アサクサハミング（1993年生、母ヘーゼルブロンド）
Asakusa Humming
1993.06.08
アサクサハミング（1993年6月8日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のミスターシービー（当時13歳）と交配したヘーゼルブロンドが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（株）カネツ牧場。戦績は、中央平地25戦2勝、地方27戦0勝2着1回。主な勝ち鞍は1996年の4歳以上500万下。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 52戦2勝 [2-1-9-40/52]
- 総賞金国内
- 2,470万円
- 生年月日
- 1993年6月8日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牡
- 毛色
- 鹿毛
- 厩舎
- 及川良春水沢
- 馬主
- 相場稔
- 生産者
- （株）カネツ牧場
- 抹消情報
- 地方：2000年1月8日抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 脚質
- 出脚
- 末脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
近親馬
※活躍馬のみ。7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Pharos＝Fairway | 6*7*7×7*7*7 | 5.46% |
| き | Solario＝Imagery | 7*7×6*7*7 | 4.68% |
| き | Venturesome＝Lost Soul | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Fine Top | 4×4 | 12.5% |
| 牡 | Nasrullah | 5×5 | 6.25% |
| 牡 | Nearco | 5*6×6*6 | 7.81% |
| 牡 | Bois Roussel | 6×5 | 4.68% |
| 牡 | Gainsborough | 6*7*7×7*7 | 4.68% |
| 牡 | Mahmoud | 6×6 | 3.12% |
| 牡 | Vatout | 7*7*7×6*7*7 | 5.46% |
| 牡 | Blenheim | 7*7*7*7×7*7*7 | 5.46% |
| 牡 | Blandford | 7×7*7*7 | 3.12% |
| 牡 | Dark Ronald | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | Hyperion | 5*6*7*7 | 6.25% |
| 牡S | Phalaris | 7*7 | 1.56% |
| 牝 | Plucky Liege | 7*7×6 | 3.12% |
| 牝 | Friar's Daughter | 7×7 | 1.56% |
5代血統表
| 父の父トウシヨウボーイ1973（JPN） | テスコボーイ1963（GB） | Princely Gift | Nasrullah | |
| Blue Gem | ||||
| Suncourt | Hyperion | |||
| Inquisition | ||||
| ソシアルバターフライ1957（USA） | Your Host | Alibhai | ||
| Boudoir | ||||
| 父ミスターシービー1980（JPN） | Wisteria | Easton | ||
| Blue Cyprus | ||||
| トピオ1964（FR） | Fine Top | Fine Art | ||
| Toupie | ||||
| 父の母シービークイン1973（JPN） | Deliriosa | Delirium | ||
| La Fougueuse | ||||
| メイドウ1965（JPN） | アドミラルバード | Nearco | ||
| Woodlark | ||||
| メイワ | ゲイタイム | |||
| チルウインド | ||||
| 母の父サンシー1969（FR） | Sanctus1960（FR） | Fine Top | Fine Art | |
| Toupie | ||||
| Sanelta | Tourment | |||
| Satanella | ||||
| Wordys1957（FR） | Worden | Wild Risk | ||
| Sans Tares | ||||
| 母ヘーゼルブロンド1978（JPN） | Princesse d'Ys | Prince Bio | ||
| Lacodis | ||||
| ネヴアービート1960（GB） | Never Say Die | Nasrullah | ||
| Singing Grass | ||||
| 母の母マルイチスピード1973（JPN） | Bride Elect | Big Game | ||
| Netherton Maid | ||||
| メジロサリー1965（JPN） | ヒンドスタン | Bois Roussel | ||
| Sonibai | ||||
| シスターサリー | Epigram | |||
| Old Sarah | ||||
血統分類
- サイアーライン
- テスコボーイ系
- ファミリーナンバー
- 1-l
レース成績
経歴
デビュー前
本郷一彦厩舎（美浦）へ入厩。
2歳（1995年）
12月3日、デビュー戦は中舘英二騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（中山ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は458kg。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。激烈なハイペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
12月16日、中1週で迎えた2戦目は、3歳新馬（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中舘英二騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。極端なハイペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では目立つような脚を使えず8着に敗れた。
12月24日、連闘で迎えた3戦目は、菊沢隆徳騎手を鞍上に迎えて、3歳新馬（中山ダート1800m 晴/良）に出走。15頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、5着に終わった。
3歳（1996年）
1月21日、中3週で迎えた4戦目は、柴田善臣騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（東京ダート1600m 曇/重）に出走。16頭立ての3番人気に推されて13番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を爆発させて、最後は2着のキャニオンイーストに2馬身の差をつけて未勝利勝ちを決めた。
2月10日、中2週で迎えた5戦目は、4歳500万下（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柴田善臣騎手（1戦1勝）。13頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では末脚が冴えず13着に敗れた。
3月10日、中3週で迎えた6戦目は、4歳500万下の水仙賞（中山芝2000m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は中舘英二騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず10着に終わった。
3月31日、中2週で迎えた7戦目は、4歳500万下（中山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は柴田善臣騎手（2戦1勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
4月20日、中2週で迎えた8戦目は、4歳500万下（東京芝1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で柴田善臣騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ伸び切れず7着に敗れた。
5月12日、中2週で迎えた9戦目は、4歳500万下（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で柴田善臣騎手（4戦1勝）。16頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に終わった。
6月1日、中2週で迎えた10戦目は、4歳500万下（東京芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で柴田善臣騎手（5戦1勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に終わった。
6月16日、中1週で迎えた11戦目は、4歳500万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で柴田善臣騎手（6戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず5着に敗れた。
9月7日、約3か月の間隔を開けて迎えた12戦目は、田中剛騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（中山ダート1800m 曇/良）に出走。15頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では圧倒的な末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は2着のセントハリケーンに1馬身の差をつけて2勝目をマークした。
9月29日、中2週で迎えた13戦目は、4歳以上900万下の茨城新聞杯（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中剛騎手（1戦1勝）。13頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず8着に敗れた。
10月19日、中2週で迎えた14戦目は、4歳以上900万下の南武特別（東京芝2400m 晴/良）に出走。鞍上は柴田善臣騎手（7戦1勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。
11月10日、中2週で迎えた15戦目は、吉田豊騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦で4歳以上900万下のTVKテレビ賞（東京芝2400m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。
11月23日、中1週で迎えた16戦目は、西田雄一郎騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下の’96インターナショナルジョッキーズ1（東京芝2000m 晴/良）に出走。14頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位には食い込めず11着に終わった。
