スーパーフォーラム（1995年生、母ヒマラヤアタツクー）

スーパーフォーラム（1995年4月14日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のルション（当時14歳）と交配したヒマラヤアタツクーが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は中脇一幸。戦績は、地方56戦2勝2着7回。主な勝ち鞍は1999年の爽春特別(一般C1三)。

経歴

デビュー前

金沢豊厩舎（船橋）へ入厩。

2歳（1997年）

11月14日、デビュー戦は山中尊徳騎手を鞍上に据えて、馬体重は454kg。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月18日、中4週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた2戦目は、3歳（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山中尊徳騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3歳（1998年）

1月2日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で山中尊徳騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に敗れた。

2月10日、中5週で迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山中尊徳騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず10着に敗れた。

3月18日、中4週で迎えた5戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山中尊徳騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

4月7日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で山中尊徳騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったスターオブオペラに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

4月30日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山中尊徳騎手（6戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では矢のような伸びを見せたが、ソウルクィーンに交わされて1馬身差の2着となった。

5月25日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で山中尊徳騎手（7戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら4番手で通過。直線では見せ場を作れず5着に敗れた。

6月2日、連闘で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で山中尊徳騎手（8戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では切れ味のいい末脚を発揮したが、3着に終わった。

6月20日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた10戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で山中尊徳騎手（9戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

7月6日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で山中尊徳騎手（10戦0勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったオグリグレイスに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

7月29日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で山中尊徳騎手（11戦0勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線に入ると、前で粘るアーバンタイガーを鮮烈な末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

8月10日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦のゆうがお特別（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で山中尊徳騎手（12戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に敗れた。

8月23日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦のカンナ特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で山中尊徳騎手（13戦1勝）。13頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず8着に終わった。

9月18日、中3週で迎えた15戦目は、3歳戦のコスモス特別（船橋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で山中尊徳騎手（14戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く5着に敗れた。

9月27日、連闘で迎えた16戦目は、一般C1九十（大井ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は16戦連続で山中尊徳騎手（15戦1勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に敗れた。

10月10日、中1週で迎えた17戦目は、一般C1八九（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で山中尊徳騎手（16戦1勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず5着に敗れた。

10月21日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた18戦目は、一般C1五（船橋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で山中尊徳騎手（17戦1勝）。13頭立ての12番人気で大外13番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に終わった。

11月16日、中3週で迎えた19戦目は、一般C1七八（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で山中尊徳騎手（18戦1勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったファインサクセスから3/4馬身差の2着となった。

11月23日、連闘で迎えた20戦目は、本間光雄騎手を鞍上に迎えて、一般C1七（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。13頭立ての3番人気に推されて大外13番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に敗れた。

12月15日、中2週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた21戦目は、一般C1四ア（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で本間光雄騎手（1戦0勝）。14頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで走り切り、3着に入った。

12月30日、中1週で迎えた22戦目は、大友勝利騎手を鞍上に迎えて、一般C1三ア（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマショウキングから1馬身差の2着となった。

4歳（1999年）

1月29日、中3週で迎えた23戦目は、初春特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大友勝利騎手（1戦0勝）。14頭立ての4番人気で12番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線ではパワフルな末脚を発揮したが、4着に終わった。

2月15日、中1週で迎えた24戦目は、一般C1四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大友勝利騎手（2戦0勝）。14頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったアーバンタイガーに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

3月19日、中4週で迎えた25戦目は、一般C1三（船橋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で大友勝利騎手（3戦0勝）。13頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着に入った。

4月6日、中2週で迎えた26戦目は、爽春特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で大友勝利騎手（4戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では途轍もない末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は2着のテンセイキッドに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

4月26日、中2週で迎えた27戦目は、メイ特別（船橋ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で大友勝利騎手（5戦1勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず5着に敗れた。

5月25日、中3週で迎えた28戦目は、見浜特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で大友勝利騎手（6戦1勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず5着に敗れた。

6月25日、中3週で迎えた29戦目は、一般B3四（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で大友勝利騎手（7戦1勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

