ダート900m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で内田利雄騎手（47戦3勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。

7月11日、連闘で迎えた57戦目は、ベガ賞（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で内田利雄騎手（48戦3勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では切れる脚を使えず10着に終わった。

7月20日、連闘で迎えた58戦目は、マルチヒーロー特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で内田利雄騎手（49戦3勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、速いペースで馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では不屈の敢闘精神で渋太く末脚を持続させて、最後は2着のガロファノに1馬身の差をつけて久方ぶりに白星を挙げた。

8月3日、中1週で迎えた59戦目は、夏祭り特別（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で内田利雄騎手（50戦4勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く11着に終わった。

8月17日、中1週で迎えた60戦目は、ハンデ戦の涼風特別（浦和ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で内田利雄騎手（51戦4勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではもうワンパンチ足りず、4着に終わった。

9月12日、中3週で迎えた61戦目は、爽秋賞（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で内田利雄騎手（52戦4勝）。15頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では伸びが鈍く15着に終わった。

9月21日、連闘で迎えた62戦目は、保園翔也騎手を鞍上に迎えて、マルチサンド特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず11着に終わった。

6歳（2018年）

1月10日、約3か月半の休養明けで迎えた63戦目は、ハンデ戦の初茜特別（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で保園翔也騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では末脚が冴えず11着に終わった。

1月19日、連闘で迎えた64戦目は、ハンデ戦の初夢特別（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で保園翔也騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず11着に終わった。

2月2日、中1週で迎えた65戦目は、イーグル賞（川崎ダート900m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で保園翔也騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では見所を作れず7着に終わった。

2月15日、中1週で迎えた66戦目は、マルチウイン特別（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で保園翔也騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。

3月7日、中2週で迎えた67戦目は、ニュートラック上山開設5周年記念（大井ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は藤江渉騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では脚を伸ばせず11着に終わった。

3月22日、中1週で迎えた68戦目は、マルチフレンド特別（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で藤江渉騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。非常に速いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず11着に終わった。

4月6日、中1週で迎えた69戦目は、川崎沖縄県人会杯（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤江渉騎手（4戦0勝）。13頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では目立つような脚を使えず13着に終わった。

4月20日、中1週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた70戦目は、ダイアモンドターン賞（大井ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で藤江渉騎手（5戦0勝）。14頭立ての14番人気で5番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず10着に終わった。

4月26日、連闘で迎えた71戦目は、マルチスター特別（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は内田利雄騎手（53戦4勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では末脚が冴えず12着に終わった。

5月8日、中1週で迎えた72戦目は、晩春賞（大井ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（54戦4勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。

5月24日、中1週で迎えた73戦目は、新樹賞（大井ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で内田利雄騎手（55戦4勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚が振るわず9着に終わった。

5月31日、連闘で迎えた74戦目は、マルチステッキ特別（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は増田充宏騎手（5戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず10着に終わった。

6月21日、中2週で迎えた75戦目は、寺島憂人騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の夏至特別（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では伸びを欠き7着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた76戦目は、観光キャラクターあいちゃん杯（川崎ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で寺島憂人騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では見所を作れず9着に終わった。

7月9日、連闘で迎えた77戦目は、ベガ賞（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で寺島憂人騎手（2戦0勝）。14頭立ての14番人気で7番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。最後は勢いを失って10着に終わった。

7月18日、連闘で迎えた78戦目は、ハンデ戦の武甲山特別（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で寺島憂人騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では天資の勝負根性でゴールまで力戦し、4着に入り込んだ。

7月27日、連闘で迎えた79戦目は、水葵スプリント（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で寺島憂人騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では余力が残っておらず8着に終わった。

8月7日、中1週で迎えた80戦目は、マルチヒーロー特別（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で寺島憂人騎手（5戦0勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず11着に終わった。

8月17日、中0週で迎えた81戦目は、ドリームナイト賞（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で寺島憂人騎手（6戦0勝）。15頭立ての15番人気で大外15番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではいい脚を見せられず15着に終わった。

