タカサンタイム(1996年生、母シンセイオークス)
Takasan Time
1996.04.17
タカサンタイム(1996年4月17日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のミュージックタイム(当時9歳)と交配したシンセイオークスが13歳のときに産んだ7番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は林 秀雄。戦績は、地方37戦4勝2着7回。主な勝ち鞍は1999年の4歳。
経歴
デビュー前
川村孝一厩舎(宇都宮)へ入厩。
2歳(1998年)
12月14日、デビュー戦は大島計彦騎手を鞍上に据えて、3歳(足利ダート800m 晴/良)に出走。馬体重は463kg。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月25日、中1週で迎えた2戦目は、3歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で大島計彦騎手(1戦0勝)。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に終わった。
3歳(1999年)
1月6日、中1週で迎えた3戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で大島計彦騎手(2戦0勝)。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月20日、中9週で迎えた4戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は4戦連続で大島計彦騎手(3戦0勝)。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったボールドランドから3馬身差の2着に敗北した。
4月3日、中1週で迎えた5戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で大島計彦騎手(4戦0勝)。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったカヌマコルティから2馬身半差の2着に敗北した。
5月1日、中3週で迎えた6戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で大島計彦騎手(5戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイルランドパワーから5馬身差の2着に敗北した。
5月13日、中1週で迎えた7戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で大島計彦騎手(6戦0勝)。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のニシネロータリーに約14馬身の大差をつけて初勝利を挙げた。
5月27日、中1週で迎えた8戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 雨/稍重)に出走。鞍上は8戦連続で大島計彦騎手(7戦1勝)。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月14日、中2週で迎えた9戦目は、4歳(足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で大島計彦騎手(8戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったシェルブランドから半馬身差の2着に敗北した。
6月27日、中1週で迎えた10戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は10戦連続で大島計彦騎手(9戦1勝)。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月23日、約4か月の休養明けで迎えた11戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、一般C5ヲ(足利ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月5日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた12戦目は、一般C5ト(宇都宮ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手(1戦0勝)。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったミナミノポーセンからアタマ差の2着に甘んじた。
11月19日、中1週で迎えた13戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、一般C5ホ(宇都宮ダート1400m 晴/稍重)に出走。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月4日、中1週で迎えた14戦目は、一般C5ニ(宇都宮ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は内田利雄騎手(2戦0勝)。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のトワノスピードに半馬身の差をつけて優勝
4歳(2000年)
2月8日、中8週で迎えた15戦目は、青木秀之騎手を鞍上に迎えて、一般C5(宇都宮ダート1500m 晴/良)に出走。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月28日、中2週で迎えた16戦目は、一般C5イ(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で青木秀之騎手(1戦0勝)。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3月11日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた17戦目は、一般C5ニ(足利ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は内田利雄騎手(3戦1勝)。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったナポレオンアップルからクビ差の2着に甘んじた。
3月23日、中1週で迎えた18戦目は、一般C5ハ(宇都宮ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手(4戦1勝)。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月11日、中2週で迎えた19戦目は、一般C5イ(宇都宮ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は3戦連続で内田利雄騎手(5戦1勝)。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6月26日、約2か月半の間隔を開けて迎えた20戦目は、藤江渉騎手を鞍上に迎えて、一般C5ニ(宇都宮ダート1400m 曇/不良)に出走。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイノテストからハナ差の2着に甘んじた。
8月17日、中6週で迎えた21戦目は、一般C4ホ(宇都宮ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で藤江渉騎手(1戦0勝)。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のセレクトウィンドをクビ差制して3勝目をマークした。
9月5日、中2週で迎えた22戦目は、一般C4ロ(宇都宮ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は3戦連続で藤江渉騎手(2戦1勝)。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
9月19日、中1週で迎えた23戦目は、一般C4ニ(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は大島計彦騎手(10戦1勝)。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月6日、中1週で迎えた24戦目は、一般C4ヘ(足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は藤江渉騎手(3戦1勝)。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月20日、中1週で迎えた25戦目は、一般C4ニ(宇都宮ダート1400m 雨/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で藤江渉騎手(4戦1勝)。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月5日、中1週で迎えた26戦目は、一般C4ハ(宇都宮ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で藤江渉騎手(5戦1勝)。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月22日、中1週で迎えた27戦目は、一般C4ニ(宇都宮ダート1300m 晴/不良)に出走。鞍上は大島計彦騎手(11戦1勝)。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
5歳(2001年)
1月7日、中6週で迎えた28戦目は、一般C4ト(宇都宮ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は藤江渉騎手(6戦1勝)。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月20日、中1週で迎えた29戦目は、一般C4リ(宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で藤江渉騎手(7戦1勝)。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。11着に敗れた。
5月2日、約3か月半の休み明けで迎えた30戦目は、一般C4ト(宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で藤江渉騎手(8戦1勝)。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月15日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた31戦目は、一般C5ロ(宇都宮ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は4戦連続で藤江渉騎手(9戦1勝)。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のエスティルーブルに3/4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
8月28日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた32戦目は、一般C5(足利ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で藤江渉騎手(10戦2勝)。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月16日、中2週で迎えた33戦目は、一般C4ニ(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で藤江渉騎手(11戦2勝)。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月8日、中2週で迎えた34戦目は、一般C4ホ(足利ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で藤江渉騎手(12戦2勝)。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月10日、中4週で迎えた35戦目は、一般C4ニ(宇都宮ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は青木秀之騎手(2戦0勝)。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月23日、中1週で迎えた36戦目は、一般C4ヘ(足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で青木秀之騎手(3戦0勝)。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月28日、中4週で迎えた37戦目は、一般C4ヘ(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で青木秀之騎手(4戦0勝)。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。