シンセイサクラ（2006年生、母ロングプリマ）

シンセイサクラ（2006年4月10日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「冠名＋桜」。毛色は栗毛。種牡馬のキングヘイロー（当時11歳）と交配したロングプリマが18歳のときに産んだ10番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）伏木田牧場。戦績は、中央平地6戦0勝、地方47戦8勝2着10回。

経歴

デビュー前

小島茂之厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2008年）

9月28日、デビュー戦は丸田恭介騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（札幌芝1500m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。馬体重は406kg。13頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では末脚が冴えず13着に終わった。

3歳（2009年）

4月19日、約7か月の休み明けで迎えた2戦目は、田中勝春騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（中山ダート1200m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。16頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。かなりのハイペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず14着に終わった。

5月16日、中3週で迎えた3戦目は、的場勇人騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（新潟ダート1800m 曇/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。14頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線ではいい脚を見せられず13着に終わった。

6月20日、中4週で迎えた4戦目は、宮崎北斗騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（札幌ダート1700m 曇/良）に出走。13頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では決め手が足りず10着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた5戦目は、3歳未勝利（札幌ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎北斗騎手（1戦0勝）。13頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず10着に終わった。

8月22日、中6週で迎えた6戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（札幌ダート1700m 晴/良）に出走。13頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり13着に終わった。

10月24日、中8週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた7戦目は、高橋利幸騎手を鞍上に迎えて、一般E10（高知ダート1300m 曇/良）に出走。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず5着に終わった。

11月1日、連闘で迎えた8戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、一般Eト（高知ダート1300m 雨/重）に出走。5頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚がパッとせず4着に敗れた。

11月7日、連闘で迎えた9戦目は、一般E11（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高橋利幸騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

11月14日、連闘で迎えた10戦目は、別府真衣騎手を鞍上に迎えて、一般Eヘ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、抜け出したウエスタンイライザにハナ差届かず2着となった。

11月29日、中1週で迎えた11戦目は、if特別（高知ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したメイショウサミットにクビ差届かず2着に甘んじた。

12月7日、連闘で迎えた12戦目は、一般Eヘ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（2戦0勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るコスモディマシュクを凄まじい末脚で交わし去り、最後は3馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

12月13日、連闘で迎えた13戦目は、一般E8（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（3戦1勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では鬼脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のヒトリューブンに1馬身半の差をつけて断トツの支持に応えた。

12月31日、中2週で迎えた14戦目は、大晦日特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は高橋利幸騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では迫力のある伸び脚で追い上げたが、勝ったヒトリューブンを3/4馬身捉え切れず2着に敗北した。

4歳（2010年）

1月12日、中1週で迎えた15戦目は、友森翔太郎騎手を鞍上に迎えて、全日本新人王争覇戦第2戦（高知ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではいいところがなく7着に敗れた。

1月24日、中1週で迎えた16戦目は、教夫肇江祝御結婚特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は別府真衣騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線に入ると、前で粘るピクチャーオブユーを上がり2位の末脚でアタマ差だけ差し切って勝利を手中に収めた。

2月7日、中1週で迎えた17戦目は、貴章いい日旅立ち特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は高橋利幸騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず4着に敗れた。

2月12日、連闘で迎えた18戦目は、一般Eロ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋利幸騎手（4戦0勝）。5頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るバーンザフロアを豪快な末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて断トツの支持に応えた。

3月5日、中2週で迎えた19戦目は、流星の貴公子特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋利幸騎手（5戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではグングンと末脚を伸ばして、最後は2着のクリノハッピーを3/4馬身振り切って1着ゴールを果たした。

4月3日、中3週で迎えた20戦目は、一般C3-2（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で高橋利幸騎手（6戦2勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のプレストンスワンに5馬身の差をつけて圧倒的支持に応えた。

4月18日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2-6（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で高橋利幸騎手（7戦3勝）。5頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では目立つような脚を使えず4着に終わった。

4月25日、連闘で迎えた22戦目は、一般C2 C3（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は別府真衣騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではものすごい伸び脚で猛追したが、勝ったナムラコマンドに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

5月15日、中2週で迎えた23戦目は、一般C2-5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は高橋利幸騎手（8戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったアドメニカに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

