ハイフレンドダンク(1997年生、母ツジノレッド)
Hi Friend Dunk
1997.02.26
ハイフレンドダンク(1997年2月26日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のスマコバクリーク(当時12歳)と交配したツジノレッドが11歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は(有)新冠橋本牧場。戦績は、地方56戦1勝2着5回。主な勝ち鞍は1999年の3歳A3。
経歴
デビュー前
菅原幸志厩舎(上山)へ入厩。
2歳(1999年)
7月12日、デビュー戦は小国博行騎手を鞍上に据えて、3歳A3(上山ダート1250m 雨/稍重)に出走。馬体重は470kg。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月25日、中1週で迎えた2戦目は、渡邊一道騎手を鞍上に迎えて、3歳A2(上山ダート1250m 晴/良)に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月16日、中2週で迎えた3戦目は、3歳A3(上山ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で渡邊一道騎手(1戦0勝)。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月5日、中2週で迎えた4戦目は、須田英之騎手を鞍上に迎えて、3歳A3(上山ダート1300m 晴/良)に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のヨシカツフラワーに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。
9月20日、中1週で迎えた5戦目は、2歳地方重賞の若葉賞(上山ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で須田英之騎手(1戦1勝)。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月5日、中1週で迎えた6戦目は、3歳A1(上山ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で須田英之騎手(2戦1勝)。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月19日、中1週で迎えた7戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、3歳A1(上山ダート1500m 晴/良)に出走。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月2日、中1週で迎えた8戦目は、宮﨑謙一騎手を鞍上に迎えて、3歳A2(上山ダート1500m 曇/重)に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月15日、中1週で迎えた9戦目は、板垣吉則騎手を鞍上に迎えて、3歳A2(上山ダート1500m 曇/稍重)に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月29日、中1週で迎えた10戦目は、3歳A2(上山ダート1500m 小雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で板垣吉則騎手(1戦0勝)。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月13日、中1週で迎えた11戦目は、星川兼一郎騎手を鞍上に迎えて、3歳A2(上山ダート1500m 小雨/不良)に出走。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
3歳(2000年)
4月25日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から28kg増やして迎えた12戦目は、4歳A2(上山ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で星川兼一郎騎手(1戦0勝)。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月4日、連闘で迎えた13戦目は、4歳A(上山ダート1500m 雨/重)に出走。鞍上は3戦連続で星川兼一郎騎手(2戦0勝)。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月21日、中1週で迎えた14戦目は、4歳A2(上山ダート1500m 曇/重)に出走。鞍上は4戦連続で星川兼一郎騎手(3戦0勝)。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月6日、中1週で迎えた15戦目は、4歳A(上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で星川兼一郎騎手(4戦0勝)。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月20日、中1週で迎えた16戦目は、4歳A2(上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で星川兼一郎騎手(5戦0勝)。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月2日、中1週で迎えた17戦目は、4歳A3(上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で星川兼一郎騎手(6戦0勝)。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月18日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた18戦目は、4歳A2(上山ダート1500m 雨/不良)に出走。鞍上は8戦連続で星川兼一郎騎手(7戦0勝)。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月30日、中1週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた19戦目は、4歳A3(上山ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で星川兼一郎騎手(8戦0勝)。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月2日、中4週で馬体重を前走から17kg減らして迎えた20戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、一般C4リ(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月17日、中1週で迎えた21戦目は、一般C4チ(宇都宮ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手(1戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月7日、中2週で迎えた22戦目は、加藤和博騎手を鞍上に迎えて、一般C4ニ(足利ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったノムララッキーオーから3馬身差の2着となった。
10月22日、中1週で迎えた23戦目は、一般C4イ(宇都宮ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は鈴木正騎手(2戦0勝)。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月6日、中1週で迎えた24戦目は、一般C4イ(宇都宮ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手(3戦0勝)。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月21日、中1週で迎えた25戦目は、一般C4(宇都宮ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で鈴木正騎手(4戦0勝)。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月29日、連闘で迎えた26戦目は、一般C4(宇都宮ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で鈴木正騎手(5戦0勝)。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月14日、中1週で迎えた27戦目は、一般C4ハ(足利ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で鈴木正騎手(6戦0勝)。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月29日、中1週で迎えた28戦目は、一般C4(宇都宮ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は加藤和博騎手(1戦0勝)。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
