8月18日は愛川町でサンバ!勤労祭カップ

レース展開

シカゴジャズが馬群を引き連れる形、直後の2番手にプレミアムゲームが取り付く

シカゴジャズが端をきる恰好となり、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にプレミアムゲームが続く。その後ろ、ピースフルエンゼルが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはウインブロンクス。その1馬身後ろ、セイエイシャルムは中団やや前。サムライダマシーは中団馬群の真ん中あたりを追走。ポイントパイパーは中団後方の位置。そのすぐ後ろ、ヤマニンバビルサが8番手。続いて、ウインサラとゴールデンパピオンが9番手。後方3番手でジックリと運ぶのはトーホウビースト。後方2番手の位置でひっそりと脚をタメるのはキタサンシリーズ。最後方にフィルハーモニーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

8月18日は愛川町でサンバ!勤労祭C、シカゴジャズが超凡なスピードで端を取ると、後続の追い上げを許さず軽快に逃げ切る

先頭はシカゴジャズでリードは1馬身。単独の2番手にピースフルエンゼルが続く。そのすぐ後ろ、プレミアムゲームが3番手。1馬身離れて、ウインブロンクスが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、尚も先頭を突き進む1番人気のシカゴジャズ。そのままシカゴジャズが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身の差をつけて勝利を掴んだ。2着には、2番手の位置から矢のような伸びを見せたピースフルエンゼルが続き、2着と7馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置からゴールまでジンワリと伸びた2番人気のウインブロンクスが入った。そこから1馬身遅れた4着には、絶好位で直線を迎えたプレミアムゲームが入線した。