ハートランアルダン（2000年生、母アカデミーイットー）
Heart Run Ardan
2000.03.26
ハートランアルダン（2000年3月26日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のメジロアルダン（当時15歳）と交配したアカデミーイットーが9歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は鮫川 啓一。戦績は、地方60戦10勝2着3回。主な勝ち鞍は2004年の光徳賞(一般C3)。
経歴
デビュー前
佐藤裕厩舎（足利）へ入厩。
2歳（2002年）
11月25日、デビュー戦は森泰斗騎手を鞍上に据えて、2歳戦のしもつけ若駒（宇都宮ダート1400m 雨/稍重）に出走。馬体重は435kg。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月28日、中4週で迎えた2戦目は、2歳（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で森泰斗騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったコパノゴホウビから3馬身差の2着となった。
3歳（2003年）
1月7日、中0週で迎えた3戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で森泰斗騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のクラリンリンをアタマ差制して初白星を挙げた。
1月21日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（足利ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で森泰斗騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月10日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で森泰斗騎手（4戦1勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月2日、中2週で迎えた6戦目は、3歳（足利ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で森泰斗騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のベーシックワンに5馬身の差をつけて勝利をモノにする
3月17日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で森泰斗騎手（6戦2勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月13日、中3週で迎えた8戦目は、3歳（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で森泰斗騎手（7戦2勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月3日、中2週で迎えた9戦目は、3歳地方重賞の北関東皐月賞（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で森泰斗騎手（8戦2勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月7日、約6か月半の休養明けで迎えた10戦目は、一般C4ホ（宇都宮ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で森泰斗騎手（9戦2勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月28日、中6週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた11戦目は、一般C4ヘ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で森泰斗騎手（10戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のセンターリングに1馬身の差をつけて3勝目を手にした。
4歳（2004年）
3月20日、約3か月の間隔を開けて迎えた12戦目は、一般C4ホ（宇都宮ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で森泰斗騎手（11戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月4日、中1週で迎えた13戦目は、一般C4ハ（宇都宮ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は13戦連続で森泰斗騎手（12戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月23日、中2週で迎えた14戦目は、一般C4ホ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で森泰斗騎手（13戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のカネツビッグボーイに半馬身の差をつけて4勝目を手中に収めた。
5月24日、中3週で迎えた15戦目は、一般C3ロ C4イ（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は15戦連続で森泰斗騎手（14戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のアキノデメに2馬身の差をつけて5勝目をゲットした。
6月11日、中2週で迎えた16戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、一般C3（宇都宮ダート1500m 雨/重）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のラクンパルシータに半馬身の差をつけて優勝
6月28日、中1週で迎えた17戦目は、光徳賞（宇都宮ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は森泰斗騎手（15戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のコアレスロケットをクビ差制して破竹の4連勝を決めた。
7月11日、中1週で迎えた18戦目は、竜頭賞（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で森泰斗騎手（16戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノマンボーに半馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。
9月20日、中9週で迎えた19戦目は、一般C1イ C2イ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で森泰斗騎手（17戦7勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月17日、中3週で迎えた20戦目は、竜頭賞（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のトーアサキバシルをクビ差制して1着ゴールを果たした。
11月10日、中2週で迎えた21戦目は、ファンタジーナイト賞（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は森泰斗騎手（18戦7勝）。13頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では切れる脚を使えず11着に敗れた。
11月15日、連闘で迎えた22戦目は、一般C1イ（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で森泰斗騎手（19戦7勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月7日、中2週で迎えた23戦目は、幸の湖賞（宇都宮ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で森泰斗騎手（20戦7勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月28日、中2週で迎えた24戦目は、皇海山特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で森泰斗騎手（21戦7勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5歳（2005年）
1月9日、中1週で迎えた25戦目は、幸の湖賞（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で森泰斗騎手（22戦7勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月24日、中1週で迎えた26戦目は、幸の湖賞（宇都宮ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で森泰斗騎手（23戦7勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったファーストロードから2馬身差の2着となった。
2月6日、中1週で迎えた27戦目は、幸の湖賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で森泰斗騎手（24戦7勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月21日、中1週で迎えた28戦目は、幸の湖賞（宇都宮ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で森泰斗騎手（25戦7勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月12日、中2週で迎えた29戦目は、ハシモトキング特別（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で森泰斗騎手（26戦7勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のヤクモアスワンに1馬身の差をつけて10勝目を達成した。