4歳(2001年)
1月9日、中1週で迎えた29戦目は、霧降賞(宇都宮ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は鈴木正騎手(7戦0勝)。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月19日、中0週で迎えた30戦目は、一般C4(宇都宮ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手(8戦0勝)。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月7日、中2週で迎えた31戦目は、一般C4(宇都宮ダート1500m 雨/重)に出走。鞍上は加藤和博騎手(2戦0勝)。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月23日、中1週で迎えた32戦目は、一般C4(足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は鈴木正騎手(9戦0勝)。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月16日、中2週で迎えた33戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、一般C4(足利ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月8日、中2週で迎えた34戦目は、霧降賞(宇都宮ダート1900m 晴/良)に出走。鞍上は鈴木正騎手(10戦0勝)。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月20日、中1週で迎えた35戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、一般C4(宇都宮ダート1500m 晴/良)に出走。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた36戦目は、大木義一騎手を鞍上に迎えて、一般C4(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月27日、中2週で迎えた37戦目は、一般C4ロ(宇都宮ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は山口竜一騎手(1戦0勝)。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイモンから1馬身半差の2着となった。
6月8日、中1週で迎えた38戦目は、一般C4(宇都宮ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手(2戦0勝)。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月22日、中1週で迎えた39戦目は、一般C4(宇都宮ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で山口竜一騎手(3戦0勝)。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月9日、中1週で迎えた40戦目は、一般C4ロ(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は大木義一騎手(1戦0勝)。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月19日、中5週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた41戦目は、渡辺正彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2(盛岡ダート1200m 晴/良)に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月3日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた42戦目は、一般C2(水沢ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正彦騎手(1戦0勝)。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月10日、連闘で迎えた43戦目は、一般C2(水沢ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で渡辺正彦騎手(2戦0勝)。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月17日、約3か月半の休養明けで迎えた44戦目は、一般C2(水沢ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は4戦連続で渡辺正彦騎手(3戦0勝)。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったリードスキャットから4馬身差の2着となった。
12月31日、中1週で迎えた45戦目は、一般C2(水沢ダート1300m 小雪/不良)に出走。鞍上は5戦連続で渡辺正彦騎手(4戦0勝)。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったササノエブロスから7馬身差の2着となった。
5歳(2002年)
1月7日、連闘で迎えた46戦目は、一般C2(水沢ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は6戦連続で渡辺正彦騎手(5戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月7日、中7週で迎えた47戦目は、竹下太騎手を鞍上に迎えて、一般B6(名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月25日、中2週で迎えた48戦目は、一般B7(名古屋ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で竹下太騎手(1戦0勝)。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月2日、連闘で迎えた49戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、一般B7(笠松ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、シーズジェスターに半馬身交わされて2着となった。
5月6日、中4週で迎えた50戦目は、一般B5(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手(1戦0勝)。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月21日、中1週で迎えた51戦目は、尾崎章生騎手を鞍上に迎えて、一般B7(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月25日、中4週で迎えた52戦目は、一般B7(名古屋ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で尾崎章生騎手(1戦0勝)。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月2日、連闘で迎えた53戦目は、一般B6(名古屋ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で尾崎章生騎手(2戦0勝)。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月16日、中1週で迎えた54戦目は、一般B6(名古屋ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は4戦連続で尾崎章生騎手(3戦0勝)。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月30日、中1週で迎えた55戦目は、一般B6(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で尾崎章生騎手(4戦0勝)。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月20日、中2週で迎えた56戦目は、一般B6(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で尾崎章生騎手(5戦0勝)。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。