7月9日、中1週で迎えた30戦目は、一般B3四五（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で大友勝利騎手（8戦1勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

7月30日、中2週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた31戦目は、ハンデ戦のジュライ特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で大友勝利騎手（9戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ伸び切れず7着に敗れた。

8月13日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた32戦目は、一般B3四（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で大友勝利騎手（10戦1勝）。14頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では末脚を伸ばせず13着に終わった。

8月31日、中2週で迎えた33戦目は、オオタカ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で大友勝利騎手（11戦1勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月17日、中1週で迎えた34戦目は、セプテンバー特別（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は山中尊徳騎手（19戦1勝）。13頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。

9月28日、中1週で迎えた35戦目は、一般B3三（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大友勝利騎手（12戦1勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったミウラスピードから半馬身差の2着となった。

10月13日、中1週で迎えた36戦目は、リゲル賞（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大友勝利騎手（13戦1勝）。14頭立ての14番人気で大外14番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では決め手が足りず8着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた37戦目は、一般B3四（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で大友勝利騎手（14戦1勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では見せ場なく6着に終わった。

11月17日、中2週で迎えた38戦目は、ノベンバー特別（船橋ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で大友勝利騎手（15戦1勝）。14頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい12着に敗れた。

12月27日、中5週で迎えた39戦目は、ターコイズ特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大友勝利騎手（16戦1勝）。14頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず12着に終わった。

5歳（2000年）

1月21日、中3週で迎えた40戦目は、紅梅特別（船橋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で大友勝利騎手（17戦1勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では天性の負けじ心を発揮してゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。

2月14日、中2週で迎えた41戦目は、ハンデ戦の立春特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で大友勝利騎手（18戦1勝）。14頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では決め手に欠いて8着に終わった。

2月25日、中1週で迎えた42戦目は、弓立山特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で大友勝利騎手（19戦1勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月10日、中1週で迎えた43戦目は、ハンデ戦の弥生特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で大友勝利騎手（20戦1勝）。14頭立ての11番人気で13番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線では全く伸びず14着に終わった。

5月4日、中7週で迎えた44戦目は、ハンデ戦のメトロポリタン特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で大友勝利騎手（21戦1勝）。14頭立ての14番人気で11番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では今一つ伸び切れず14着に終わった。

5月26日、中2週で迎えた45戦目は、ハンデ戦の青葉特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で大友勝利騎手（22戦1勝）。13頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず10着に終わった。

6月6日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた46戦目は、一般B3五（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で大友勝利騎手（23戦1勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。

7月31日、中7週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた47戦目は、ハンデ戦のジュライ特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で大友勝利騎手（24戦1勝）。13頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり13着に終わった。

8月23日、中2週で迎えた48戦目は、御宿特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で大友勝利騎手（25戦1勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず10着に終わった。

9月26日、中4週で迎えた49戦目は、音部浩仁騎手を鞍上に迎えて、一般C1一（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。13頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位争いには絡めず10着に終わった。

10月27日、中3週で迎えた50戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、一般C1二（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。

12月1日、中4週で迎えた51戦目は、一般C1三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は音部浩仁騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では決め手が足りず8着に終わった。

12月21日、中2週で迎えた52戦目は、ラピスラズリ特別（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は山中尊徳騎手（20戦1勝）。14頭立ての14番人気で9番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではキレのいい末脚を披露し、4着に入り込んだ。

6歳（2001年）

1月11日、中2週で迎えた53戦目は、一般C1三（船橋ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は音部浩仁騎手（2戦0勝）。14頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず13着に終わった。

2月7日、中3週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた54戦目は、一般C1三（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で音部浩仁騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ伸び切れず9着に終わった。

3月14日、中4週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた55戦目は、一般C1四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で音部浩仁騎手（4戦0勝）。13頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には割り込めず10着に終わった。

4月4日、中2週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた56戦目は、一般C1三イ（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で音部浩仁騎手（5戦0勝）。13頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず13着に終わった。