ハートオブミニー（2009年生、母ミニーチャン）

ハートオブミニー（2009年4月9日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「ミニーの心」。毛色は黒鹿毛。種牡馬のサムライハート（当時7歳）と交配したミニーチャンが11歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は桑田正己。戦績は、中央平地19戦0勝、地方117戦4勝2着9回。主な勝ち鞍は2013年のかなかな賞(一般B6)。

経歴

デビュー前

1歳のとき、桑田正己から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場され、津村圭一によって84万円で落札された。

目野哲也厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2011年）

7月9日、デビュー戦は安藤光彰騎手を鞍上に据えて、牝馬限定の2歳新馬（京都芝1200m 晴/良）に出走。馬体重は462kg。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい12着に終わった。

7月23日、中1週で迎えた2戦目は、2歳未勝利（京都芝1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（1戦0勝）。15頭立ての15番人気で10番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は勢いを失って11着に終わった。

8月6日、中1週で迎えた3戦目は、2歳未勝利（小倉芝1800m 曇/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は3戦連続で安藤光彰騎手（2戦0勝）。16頭立ての16番人気で5番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを14番手で通過。直線では末脚にキレが無く15着に終わった。

8月20日、中1週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた4戦目は、国分優作騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（小倉芝1200m 曇/良）に出走。13頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では脚を伸ばせず9着に終わった。

8月28日、連闘で迎えた5戦目は、熊沢重文騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（小倉芝1200m 晴/良）に出走。13頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に終わった。

9月19日、中2週で迎えた6戦目は、2歳未勝利（阪神芝1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で熊沢重文騎手（1戦0勝）。18頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは、大外に持ち出して10番手で通過。直線では決め手に欠いて8着に終わった。

10月2日、中1週で迎えた7戦目は、2歳未勝利（阪神芝1800m 外回り曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で熊沢重文騎手（2戦0勝）。15頭立ての13番人気で大外15番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。

10月16日、中1週で迎えた8戦目は、2歳未勝利（京都芝1800m 外回り晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で熊沢重文騎手（3戦0勝）。14頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。最後は失速してしまい12着に終わった。

11月6日、中2週で迎えた9戦目は、牝馬限定の2歳未勝利（京都芝1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で熊沢重文騎手（4戦0勝）。17頭立ての16番人気で11番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では脚を伸ばせず11着に終わった。

11月20日、中1週で迎えた10戦目は、北村友一騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（京都芝1200m 晴/不良）に出走。15頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に終わった。

12月11日、中2週で迎えた11戦目は、太宰啓介騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（小倉芝1200m 曇/稍重）に出走。16頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位には届かず8着に終わった。

12月25日、中1週で迎えた12戦目は、芹沢純一騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。16頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では末脚が冴えず12着に終わった。

3歳（2012年）

1月14日、中2週で迎えた13戦目は、牝馬限定の3歳未勝利（京都ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は熊沢重文騎手（5戦0勝）。16頭立ての14番人気で15番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に終わった。

1月29日、中1週で迎えた14戦目は、3歳未勝利（小倉芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は太宰啓介騎手（1戦0勝）。17頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚を持続できず、5着に終わった。

2月5日、連闘で迎えた15戦目は、武幸四郎騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（小倉芝1200m 曇/良）に出走。16頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず8着に終わった。

3月11日、中4週で迎えた16戦目は、牝馬限定の3歳未勝利（中京ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は国分優作騎手（1戦0勝）。16頭立ての8番人気で15番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず10着に敗れた。

3月17日、連闘で迎えた17戦目は、菅原隆一騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（阪神ダート1800m 雨/重）に51kgの軽斤量で出走。13頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に敗れた。

5月5日、中6週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた18戦目は、牝馬限定の3歳未勝利（新潟ダート1800m 曇/不良）に51kgの軽斤量で出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で菅原隆一騎手（1戦0勝）。14頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では稲妻のような末脚を発揮し、4着に入り込んだ。

5月19日、中1週で迎えた19戦目は、牝馬限定の3歳未勝利（新潟ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は国分優作騎手（2戦0勝）。15頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ伸び切れず9着に敗れた。

8月8日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から13kg減らして迎えた20戦目は、3歳戦の名古屋チャレンジカップグレープ賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で国分優作騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では決め手に欠いて5着に終わった。

9月5日、中3週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた21戦目は、大畑雅章騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手に欠いて9着に敗れた。

9月19日、中1週で迎えた22戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず5着に敗れた。

10月1日、中1週で迎えた23戦目は、横井将人騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に敗れた。

10月16日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた24戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横井将人騎手（1戦0勝）。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く4着に終わった。

10月24日、連闘で迎えた25戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では卓出した伸び脚で猛追したが、抜け出したキレイナダケデスを差し切れず、1馬身半差の2着となった。

