セントデルフィー（1992年生、母エリモアロハ）

経歴

デビュー前

3歳（1995年）

4月21日、デビュー戦は秋田実騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は475kg。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったパワーファミリーから1馬身差の2着となった。

6月1日、中5週で迎えた2戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋田実騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月16日、中5週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で秋田実騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったビュウティロックから1馬身半差の2着となった。

8月2日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で秋田実騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月4日、中4週で迎えた5戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で秋田実騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のマドモアゼルスターをアタマ差制して初白星を挙げた。

9月15日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で秋田実騎手（5戦1勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月2日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で秋田実騎手（6戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。

4歳（1996年）

5月31日、約8か月の休み明けで迎えた8戦目は、渡辺市郎騎手を鞍上に迎えて、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に入った。

6月28日、中3週で迎えた9戦目は、一般C2六（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は秋田実騎手（7戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月19日、中2週で迎えた10戦目は、大友勝利騎手を鞍上に迎えて、一般C3三四（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月2日、中1週で迎えた11戦目は、一般C3四（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大友勝利騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のクロヤシャに半馬身の差をつけて2勝目を手にした。

8月26日、中2週で迎えた12戦目は、C2五 C3一（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で大友勝利騎手（2戦1勝）。13頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に入った。

9月13日、中2週で迎えた13戦目は、一般C2六七（大井ダート1600m 内回り雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で大友勝利騎手（3戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、勝ったエスエスフジから半馬身差の2着に敗北した。

9月20日、連闘で迎えた14戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、一般C2六（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のパワーエンプレスに2馬身の差をつけて3勝目をつかんだ。

10月22日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた15戦目は、秋嶺特別（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は大友勝利騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月19日、中3週で迎えた16戦目は、ベイシティ特別（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大友勝利騎手（5戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったビクトリーバッハからアタマ差の2着に甘んじた。

12月8日、中2週で迎えた17戦目は、港区特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大友勝利騎手（6戦1勝）。13頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月23日、中1週で迎えた18戦目は、一般C1七（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大友勝利騎手（7戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

5歳（1997年）

5月27日、約5か月の休養明けで迎えた19戦目は、一般C2四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大友勝利騎手（8戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月26日、中3週で迎えた20戦目は、一般C2三（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で大友勝利騎手（9戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月31日、中4週で迎えた21戦目は、一般C2四（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で大友勝利騎手（10戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のコトノムテキに1馬身の差をつけて4勝目を手中に収めた。

8月22日、中2週で迎えた22戦目は、一般C2二（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で大友勝利騎手（11戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のクレナイモユルに1馬身半の差をつけて5勝目を挙げた。

9月23日、中4週で迎えた23戦目は、一般C1六（船橋ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は9戦連続で大友勝利騎手（12戦3勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月21日、中3週で迎えた24戦目は、一般C1六（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で大友勝利騎手（13戦3勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月1日、中5週で迎えた25戦目は、佐藤正人騎手を鞍上に迎えて、一般C1五（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月15日、中1週で迎えた26戦目は、C1八（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤正人騎手（1戦0勝）。14頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

6歳（1998年）

1月4日、中2週で迎えた27戦目は、一般C2三（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は大友勝利騎手（14戦3勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後はタレてしまい8着に敗れた。

2月11日、中4週で迎えた28戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、一般C2四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。14頭立ての3番人気に推されて13番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鮮やかな伸びを見せたが、ナスノキラメキにハナ差交わされて2着に惜敗した。

7月29日、約5か月半の休み明けで迎えた29戦目は、早田秀治騎手を鞍上に迎えて、一般C2三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では目立つような脚を使えず4着に敗れた。

8月11日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に敗れた。

8月25日、中1週で迎えた31戦目は、野口正宏騎手を鞍上に迎えて、葉月特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では息の長い末脚を繰り出したが、3着に終わった。

9月16日、中2週で迎えた32戦目は、秋涼特別（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で野口正宏騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場なく7着に敗れた。

10月9日、中2週で迎えた33戦目は、千代田区特別（大井ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は秋田実騎手（8戦1勝）。14頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では伸びを欠き12着に敗れた。

10月21日、中1週で迎えた34戦目は、キンモクセイ特別（船橋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は渡辺市郎騎手（1戦0勝）。13頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた35戦目は、一般C2二（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は野口正宏騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた36戦目は、一般C2二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野口正宏騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月15日、中3週で迎えた37戦目は、一般C2二（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野口正宏騎手（4戦0勝）。13頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい13着に終わった。

7歳（1999年）

1月29日、中5週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた38戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、一般C3（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。14頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず14着に終わった。

2月17日、中2週で迎えた39戦目は、峯永幸騎手を鞍上に迎えて、一般C3一（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。14頭立ての14番人気で9番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では決め手が足りず14着に終わった。