5月30日、中1週で迎えた24戦目は、高城レイラ誕生日特別（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋利幸騎手（9戦3勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり4着に敗れた。

6月5日、連闘で迎えた25戦目は、一般C2ハ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋利幸騎手（10戦3勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では物凄い伸び脚で急追したが、勝ったプレストンスワンに詰め切れず、1馬身差の2着に敗北した。

6月12日、連闘で迎えた26戦目は、一般C2-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高橋利幸騎手（11戦3勝）。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、勝ったスパイシーガールに詰め切れず、1馬身差の2着に敗れた。

6月26日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で高橋利幸騎手（12戦3勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では迫力十分の伸び脚で追い上げたが、抜け出したハイヤツラを捕まえ切れず、半馬身差の2着に敗北した。

7月3日、連闘で迎えた28戦目は、一般C2ロ（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で高橋利幸騎手（13戦3勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では一際目立つ伸び脚で追い上げたが、勝ったスパイシーガールをクビ差捉え切れず2着に甘んじた。

7月16日、中1週で迎えた29戦目は、一般C2-3（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で高橋利幸騎手（14戦3勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪快に終いの脚を伸ばして、最後は2着のアリマエンパイアに1馬身半の差をつけて断然人気に応えた。

7月31日、中1週で迎えた30戦目は、よさこい祭り特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で高橋利幸騎手（15戦4勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に敗れた。

8月21日、中2週で迎えた31戦目は、律ちゃん誕生日特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で高橋利幸騎手（16戦4勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。

8月27日、連闘で迎えた32戦目は、一般C2-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で高橋利幸騎手（17戦4勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では鮮やかな末脚を爆発させて先頭をうかがい、最後は2着のモティフを半馬身振り切って断トツの支持に応えた。

9月4日、連闘で迎えた33戦目は、一般C1-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で高橋利幸騎手（18戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天賦の闘争本能でゴールまで勇戦したが、3着に終わった。

9月17日、中1週で迎えた34戦目は、一般C1-2（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で高橋利幸騎手（19戦5勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に終わった。

10月10日、中2週で迎えた35戦目は、郷間勇太騎手を鞍上に迎えて、一般C1-3（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚がパッとせず5着に敗れた。

10月23日、中1週で迎えた36戦目は、井上雅子誕生日特別（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で郷間勇太騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず5着に敗れた。

10月30日、連闘で迎えた37戦目は、一般C1ロ C2イ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で郷間勇太騎手（2戦0勝）。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず4着に終わった。

11月21日、中2週で迎えた38戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で郷間勇太騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。

11月28日、連闘で迎えた39戦目は、一般C1イ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で郷間勇太騎手（4戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったサンマルチカラに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

12月4日、連闘で迎えた40戦目は、一般C1-3（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で郷間勇太騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい7着に敗れた。

12月31日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた41戦目は、2010ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（4戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

5歳（2011年）

1月9日、連闘で迎えた42戦目は、西森将司騎手を鞍上に迎えて、高知県獣医師会4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走し、4着に入り込んだ。

1月15日、連闘で迎えた43戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（5戦2勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では決め手に欠いて4着に終わった。

1月23日、連闘で迎えた44戦目は、一般C1イ（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は西森将司騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場なく8着に終わった。

2月25日、中4週で迎えた45戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（6戦2勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に敗れた。

3月20日、中2週で迎えた46戦目は、がんばれ東日本特別（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は西森将司騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に終わった。

4月1日、中1週で迎えた47戦目は、宮川浩一騎手を鞍上に迎えて、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず9着に終わった。

4月16日、中1週で迎えた48戦目は、野田誠騎手を鞍上に迎えて、一般C1二（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月23日、連闘で迎えた49戦目は、一般C1三（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で野田誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月7日、中1週で迎えた50戦目は、松井伸也騎手を鞍上に迎えて、「おはようモーニングとく戦」（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月23日、中1週で迎えた51戦目は、「おはようモーニングとく戦」（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松井伸也騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた52戦目は、一般C1三（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は野田誠騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月13日、連闘で迎えた53戦目は、一般C1三（福山ダート1130m 曇/重）に出走。鞍上は松井伸也騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。