エスエスフジ（1992年生、母ライバショウリ）
S.S.Fuji
1992.05.20
エスエスフジ（1992年5月20日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はサラブレッド系で、毛色は鹿毛。種牡馬のサクラテルノオー（当時10歳）と交配したライバショウリが4歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道登別市、生産者は壁谷 正利。戦績は、地方29戦4勝。主な勝ち鞍は1996年の練馬区特別(C2二)。
経歴
デビュー前
三坂盛雄厩舎（小林）へ入厩。
3歳（1995年）
5月4日、デビュー戦は鈴木啓之騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。馬体重は440kg。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月26日、中2週で迎えた2戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月27日、中8週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。12着に敗れた。
8月15日、中2週で迎えた4戦目は、山崎尋美騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
8月31日、中1週で迎えた5戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月10日、中0週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田博幸騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月28日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で内田博幸騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のハシノカイリュウに3/4馬身の差をつけて初白星を挙げた。
10月14日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で内田博幸騎手（3戦1勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。
10月26日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で内田博幸騎手（4戦1勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月6日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は張田京騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月29日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月17日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で張田京騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
4歳（1996年）
4月13日、約4か月の休養明けで迎えた13戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で張田京騎手（5戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月30日、中1週で迎えた14戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で張田京騎手（6戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月16日、中1週で迎えた15戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で張田京騎手（7戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月8日、中2週で迎えた16戦目は、一般C3二（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で張田京騎手（8戦0勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のコスモフブキに1馬身の差をつけて2勝目を手にした。
6月17日、連闘で迎えた17戦目は、一般C2四五（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で張田京騎手（9戦1勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。11着に敗れた。
7月3日、中1週で迎えた18戦目は、一般C2五六（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で張田京騎手（10戦1勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に入った。
8月10日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた19戦目は、一般C2五（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で張田京騎手（11戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月26日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2四（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で張田京騎手（12戦1勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月13日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた21戦目は、一般C2六七（大井ダート1600m 内回り 雨/良）に出走。鞍上は12戦連続で張田京騎手（13戦1勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のセントデルフィーに半馬身の差をつけて制した。
9月23日、中0週で迎えた22戦目は、練馬区特別（大井ダート1600m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で張田京騎手（14戦2勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のカイエンフリートをクビ差制して勝利を手中に収めた。
10月10日、中1週で迎えた23戦目は、一般C1七八（大井ダート1600m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で張田京騎手（15戦3勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月28日、中2週で迎えた24戦目は、一般C1八九（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で張田京騎手（16戦3勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月27日、中8週で馬体重を前走から17kg減らして迎えた25戦目は、一般C1七八（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で張田京騎手（17戦3勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5歳（1997年）
1月29日、中4週で迎えた26戦目は、有明特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で張田京騎手（18戦3勝）。14頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。14着に敗れた。
2月9日、中1週で迎えた27戦目は、堀千亜樹騎手を鞍上に迎えて、自由が丘特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。13頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月18日、中4週で迎えた28戦目は、鷺宮特別（大井ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は張田京騎手（19戦3勝）。14頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。競走中止となった。
5月20日、中8週で馬体重を前走から18kg減らして迎えた29戦目は、川本裕達騎手を鞍上に迎えて、うしかい座特別（大井ダート1600m 内回り 雨/稍重）に出走。14頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。13着に終わった。