マックスギギ（1997年生、母ブリゲスタ）

Max Gigi

1997.04.26

マックスギギ（1997年4月26日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のシンボリルドルフ（当時16歳）と交配したブリゲスタが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者はシンボリ牧場。戦績は、地方9戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

2歳のとき、シンボリ牧場から「両国市場サラブレッド3歳」に上場されたが主取りとなった。

佐藤正信厩舎（水沢）へ入厩。

3歳（2000年）

10月16日、デビュー戦は菅原幸弘騎手を鞍上に据えて、4歳C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は446kg。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月13日、中3週で迎えた2戦目は、4歳C2（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原幸弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月4日、中2週で迎えた3戦目は、4歳C2（水沢ダート1300m 小雪/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原幸弘騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったフミノダビッドソンから4馬身差の2着となった。

12月18日、中1週で迎えた4戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、4歳C2（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったチョウカイパープルから半馬身差の2着に敗北した。

4歳（2001年）

1月9日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた5戦目は、4歳C2（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月16日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から5kg戻して迎えた6戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月30日、中1週で迎えた7戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は菅原幸弘騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5月6日、連闘で迎えた8戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原幸弘騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月21日、中1週で迎えた9戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原幸弘騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。