11月2日、連闘で迎えた26戦目は、一般C15（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では迫力のある伸び脚で追い上げたが、勝ったヒシアルコルに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

11月16日、中1週で迎えた27戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で大畑雅章騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の勝負根性でしぶとく走り抜いたが、勝ったコスモブルーローズにねじ伏せられて1馬身差の2着となった。

11月29日、中1週で迎えた28戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で大畑雅章騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に敗れた。

12月6日、連闘で迎えた29戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で大畑雅章騎手（6戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではビュッとキレる脚で猛追したが、勝ったラブロジックに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

12月24日、中2週で迎えた30戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で大畑雅章騎手（7戦0勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のスズカパートナーに1馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

4歳（2013年）

1月7日、中1週で迎えた31戦目は、千両特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で大畑雅章騎手（8戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず4着に敗れた。

1月18日、中1週で迎えた32戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で大畑雅章騎手（9戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではキレのある末脚を披露したが、3着に終わった。

2月1日、中1週で迎えた33戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で大畑雅章騎手（10戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に敗れた。

2月8日、連闘で迎えた34戦目は、阪野宏之さん還暦お祝い記念（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で大畑雅章騎手（11戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のブルーアンブロシアをクビ差振り切って優勝

2月18日、中0週で迎えた35戦目は、如月特別（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は横井将人騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

3月1日、中1週で迎えた36戦目は、一般B9 C3（笠松ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（12戦2勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走したが、3着に終わった。

3月8日、連闘で迎えた37戦目は、此花踊賞（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（13戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では速い脚を使えず4着に敗れた。

3月14日、連闘で迎えた38戦目は、丸山真一騎手を鞍上に迎えて、アクアマリン賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では印象的な伸び脚で猛追したが、抜け出したベンレイダーにアタマ差届かず2着となった。

3月20日、連闘で迎えた39戦目は、高松亮騎手を鞍上に迎えて、キリンビールカップ（名古屋ダート1600m 小雨/重）に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に終わった。

4月5日、中1週で迎えた40戦目は、一般B8（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（14戦2勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に敗れた。

4月12日、連闘で迎えた41戦目は、持原大志騎手を鞍上に迎えて、一般B7 C3（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではぐいぐいと終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のマルカディフィートに1馬身半の差をつけて3勝目を手中に収めた。

4月19日、連闘で迎えた42戦目は、蜃気楼賞（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（15戦2勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた43戦目は、金光傘寿&温香・郁実就職祝（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（16戦2勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚が振るわず5着に敗れた。

5月9日、連闘で迎えた44戦目は、今井貴大騎手を鞍上に迎えて、フランク三浦カップ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に終わった。

5月15日、連闘で迎えた45戦目は、一般B4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（17戦2勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず9着に敗れた。

5月23日、連闘で迎えた46戦目は、麦飯賞（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は横井将人騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた47戦目は、直と喜美子結婚おめでとう!（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横井将人騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に終わった。

6月21日、中1週で迎えた48戦目は、源五郎賞（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（18戦2勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では強靭な末脚を披露したが、3着に終わった。

6月26日、連闘で迎えた49戦目は、一般B4（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（19戦2勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では息の長い末脚を繰り出したが、3着に終わった。

7月4日、連闘で迎えた50戦目は、木之前葵騎手を鞍上に迎えて、ハンカチ賞（名古屋ダート1400m 小雨/不良）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではキレのいい末脚を披露したが、3着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた51戦目は、船遊賞（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（20戦2勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では全く伸びず6着に終わった。

7月24日、連闘で迎えた52戦目は、東京2020招致祈念（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は木之前葵騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走したが、3着に終わった。

8月2日、連闘で迎えた53戦目は、かなかな賞（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（21戦2勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では別次元の末脚を爆発させて突き抜け、最後は2着のマイバーチューに3馬身の差をつけて4勝目を掴み取った。

8月19日、中1週で迎えた54戦目は、小山信行騎手を鞍上に迎えて、第3戦姉川の戦い特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。

8月26日、連闘で迎えた55戦目は、根ノ上高原特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は木之前葵騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり5着に敗れた。

9月5日、中0週で迎えた56戦目は、鰯雲賞（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で木之前葵騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではキレのいい末脚を繰り出したが、3着に終わった。

9月18日、中1週で迎えた57戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で木之前葵騎手（4戦0勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では一際目立つ伸び脚で追い上げたが、抜け出したマイバーチューにアタマ差届かず2着に惜敗した。

9月25日、連闘で迎えた58戦目は、一般B4（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で木之前葵騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

