チヨノイズミ（1988年生、母カネマンサク）
Chiyono Izumi
1988.05.09
チヨノイズミ（1988年5月9日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアズマハンター（当時9歳）と交配したカネマンサクが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は庄司 利津雄。戦績は、地方21戦3勝2着2回。主な勝ち鞍は1991年の乙女ゆり特別。
経歴
デビュー前
栗田繁厩舎（大井）へ入厩。
2歳（1990年）
11月5日、デビュー戦は石崎隆之騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は442kg。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったホマレセイコーから約16馬身差の2着に敗北した。
3歳（1991年）
1月3日、中7週で迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月22日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のホロトテルヒメに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。
2月3日、中1週で迎えた4戦目は、3歳戦のプチフラワー賞（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手（3戦1勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月1日、中7週で迎えた5戦目は、3歳戦の菜の花特別（大井ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で石崎隆之騎手（4戦1勝）。13頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月1日、中3週で迎えた6戦目は、早田秀治騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のチューリップ特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。14頭立ての14番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月3日、中4週で迎えた7戦目は、3歳戦のカーネーション特別（大井ダート1600m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（5戦1勝）。14頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイワンハートから4馬身差の2着に敗北した。
6月16日、中1週で迎えた8戦目は、3歳戦の乙女ゆり特別（大井ダート1600m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（6戦1勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のビューティローズに3/4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
7月8日、中2週で迎えた9戦目は、3歳戦の東京プリンセス賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（7戦2勝）。16頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。5着を確保した。
7月26日、中2週で迎えた10戦目は、カシオペア賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手（8戦2勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。11着に敗れた。
9月25日、中8週で迎えた11戦目は、サターン賞（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で石崎隆之騎手（9戦2勝）。13頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月20日、中3週で迎えた12戦目は、オパール賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で石崎隆之騎手（10戦2勝）。14頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。11着に敗れた。
4歳（1992年）
1月24日、約3か月の休養明けで迎えた13戦目は、足立区賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で石崎隆之騎手（11戦2勝）。14頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。14着に敗れた。
3月3日、中5週で迎えた14戦目は、ひな祭特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で石崎隆之騎手（12戦2勝）。14頭立ての6番人気で13番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月25日、中2週で迎えた15戦目は、千代田区特別（大井ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で石崎隆之騎手（13戦2勝）。14頭立ての5番人気で13番ゲートからスタート。13着に敗れた。
4月18日、中2週で迎えた16戦目は、仲春特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で石崎隆之騎手（14戦2勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月12日、中2週で迎えた17戦目は、新宿区特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で石崎隆之騎手（15戦2勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月6日、中3週で迎えた18戦目は、石川綱夫騎手を鞍上に迎えて、アンドロメダ特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。14頭立ての6番人気で大外14番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月16日、中0週で迎えた19戦目は、一般B3三（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川綱夫騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月15日、中3週で迎えた20戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、一般B3三四（大井ダート1600m 内回り 曇/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のマイリージェントに3馬身の差をつけて制した。
8月14日、中3週で迎えた21戦目は、B2（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（1戦1勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。9着に敗れた。