9月2日、中1週で迎えた82戦目は、山本聡紀騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のサマーナイトスプリント（船橋ダート1000m 曇/稍重）に出走。14頭立ての14番人気で5番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では末脚を伸ばせず13着に終わった。

9月6日、連闘で迎えた83戦目は、マルチサンド特別（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は寺島憂人騎手（7戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に終わった。

9月27日、中2週で迎えた84戦目は、マルチフェア特別（浦和ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で寺島憂人騎手（8戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では伸びを欠き12着に終わった。

10月15日、中2週で迎えた85戦目は、水が育む愛の町愛川町記念（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で寺島憂人騎手（9戦0勝）。14頭立ての14番人気で2番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚が振るわず13着に終わった。

10月23日、連闘で馬体重を前走から12kg増やして迎えた86戦目は、マルチフェイス特別（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で寺島憂人騎手（10戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではいいところがなく10着に終わった。

11月15日、中2週で迎えた87戦目は、グラマラスナイト賞（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で寺島憂人騎手（11戦0勝）。16頭立ての16番人気で12番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では脚が上がってしまい16着に終わった。

11月23日、連闘で迎えた88戦目は、ハンデ戦の埼玉県畜産会長賞（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で寺島憂人騎手（12戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く10着に終わった。

12月26日、中4週で迎えた89戦目は、ハンデ戦の春待月特別（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で寺島憂人騎手（13戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では末脚がパッとせず11着に終わった。

7歳（2019年）

1月3日、連闘で迎えた90戦目は、猪突猛進特別（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は藤江渉騎手（6戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず8着に終わった。

1月8日、連闘で迎えた91戦目は、ガーネット特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は寺島憂人騎手（14戦0勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に終わった。

2月14日、中4週で迎えた92戦目は、味の狭山茶賞（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（56戦4勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。

2月18日、連闘で迎えた93戦目は、浜風スプリント（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（57戦4勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。

2月25日、連闘で迎えた94戦目は、マーケットスクエア川崎イースト記念（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は藤江渉騎手（7戦0勝）。13頭立ての13番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に終わった。

3月13日、中1週で迎えた95戦目は、ハンデ戦の楽天競馬賞（船橋ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は内田利雄騎手（58戦4勝）。14頭立ての14番人気で6番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず9着に終わった。

3月25日、中1週で迎えた96戦目は、春光特別（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（59戦4勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では決め手に欠いて10着に終わった。

4月3日、連闘で馬体重を前走から16kg減らして迎えた97戦目は、幸運の八幡平ドラゴンアイ記念（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で内田利雄騎手（60戦4勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず9着に終わった。

4月30日、中3週で馬体重を前走から15kg戻して迎えた98戦目は、ありがとう平成特別（浦和ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で内田利雄騎手（61戦4勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。敢然と端をきり、若干緩いペースで一団を引っ張る。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後はバタバタになってしまい11着に終わった。

5月10日、中0週で迎えた99戦目は、ハンデ戦のBダッシュ（船橋ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で内田利雄騎手（62戦4勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。非常に速いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では鋭い脚を使えず9着に終わった。

5月21日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた100戦目は、一般B3五（大井ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で内田利雄騎手（63戦4勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びあぐねて10着に終わった。

5月31日、中0週で迎えた101戦目は、足袋蔵のまち行田賞（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で内田利雄騎手（64戦4勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く11着に終わった。

6月18日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた102戦目は、ジューンダッシュ（船橋ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で内田利雄騎手（65戦4勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず10着に終わった。

7月1日、中1週で馬体重を前走から11kg戻して迎えた103戦目は、岐阜の乳製品で笑顔!賞（浦和ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で内田利雄騎手（66戦4勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいいところがなく8着に終わった。

7月8日、連闘で馬体重を前走から12kg絞って迎えた104戦目は、ベガ賞（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で内田利雄騎手（67戦4勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が振るわず11着に終わった。

