ホロトタカハナ(1991年生、母タガジヨーリブ)
Horoto Takahana
1991.03.10
ホロトタカハナ(1991年3月10日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のキングハイセイコー(当時10歳)と交配したタガジヨーリブが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道登別市、生産者は大西 誠一。戦績は、地方52戦7勝2着10回。主な勝ち鞍は1994年の新冠森林公園特別(B)。
経歴
デビュー前
黒川武厩舎(北海道)へ入厩。
2歳(1993年)
5月11日、デビュー戦は久保千秋騎手を鞍上に据えて、3歳(帯広ダート900m 晴/良)に出走。馬体重は492kg。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったシャロングレイから1馬身半差の2着に敗北した。
5月26日、中1週で迎えた2戦目は、3歳(岩見沢ダート900m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で久保千秋騎手(1戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月8日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた3戦目は、3歳(岩見沢ダート900m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で久保千秋騎手(2戦0勝)。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったミナミアラシから3馬身差の2着に敗北した。
6月23日、中1週で迎えた4戦目は、青木達彦騎手を鞍上に迎えて、3歳(岩見沢ダート900m 曇/稍重)に出走。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアリエルスキーから4馬身差の2着に敗北した。
6月30日、連闘で迎えた5戦目は、3歳(岩見沢ダート900m 晴/良)に出走。鞍上は久保千秋騎手(3戦0勝)。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のナーシサスに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。
7月22日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた6戦目は、3歳(旭川ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で久保千秋騎手(4戦1勝)。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月5日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた7戦目は、3歳(旭川ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で久保千秋騎手(5戦1勝)。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月18日、中1週で迎えた8戦目は、3歳(旭川ダート1000m 曇/重)に出走。鞍上は4戦連続で久保千秋騎手(6戦1勝)。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月9日、中2週で迎えた9戦目は、村上正和騎手を鞍上に迎えて、3歳(札幌(地)ダート1100m 曇/稍重)に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月21日、中1週で迎えた10戦目は、3歳(札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は久保千秋騎手(7戦1勝)。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のアリエルスキーに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
9月30日、連闘で迎えた11戦目は、藤倉寛幸騎手を鞍上に迎えて、3歳(札幌(地)ダート1100m 雨/不良)に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のテーオーカズモに半馬身の差をつけて3勝目を収める
10月11日、中1週で迎えた12戦目は、2歳戦の北都特別(札幌(地)ダート1100m 晴/良)に出走。鞍上は久保千秋騎手(8戦2勝)。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月26日、中1週で迎えた13戦目は、宮崎光行騎手を鞍上に迎えて、3歳(帯広ダート1700m 曇/稍重)に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったクラシャトルから3馬身差の2着に敗北した。
11月3日、連闘で迎えた14戦目は、2歳戦の北海道3才優駿(帯広ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手(1戦0勝)。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月17日、中1週で迎えた15戦目は、2歳戦の青雲特別(帯広ダート1700m 曇/重)に出走。鞍上は久保千秋騎手(9戦2勝)。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
3歳(1994年)
4月26日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた16戦目は、3歳戦の春風特別(岩見沢ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で久保千秋騎手(10戦2勝)。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月4日、連闘で迎えた17戦目は、3歳戦の滝川丸加高原特別(岩見沢ダート1600m 雨/重)に出走。鞍上は3戦連続で久保千秋騎手(11戦2勝)。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月26日、中2週で迎えた18戦目は、4歳(岩見沢ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は宮崎光行騎手(2戦0勝)。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったステディボーイから半馬身差の2着となった。
6月23日、中3週で迎えた19戦目は、国信満騎手を鞍上に迎えて、4歳(帯広ダート1700m 晴/良)に出走。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月7日、中1週で迎えた20戦目は、3歳戦の王冠賞(帯広ダート1800m 曇/良)に出走。鞍上は久保千秋騎手(12戦2勝)。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月19日、中1週で迎えた21戦目は、4歳(旭川ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で久保千秋騎手(13戦2勝)。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のテーオーカズモに1馬身半の差をつけて4勝目を手にした。
8月2日、中1週で迎えた22戦目は、ケンタウルス特別(旭川ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で久保千秋騎手(14戦3勝)。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月11日、連闘で迎えた23戦目は、ペルセフォーネ特別(旭川ダート1500m 曇/重)に出走。鞍上は宮崎光行騎手(3戦0勝)。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のティファニービコーに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
8月25日、中1週で迎えた24戦目は、ロザリンド特別(旭川ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手(4戦1勝)。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったティファニービコーからクビ差の2着に甘んじた。
9月13日、中2週で迎えた25戦目は、千葉津代士騎手を鞍上に迎えて、ベテルギウス特別(旭川ダート1600m 曇/重)に出走。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のティファニービコーに4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