7月21日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた30戦目は、松浦聡志騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C4（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。
8月4日、中1週で馬体重を前走からさらに10kg増やして迎えた31戦目は、4歳以上C3-2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松浦聡志騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したカイザーワルツを捕まえ切れず、クビ差の2着に甘んじた。
8月18日、中1週で迎えた32戦目は、4歳以上C4-1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松浦聡志騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に敗れた。
8月31日、中1週で迎えた33戦目は、3歳以上C2-2（姫路ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で松浦聡志騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず10着に終わった。
9月29日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた34戦目は、3歳以上C3一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で松浦聡志騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びあぐねて7着に終わった。
10月12日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた35戦目は、3歳以上C3一（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で松浦聡志騎手（5戦0勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。
10月25日、中1週で迎えた36戦目は、3歳以上C3一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で松浦聡志騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に終わった。
6歳（2006年）
3月30日、約5か月の休養明けで迎えた37戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C6二（園田ダート1400m 曇/重）に出走。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びを欠き9着に終わった。
5月18日、中6週で馬体重を前走から17kg減らして迎えた38戦目は、谷川真生騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C6二（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず9着に終わった。
6月1日、中1週で迎えた39戦目は、4歳以上C7一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松浦聡志騎手（7戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず11着に終わった。
6月15日、中1週で迎えた40戦目は、4歳以上C7二（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で松浦聡志騎手（8戦0勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず8着に終わった。
6月29日、中1週で迎えた41戦目は、4歳以上C6三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松浦聡志騎手（9戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず8着に敗れた。
7歳（2007年）
1月25日、約7か月の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた42戦目は、4歳以上C7三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は谷川真生騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず10着に終わった。
2月7日、中1週で迎えた43戦目は、4歳以上D1一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で谷川真生騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず12着に終わった。
2月15日、連闘で迎えた44戦目は、4歳以上C7二（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で谷川真生騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず8着に終わった。
3月14日、中3週で迎えた45戦目は、4歳以上D1一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で谷川真生騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず9着に終わった。
3月27日、中1週で迎えた46戦目は、4歳以上D2一（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は松浦聡志騎手（10戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。
4月25日、中3週で迎えた47戦目は、4歳以上D1二（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は谷川真生騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい10着に終わった。
5月4日、連闘で迎えた48戦目は、4歳以上C6四（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松浦聡志騎手（11戦0勝）。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚が冴えず6着に終わった。
5月16日、中1週で迎えた49戦目は、4歳以上D1三（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は谷川真生騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。
5月29日、中1週で迎えた50戦目は、4歳以上D2二（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で谷川真生騎手（7戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。
6月12日、中1週で迎えた51戦目は、3歳以上D2二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で谷川真生騎手（8戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。
6月26日、中1週で迎えた52戦目は、西島純騎手を鞍上に迎えて、4歳以上D2一（姫路ダート1400m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず10着に終わった。
7月10日、中1週で迎えた53戦目は、4歳以上D1四（姫路ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は谷川真生騎手（9戦0勝）。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に終わった。
7月31日、中2週で迎えた54戦目は、4歳以上D2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松浦聡志騎手（12戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ伸び切れず10着に終わった。
8月15日、中1週で迎えた55戦目は、安原勝久騎手を鞍上に迎えて、ヤングジョッキーズステージ ROUND2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く12着に終わった。
8月29日、中1週で迎えた56戦目は、3歳以上D1二（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は谷川真生騎手（10戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。競走中止となった。
9月25日、中3週で迎えた57戦目は、3歳以上D3二（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は松浦聡志騎手（13戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず11着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた58戦目は、3歳以上D2二（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で松浦聡志騎手（14戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず11着に終わった。
10月23日、中1週で迎えた59戦目は、3歳以上D3二（園田ダート1400m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は西島純騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚が冴えず9着に終わった。
11月6日、中1週で迎えた60戦目は、板野央騎手を鞍上に迎えて、3歳以上D2三（園田ダート1400m 曇/重）に出走。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず12着に終わった。