ラブミィテンダー（1985年生、母フラストメア）

ラブミィテンダー（1985年3月11日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のハードツービート（当時16歳）と交配したフラストメアが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）岡田牧場。戦績は、中央平地46戦3勝2着2回、中央障害4戦0勝。主な勝ち鞍は1990年の5歳以上500万下。

経歴

デビュー前

上田三千夫厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（1987年）

9月12日、デビュー戦は鍜治谷誠騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（阪神芝1600m 雨/良）に出走。馬体重は462kg。14頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に敗れた。

9月27日、中1週で迎えた2戦目は、3歳新馬（阪神芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鍜治谷誠騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では終いの伸びを欠き、4着に終わった。

10月25日、中3週で迎えた3戦目は、3歳未勝利（京都ダート1400m 曇/不良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は3戦連続で鍜治谷誠騎手（2戦0勝）。15頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、やや厳しいペースで馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではあとひと押しが利かず、4着に終わった。

11月14日、中2週で迎えた4戦目は、3歳未勝利（京都芝1600m 外回り曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で鍜治谷誠騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。端に立つ形となり、やや速いペースで馬群を牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、4着に終わった。

11月28日、中1週で迎えた5戦目は、田所清広騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（京都芝1200m 曇/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったヒデノリッチにねじ伏せられて1馬身1/4差の2着に敗北した。

12月20日、中2週で迎えた6戦目は、3歳未勝利（阪神芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田所清広騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。果敢に端をきり、ミドルペースで一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させてすんなりと抜け出し、最後は2着のシングルスターに3馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

3歳（1988年）

1月16日、中3週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた7戦目は、4歳400万下の白梅賞（京都ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田所清広騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではビュッと切れる脚で追い上げたが、抜け出したエーコーシーザーにハナ差届かず2着となった。

2月7日、中2週で迎えた8戦目は、4歳400万下の飛梅賞（京都ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で田所清広騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はバテてしまい8着に敗れた。

4月17日、中9週で迎えた9戦目は、4歳400万下（阪神芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田所清広騎手（4戦1勝）。16頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

5月21日、中4週で迎えた10戦目は、4歳400万下のこでまり賞（阪神芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で田所清広騎手（5戦1勝）。16頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天性の負けじ心を発揮してゴールまで力闘し、4着に入った。

6月4日、中1週で迎えた11戦目は、4歳400万下の露草賞（阪神芝1600m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で田所清広騎手（6戦1勝）。15頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、少々速いペースで一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では余力が残っておらず10着に終わった。

7月3日、中3週で迎えた12戦目は、4歳400万下のえのき賞（中京芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で田所清広騎手（7戦1勝）。13頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に敗れた。

8月13日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた13戦目は、4歳以上400万下（小倉芝1200m 曇/重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は鍜治谷誠騎手（4戦0勝）。14頭立ての4番人気で12番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、馬場の外目を回って4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では見所を作れず10着に敗れた。

8月28日、中1週で迎えた14戦目は、牝馬限定の4歳以上400万下の都井岬特別（小倉芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鍜治谷誠騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に終わった。

9月17日、中2週で迎えた15戦目は、4歳以上400万下の能勢特別（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は田所清広騎手（8戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に終わった。

10月2日、中1週で迎えた16戦目は、4歳以上400万下（阪神芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田所清広騎手（9戦1勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚色が衰えて8着に敗れた。

10月29日、中3週で迎えた17戦目は、4歳以上400万下（京都芝1600m 外回り曇/良）に出走。鞍上は鍜治谷誠騎手（6戦0勝）。16頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚色が鈍り11着に終わった。

11月12日、中1週で迎えた18戦目は、芹沢純一騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の4歳以上400万下（京都ダート1800m 曇/良）に50kgの軽斤量で出走。16頭立ての11番人気で大外16番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見せ場を作れず7着に終わった。

11月26日、中1週で迎えた19戦目は、4歳以上400万下（京都芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は鍜治谷誠騎手（7戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びを欠き6着に敗れた。

12月18日、中2週で迎えた20戦目は、牝馬限定の4歳以上400万下（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鍜治谷誠騎手（8戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では脚勢がやや鈍り、3着に終わった。

4歳（1989年）

1月14日、中3週で迎えた21戦目は、5歳以上400万下（京都ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鍜治谷誠騎手（9戦0勝）。13頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に敗れた。

1月28日、中1週で迎えた22戦目は、5歳以上400万下（京都ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で鍜治谷誠騎手（10戦0勝）。14頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始2番手を追走。直線では天稟の闘争心でゴールまで力走し、4着を確保した。

2月18日、中2週で迎えた23戦目は、5歳以上400万下（京都ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で鍜治谷誠騎手（11戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、平均的なペースで一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ確実に終いの脚を伸ばして、最後は2着のダイゴアンサーを半馬身振り切って勝利をモノにする

3月11日、中2週で迎えた24戦目は、5歳以上900万下（阪神ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で鍜治谷誠騎手（12戦1勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚を伸ばせず5着に終わった。