10月3日、連闘で迎えた59戦目は、稲刈賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で木之前葵騎手（6戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では印象的な伸び脚で猛追したが、抜け出したトミケンウエストを差し切れず、2馬身差の2着に敗北した。

10月9日、連闘で迎えた60戦目は、マックル賞（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で木之前葵騎手（7戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず4着に敗れた。

10月17日、連闘で迎えた61戦目は、椎茸賞（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で木之前葵騎手（8戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

10月23日、連闘で迎えた62戦目は、一般B4（笠松ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で木之前葵騎手（9戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では末脚を持続できず、3着に終わった。

10月30日、連闘で迎えた63戦目は、紅葉狩賞（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で木之前葵騎手（10戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く5着に敗れた。

11月13日、中1週で迎えた64戦目は、鉢叩賞（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で木之前葵騎手（11戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に終わった。

11月27日、中1週で迎えた65戦目は、帰り花賞（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（22戦3勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に敗れた。

12月4日、連闘で迎えた66戦目は、短日賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は横井将人騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に終わった。

12月20日、中1週で迎えた67戦目は、やまくじら賞（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で横井将人騎手（6戦0勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に終わった。

12月28日、連闘で迎えた68戦目は、一般A5 B3（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は木之前葵騎手（12戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では速い脚を使えず4着に敗れた。

5歳（2014年）

1月1日、連闘で迎えた69戦目は、松竹梅特別（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で木之前葵騎手（13戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

1月8日、連闘で迎えた70戦目は、一般B4（笠松ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で木之前葵騎手（14戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを2番手で通過。直線では逸出した伸び脚で猛進したが、勝ったニューロマンサーにねじ伏せられて3/4馬身差の2着となった。

1月15日、連闘で迎えた71戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で木之前葵騎手（15戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

1月28日、中1週で迎えた72戦目は、砕氷船賞（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で木之前葵騎手（16戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでじわりじわりと伸びたが、3着に終わった。

2月4日、連闘で迎えた73戦目は、一般B4（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で木之前葵騎手（17戦0勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では切れる脚を使えず6着に敗れた。

2月11日、連闘で迎えた74戦目は、飛躍を誓う!2014FC岐阜（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は持原大志騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

2月19日、連闘で迎えた75戦目は、友森翔太郎騎手を鞍上に迎えて、雨水賞（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に終わった。

3月5日、中1週で迎えた76戦目は、雪の果て賞（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（23戦3勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では息の長い末脚を披露したが、3着に終わった。

3月26日、中2週で迎えた77戦目は、一般B4（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は木之前葵騎手（18戦0勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では強靭な末脚を繰り出したが、3着に終わった。

4月2日、連闘で迎えた78戦目は、一般B4（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で木之前葵騎手（19戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に敗れた。

4月9日、連闘で迎えた79戦目は、一般B4（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で木之前葵騎手（20戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手が足りず7着に敗れた。

4月17日、連闘で迎えた80戦目は、ホタルイカ賞（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で木之前葵騎手（21戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず5着に敗れた。

4月30日、中1週で迎えた81戦目は、潮干狩り賞（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で木之前葵騎手（22戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天性の闘争心でゴールまで力闘したが、3着に終わった。

5月8日、連闘で迎えた82戦目は、いちご狩り賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で木之前葵騎手（23戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、3着に終わった。

5月22日、中1週で迎えた83戦目は、アナゴ賞（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で木之前葵騎手（24戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では堅実な伸びを見せたが、勝ったカネトシロバストにねじ伏せられて4馬身差の2着となった。

6月4日、中1週で迎えた84戦目は、一般B4（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（24戦3勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に敗れた。

6月11日、連闘で迎えた85戦目は、一般B4（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は木之前葵騎手（25戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天資の闘争本能でゴールまで力戦したが、3着に終わった。

6月18日、連闘で迎えた86戦目は、一般A7 B3（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で木之前葵騎手（26戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では長くいい脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

6月25日、連闘で迎えた87戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で木之前葵騎手（27戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではもうひとつ伸びを欠き、3着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた88戦目は、東海橋賞（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で木之前葵騎手（28戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に敗れた。

7月23日、中1週で迎えた89戦目は、びんつけ油賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（25戦3勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず5着に終わった。

8月6日、中1週で迎えた90戦目は、一般B4（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は木之前葵騎手（29戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に終わった。

8月13日、連闘で迎えた91戦目は、一般B4（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（26戦3勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見せ場を作れず5着に終わった。

8月21日、連闘で迎えた92戦目は、打ち水賞（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（27戦3勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚が冴えず4着に敗れた。

9月4日、中1週で迎えた93戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は木之前葵騎手（30戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず4着に敗れた。

9月17日、中1週で迎えた94戦目は、一般B4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木之前葵騎手（31戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