9月28日、中1週で迎えた26戦目は、新冠森林公園特別(札幌(地)ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は久保千秋騎手(15戦3勝)。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のタヤスホクトセイに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
10月12日、中1週で迎えた27戦目は、大倉山特別(札幌(地)ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は村上正和騎手(1戦0勝)。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月26日、中1週で迎えた28戦目は、阿寒富士特別(帯広ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で村上正和騎手(2戦0勝)。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月9日、中1週で迎えた29戦目は、丹頂特別(帯広ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で村上正和騎手(3戦0勝)。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月24日、中1週で迎えた30戦目は、更別特別(帯広ダート1800m 晴/重)に出走。鞍上は久保千秋騎手(16戦4勝)。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳(1995年)
11月29日、約12か月半の休養明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた31戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、B2ロ(名古屋ダート1600m 曇/良)に出走。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月21日、中2週で迎えた32戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、B2ロ(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。
5歳(1996年)
2月5日、中6週で迎えた33戦目は、B2ロ(名古屋ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手(1戦0勝)。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。
3月20日、中5週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた34戦目は、B2ハ(名古屋ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で岡部誠騎手(2戦0勝)。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月22日、中4週で迎えた35戦目は、B2ロ(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で岡部誠騎手(3戦0勝)。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったマツノパーシアから半馬身差の2着となった。
5月14日、中2週で迎えた36戦目は、名古屋チャレンジカップ ネプチューン賞(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で岡部誠騎手(4戦0勝)。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。
10月12日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた37戦目は、甲田守騎手を鞍上に迎えて、山田のかかし祭特別(高知ダート1600m 雨/不良)に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月21日、連闘で迎えた38戦目は、紅葉特別(高知ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で甲田守騎手(1戦0勝)。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月9日、中6週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた39戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、一般B2(高知ダート1600m 晴/稍重)に出走。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
6歳(1997年)
1月14日、中4週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた40戦目は、一般C5-8(高知ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は甲田守騎手(2戦0勝)。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月25日、中1週で迎えた41戦目は、一般C5-8(高知ダート1300m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で甲田守騎手(3戦0勝)。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月16日、中2週で迎えた42戦目は、竹崎大祐騎手を鞍上に迎えて、一般C5-8(高知ダート1300m 晴/不良)に出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレースホイザーからクビ差の2着となった。
2月25日、連闘で迎えた43戦目は、一般C5-8(高知ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は甲田守騎手(4戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったスウィートオーから2馬身差の2着に敗北した。
4月9日、中5週で迎えた44戦目は、一般C6-5(高知ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で甲田守騎手(5戦0勝)。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月26日、中1週で迎えた45戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般C6-5(高知ダート1300m 晴/良)に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月12日、中1週で迎えた46戦目は、一般C6-4(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手(1戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったイブキチーフテンからクビ差の2着に甘んじた。
5月26日、中1週で迎えた47戦目は、一般C6-4(高知ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手(2戦0勝)。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月7日、中1週で迎えた48戦目は、一般C6-3(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で中西達也騎手(3戦0勝)。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月1日、中2週で迎えた49戦目は、おみなえし特別(高知ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で中西達也騎手(4戦0勝)。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月9日、中5週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた50戦目は、一般C6-2(高知ダート1300m 雨/不良)に出走。鞍上は甲田守騎手(6戦0勝)。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月14日、中4週で迎えた51戦目は、一般C6-3(高知ダート1300m 雨/重)に出走。鞍上は中西達也騎手(5戦0勝)。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月10日、中3週で迎えた52戦目は、一般C6-1(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は甲田守騎手(7戦0勝)。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。