4歳（1997年）
1月6日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた17戦目は、横山賀一騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下の成田特別（中山ダート2400m 晴/不良）に出走。16頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは16番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず13着に終わった。
1月15日、連闘で迎えた18戦目は、5歳以上900万下の初春賞（中山芝2500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山賀一騎手（1戦0勝）。13頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい11着に終わった。
2月16日、中4週で迎えた19戦目は、5歳以上900万下（東京ダート2100m 晴/不良）に出走。鞍上は田中剛騎手（2戦1勝）。14頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい11着に終わった。
11月16日、約9か月の休養明けで迎えた20戦目は、4歳以上500万下（東京ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中剛騎手（3戦1勝）。15頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では見せ場なく12着に終わった。
11月29日、中1週で迎えた21戦目は、4歳以上500万下（中山ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で田中剛騎手（4戦1勝）。14頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では切れ味光る末脚を繰り出し、4着に入り込んだ。
12月13日、中1週で迎えた22戦目は、4歳以上500万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中剛騎手（5戦1勝）。16頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず9着に終わった。
5歳（1998年）
1月6日、中2週で迎えた23戦目は、大塚栄三郎騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（中山ダート2400m 晴/良）に出走。16頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを10番手で通過。直線では決め手が足りず9着に終わった。
2月15日、中5週で迎えた24戦目は、5歳以上500万下（東京ダート1600m 雪/不良）に出走。鞍上は田中剛騎手（6戦1勝）。16頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず11着に終わった。
3月8日、中2週で迎えた25戦目は、穂苅寿彦騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（中京ダート2300m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。長時間の輸送競馬は初となった。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では決め手が足りず8着に終わった。
5月1日、中7週で馬体重を前走から19kg増やして迎えた26戦目は、大友勝利騎手を鞍上に迎えて、水郷特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。
5月16日、中1週で迎えた27戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、一般B3三（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。14頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず11着に敗れた。
6月14日、中3週で迎えた28戦目は、清夏特別（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は大友勝利騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月30日、中1週で迎えた29戦目は、ジューン特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大友勝利騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では決め手が足りず7着に終わった。
7月5日、連闘で迎えた30戦目は、ハンデ戦のふみづき特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大友勝利騎手（3戦0勝）。14頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。14着に敗れた。
11月4日、約4か月の休養明けで迎えた31戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、シラカバ特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月22日、中2週で迎えた32戦目は、マリーゴールド特別（足利ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月3日、中1週で迎えた33戦目は、カシオペア特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木正騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月16日、中1週で迎えた34戦目は、せんげん山特別（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木正騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6歳（1999年）
1月9日、中2週で迎えた35戦目は、佐々木泉騎手を鞍上に迎えて、初夢特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月19日、中0週で迎えた36戦目は、チドリ特別（足利ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木泉騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月2日、中1週で迎えた37戦目は、若竹特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木泉騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月13日、中1週で迎えた38戦目は、山田博美騎手を鞍上に迎えて、ふきのとう特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月28日、中1週で迎えた39戦目は、さわらび特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田博美騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月4日、中4週で迎えた40戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、一般C3（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月18日、中1週で迎えた41戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、一般C3（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月2日、中1週で迎えた42戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月16日、中1週で迎えた43戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で阿部英俊騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月12日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた44戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で阿部英俊騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着に入った。
6月26日、中1週で迎えた45戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で阿部英俊騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったスパニッシュローズから1馬身差の2着に敗北した。
7月4日、連闘で迎えた46戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で阿部英俊騎手（5戦0勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。最後はバッドロマンスと並んで7着同着となった。
7月18日、中1週で迎えた47戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で阿部英俊騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月23日、約4か月半の休養明けで迎えた48戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、一般C3（盛岡ダート1200m 晴/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月29日、連闘で迎えた49戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 雪/不良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月13日、中1週で迎えた50戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月26日、中1週で迎えた51戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7歳（2000年）
1月4日、連闘で迎えた52戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で沢田盛夫利騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。