4月1日、中2週で迎えた25戦目は、牝馬限定の5歳以上900万下（阪神ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で鍜治谷誠騎手（13戦1勝）。16頭立ての9番人気で14番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、速いペースで馬群を引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み6着に敗れた。

4月29日、中3週で迎えた26戦目は、5歳以上900万下（京都ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で鍜治谷誠騎手（14戦1勝）。16頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は勢いを失って14着に敗れた。

5月14日、中1週で迎えた27戦目は、牝馬限定の5歳以上900万下（京都芝1600m 外回り晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で鍜治谷誠騎手（15戦1勝）。16頭立ての14番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始5番手を追走。最後は脚を失くしてしまい14着に終わった。

5月27日、中1週で迎えた28戦目は、小池隆生騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下（阪神芝1200m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。16頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に終わった。

6月11日、中1週で迎えた29戦目は、丸山勝秀騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の5歳以上900万下（阪神芝2000m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では全く伸びず5着に終わった。

7月2日、中2週で迎えた30戦目は、牝馬限定の5歳以上900万下の浜名湖特別（中京芝2000m 雨/重）に出走。鞍上は鍜治谷誠騎手（16戦1勝）。14頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、緩やかなペースで一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切り、3着を確保した。

7月16日、中1週で迎えた31戦目は、牝馬限定の4歳以上400万下（小倉芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は田所清広騎手（10戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、緩いペースで一団を先導。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず5着に沈んだ。

7月29日、中1週で迎えた32戦目は、牝馬限定の4歳以上400万下（小倉芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田所清広騎手（11戦1勝）。15頭立ての5番人気で12番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではあとひと押しが利かず、4着に終わった。

8月12日、中1週で迎えた33戦目は、4歳以上400万下の伊万里特別（小倉芝1700m 晴/良）に出走。鞍上は鍜治谷誠騎手（17戦1勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではいい脚を見せられず4着に終わった。

8月27日、中1週で迎えた34戦目は、牝馬限定の4歳以上400万下（小倉芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鍜治谷誠騎手（18戦1勝）。16頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず10着に敗れた。

9月2日、連闘で迎えた35戦目は、4歳以上400万下（小倉芝1200m 曇/不良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は小池隆生騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚勢が鈍り9着に終わった。

9月30日、中3週で迎えた36戦目は、4歳以上400万下（阪神芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は鍜治谷誠騎手（19戦1勝）。13頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、若干遅いペースで一団を引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では余力が残っておらず13着に終わった。

10月14日、中1週で迎えた37戦目は、4歳以上400万下（京都ダート1800m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は小池隆生騎手（2戦0勝）。14頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は勢いを失って9着に終わった。

11月11日、中3週で迎えた38戦目は、4歳以上400万下（京都芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は鍜治谷誠騎手（20戦1勝）。16頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びを欠き6着に終わった。

11月26日、中1週で迎えた39戦目は、4歳以上400万下の清洲特別（中京芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鍜治谷誠騎手（21戦1勝）。15頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず8着に敗れた。

12月9日、中1週で迎えた40戦目は、牝馬限定の4歳以上400万下（中京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は田所清広騎手（12戦1勝）。16頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、後続との差を2馬身以上保って、スローペースで馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に敗れた。

12月16日、連闘で迎えた41戦目は、4歳以上400万下（中京ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は鍜治谷誠騎手（22戦1勝）。16頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジワジワと伸び、4着に入った。

5歳（1990年）

1月5日、中2週で迎えた42戦目は、牝馬限定の5歳以上500万下（京都ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鍜治谷誠騎手（23戦1勝）。13頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。ハナを切り、緩いペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では決め手が足りず、4着に終わった。

1月14日、連闘で迎えた43戦目は、北川和典騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（京都ダート1200m 晴/良）に出走。13頭立ての3番人気に推されて大外13番ゲートからスタート。競走中止となった。

2月4日、中2週で迎えた44戦目は、5歳以上500万下（阪神ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は田所清広騎手（13戦1勝）。15頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではきっちりと終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のウエスタンイエヤスに1馬身の差をつけて3勝目を手中に収めた。

2月25日、中2週で迎えた45戦目は、5歳以上900万下（阪神ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で田所清広騎手（14戦2勝）。13頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では決め手に欠いて5着に敗れた。

3月10日、中1週で迎えた46戦目は、5歳以上900万下（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田所清広騎手（15戦2勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では決め手が足りず5着に敗れた。

5月6日、中7週で迎えた47戦目は、北村卓士騎手を鞍上に迎えて、障害5歳以上未勝利（京都障害芝→ダート3000m 晴）に出走。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月9日、中4週で迎えた48戦目は、藤原哲朗騎手を鞍上に迎えて、障害4歳以上未勝利（阪神障害芝→ダート3000m 雨）に出走。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月23日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた49戦目は、障害4歳以上未勝利（中京障害芝2800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤原哲朗騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月22日、中3週で迎えた50戦目は、障害4歳以上未勝利（小倉障害芝2950m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤原哲朗騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。