9月24日、連闘で迎えた95戦目は、一般A5 B3（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で木之前葵騎手（32戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ伸び切れず6着に終わった。

10月2日、連闘で迎えた96戦目は、くつわむし賞（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で木之前葵騎手（33戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい10着に終わった。

10月15日、中1週で迎えた97戦目は、一般A5 B3（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で木之前葵騎手（34戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に終わった。

10月21日、連闘で迎えた98戦目は、栗きんとん賞（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で木之前葵騎手（35戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く9着に終わった。

11月6日、中1週で迎えた99戦目は、河合小橋賞（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で木之前葵騎手（36戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず6着に終わった。

11月12日、連闘で迎えた100戦目は、一般B5（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で木之前葵騎手（37戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では目立つような脚を使えず4着に終わった。

11月20日、連闘で迎えた101戦目は、ワタリ賞（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で木之前葵騎手（38戦0勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に敗れた。

12月4日、中1週で迎えた102戦目は、冬日和賞（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で木之前葵騎手（39戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に終わった。

12月12日、連闘で迎えた103戦目は、一般B6（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で木之前葵騎手（40戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

12月23日、中1週で迎えた104戦目は、たき火賞（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で木之前葵騎手（41戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に敗れた。

6歳（2015年）

1月1日、連闘で迎えた105戦目は、初日の出賞（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で木之前葵騎手（42戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず10着に終わった。

1月15日、中1週で迎えた106戦目は、明徳橋賞（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は14戦連続で木之前葵騎手（43戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。

1月21日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた107戦目は、一般B6（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で木之前葵騎手（44戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。

1月29日、連闘で馬体重を前走から5kg戻して迎えた108戦目は、一般B4（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は16戦連続で木之前葵騎手（45戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず9着に敗れた。

2月12日、中1週で迎えた109戦目は、シュプール賞（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で木之前葵騎手（46戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。

2月26日、中1週で迎えた110戦目は、コノハズク賞（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は18戦連続で木之前葵騎手（47戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では速い脚を使えず9着に終わった。

3月4日、連闘で迎えた111戦目は、一般B6（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（28戦3勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。

3月12日、連闘で迎えた112戦目は、蔵開き賞（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は木之前葵騎手（48戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚が振るわず9着に終わった。

3月26日、中1週で迎えた113戦目は、開設まで9日、Jプレイス弥富（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木之前葵騎手（49戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。

4月2日、連闘で迎えた114戦目は、一般B7（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で木之前葵騎手（50戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。

4月10日、連闘で迎えた115戦目は、俊輔くん志織さん結婚おめでとう（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で木之前葵騎手（51戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。

4月24日、中1週で迎えた116戦目は、一般B8（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で木之前葵騎手（52戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びが鈍く9着に終わった。

5月8日、中1週で迎えた117戦目は、マテ貝賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丸山真一騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。

5月14日、連闘で迎えた118戦目は、一般B9（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は木之前葵騎手（53戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。

5月22日、連闘で迎えた119戦目は、リセ子・貴央金婚式記念（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で木之前葵騎手（54戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた120戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で木之前葵騎手（55戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚を伸ばせず6着に終わった。

6月12日、連闘で迎えた121戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で木之前葵騎手（56戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。

6月19日、連闘で迎えた122戦目は、一般B10（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で木之前葵騎手（57戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。

6月26日、連闘で迎えた123戦目は、一般B9（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で木之前葵騎手（58戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた124戦目は、夏の中京競馬!ただいま開催中（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で木之前葵騎手（59戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。

7月17日、連闘で迎えた125戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は今井貴大騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

7月30日、中1週で迎えた126戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は木之前葵騎手（60戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい5着に終わった。

8月20日、中2週で迎えた127戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で木之前葵騎手（61戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では見所を作れず7着に敗れた。

8月28日、連闘で迎えた128戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（29戦3勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。

9月10日、中1週で迎えた129戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は木之前葵騎手（62戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手が足りず9着に終わった。

7歳（2016年）

3月3日、約6か月の休養明けで迎えた130戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木之前葵騎手（63戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。

3月17日、中1週で迎えた131戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で木之前葵騎手（64戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。

3月30日、中1週で迎えた132戦目は、『人生を危険にさらせ』出版記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で木之前葵騎手（65戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ伸び切れず9着に終わった。

4月8日、連闘で迎えた133戦目は、良一美幸今夜も愛がビッグバン（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で木之前葵騎手（66戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。

4月21日、中1週で迎えた134戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で木之前葵騎手（67戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた135戦目は、おめでとう竹田陽菜羽記念（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（30戦3勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。

5月19日、中1週で迎えた136戦目は、一般C9（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は友森翔太郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず9着に終わった。