ジオンガーネット（1995年生、母ペティーエンジェル）
Zion Garnet
1995.03.26
ジオンガーネット（1995年3月26日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のシェイディハイツ（当時11歳）と交配したペティーエンジェルが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）出口牧場。戦績は、地方37戦6勝2着6回。主な勝ち鞍は1998年の4歳B3。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 37戦6勝 [6-6-9-16/37]
- 総賞金国内
- 258万円
- 生年月日
- 1995年3月26日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牝
- 毛色
- 鹿毛
- 厩舎
- 漆島義廣中津
- 馬主
- 渡邊晧二
- 生産者
- （有）出口牧場
- 抹消情報
- 地方：1999年6月15日抹消
性質分析
- 出走回数
回収率
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 4馬身
血統
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Pharamond＝Sickle | 7×7 | 1.56% |
| きS | Fairway＝Pharos | 7*7*7 | 2.34% |
| 牡 | Nasrullah | 5*5×6*6 | 9.37% |
| 牡 | Nearco | 6*6×7*7*7 | 5.46% |
| 牡 | Discovery | 6×6 | 3.12% |
| 牡 | Menow | 6×7 | 2.34% |
| 牡 | Blandford | 7*7×6 | 3.12% |
| 牡 | Gold Bridge | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | Umidwar | 6*6 | 3.12% |
| 牡S | King Salmon | 7*7 | 1.56% |
| 牡S | Solario | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Native Dancer | 4*7 | 7.03% |
| 牡M | Grey Sovereign | 5*5 | 6.25% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- ミルリーフ系
- ファミリーナンバー
- 3-l
レース成績
経歴
デビュー前
湯山健蔵厩舎（上山）へ入厩。
2歳（1997年）
4月15日、デビュー戦は青木智義騎手を鞍上に据えて、3歳A1（上山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は480kg。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったジャンボリーチグサから3馬身差の2着となった。
4月29日、中1週で迎えた2戦目は、3歳A1（上山ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で青木智義騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月13日、中1週で迎えた3戦目は、3歳A1（上山ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で青木智義騎手（2戦0勝）。5頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月23日、中5週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた4戦目は、A2（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で青木智義騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月9日、約2か月半の間隔を開けて迎えた5戦目は、3歳B1（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で青木智義騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月21日、中1週で迎えた6戦目は、3歳B2（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で青木智義騎手（5戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月6日、中1週で迎えた7戦目は、3歳B2（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で青木智義騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月19日、中1週で迎えた8戦目は、川崎勝良騎手を鞍上に迎えて、3歳B3（上山ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月4日、中1週で迎えた9戦目は、3歳C1（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は青木智義騎手（7戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月16日、中1週で迎えた10戦目は、3歳C2（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で青木智義騎手（8戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳（1998年）
4月13日、約5か月の休養明けで迎えた11戦目は、4歳C2（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で青木智義騎手（9戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマショウカガリに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。
4月28日、中1週で迎えた12戦目は、4歳B3（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で青木智義騎手（10戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールドライデンに1馬身の差をつけて優勝
5月12日、中1週で迎えた13戦目は、4歳B2（上山ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で青木智義騎手（11戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月26日、中1週で迎えた14戦目は、4歳B2（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で青木智義騎手（12戦2勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月9日、中1週で迎えた15戦目は、4歳B2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で青木智義騎手（13戦2勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月15日、連闘で迎えた16戦目は、4歳B2（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で青木智義騎手（14戦2勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月23日、連闘で迎えた17戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、4歳B1（上山ダート1300m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月7日、中1週で迎えた18戦目は、4歳B2（上山ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は青木智義騎手（15戦2勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったロングエポックから2馬身差の2着となった。
7月21日、中1週で迎えた19戦目は、4歳B2（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で青木智義騎手（16戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったコーセイライデンから1馬身半差の2着に敗北した。
8月2日、中1週で迎えた20戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、4歳B1（上山ダート1300m 雨/不良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月16日、中1週で迎えた21戦目は、4歳B1（上山ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は青木智義騎手（17戦2勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月6日、中2週で迎えた22戦目は、4歳B1（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で青木智義騎手（18戦2勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月21日、中1週で迎えた23戦目は、4歳B1（上山ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で青木智義騎手（19戦2勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月19日、中3週で迎えた24戦目は、4歳B2（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で青木智義騎手（20戦2勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月31日、中9週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた25戦目は、杉村一樹騎手を鞍上に迎えて、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳（1999年）
1月4日、連闘で迎えた26戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のサンユウキングに4馬身の差をつけて3勝目を手に入れた。
1月15日、中1週で迎えた27戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、一般C1（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイショウガリバーから2馬身半差の2着となった。
1月24日、連闘で迎えた28戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、一般C1（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月1日、連闘で迎えた29戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、一般C1（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のテスコシンザンに1馬身の差をつけて制した。
2月7日、連闘で迎えた30戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は服部茂史騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月22日、中1週で迎えた31戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月21日、中3週で迎えた32戦目は、一般C1（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は服部茂史騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月11日、中2週で迎えた33戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は杉村一樹騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったローズクオーツから半馬身差の2着となった。
4月25日、中1週で迎えた34戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で杉村一樹騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月2日、連闘で迎えた35戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で杉村一樹騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったキャロルファイトから半馬身差の2着となった。
5月15日、中1週で迎えた36戦目は、森田直哉騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のホロトピカイチに2馬身半の差をつけて5勝目を手にした。
5月29日、中1週で迎えた37戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は杉村一樹騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のナイキフェザントに半馬身の差をつけて6勝目を収める