7月15日、連闘で迎えた105戦目は、サマーダッシュ（船橋ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で内田利雄騎手（68戦4勝）。14頭立ての14番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

7月25日、中0週で迎えた106戦目は、夏木立特別（浦和ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で内田利雄騎手（69戦4勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に終わった。

8月2日、連闘で迎えた107戦目は、8月18日は愛川町でサンバ!勤労祭カップ（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で内田利雄騎手（70戦4勝）。13頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では全く伸びず11着に終わった。

8月19日、中1週で迎えた108戦目は、ハンデ戦の芙蓉特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で内田利雄騎手（71戦4勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。

11月29日、約3か月半の休養明けで迎えた109戦目は、ハンデ戦の栃木県畜産協会長賞（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で内田利雄騎手（72戦4勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず11着に終わった。

12月17日、中2週で迎えた110戦目は、カイジ大好きYouTuber杯（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で内田利雄騎手（73戦4勝）。14頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、緩いペースで集団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は脚色が悪くなり13着に終わった。

12月24日、連闘で迎えた111戦目は、聖夜特別（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は17戦連続で内田利雄騎手（74戦4勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり11着に終わった。

8歳（2020年）

1月4日、中1週で迎えた112戦目は、招き猫特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で内田利雄騎手（75戦4勝）。14頭立ての14番人気で13番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを14番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず14着に終わった。

1月15日、中1週で迎えた113戦目は、麦王権田愛三のふるさと熊谷賞（浦和ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は19戦連続で内田利雄騎手（76戦4勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に終わった。

2月18日、中4週で迎えた114戦目は、埼玉県畜産技術振興会長賞（浦和ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で内田利雄騎手（77戦4勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。

3月12日、中2週で迎えた115戦目は、牝馬限定戦の毎日がお花見日和!HANA・BIYORIC1（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は21戦連続で内田利雄騎手（78戦4勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く12着に終わった。

3月25日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた116戦目は、幸せを手にするまち「幸手市」賞（浦和ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で内田利雄騎手（79戦4勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。

4月22日、中3週で迎えた117戦目は、北区大宮盆栽美術館10周年賞（浦和ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は23戦連続で内田利雄騎手（80戦4勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず10着に終わった。

5月11日、中2週で迎えた118戦目は、颯爽賞（川崎ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は24戦連続で内田利雄騎手（81戦4勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では決め手に欠いて10着に終わった。

5月27日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた119戦目は、行田市観光協会会長賞（浦和ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は25戦連続で内田利雄騎手（82戦4勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に終わった。

6月19日、中2週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた120戦目は、荷風賞（船橋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は26戦連続で内田利雄騎手（83戦4勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず10着に終わった。

6月30日、中1週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた121戦目は、今だけ浦和限定キャンペーン!SPAT4賞（浦和ダート800m 雨/重）に出走。鞍上は27戦連続で内田利雄騎手（84戦4勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。

7月14日、中1週で馬体重を前走から14kg絞って迎えた122戦目は、疾風賞（川崎ダート900m 曇/不良）に出走。鞍上は28戦連続で内田利雄騎手（85戦4勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず11着に終わった。

7月23日、連闘で馬体重を前走から17kg戻して迎えた123戦目は、8Rは10倍!浦和買うならSPAT4賞（浦和ダート800m 雨/不良）に出走。鞍上は29戦連続で内田利雄騎手（86戦4勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では鋭い脚を使えず11着に終わった。

8月5日、中1週で馬体重を前走から19kg絞って迎えた124戦目は、ほおずきスプリント（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は30戦連続で内田利雄騎手（87戦4勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず12着に終わった。

8月28日、中2週で迎えた125戦目は、神威賞（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は31戦連続で内田利雄騎手（88戦4勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり12着に終わった。

9月23日、中3週で迎えた126戦目は、プリムラ出荷量日本一で賞（浦和ダート800m 雨/稍重）に出走。鞍上は32戦連続で内田利雄騎手（89戦4勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。