メイショウアッパレ（2014年生、母ミスティックライト）

経歴

デビュー前

本田優厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2016年）

10月16日、デビュー戦は松山弘平騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（京都芝1800m 外回り晴/良）に出走。馬体重は480kg。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚を失くしてしまい9着に敗れた。

11月19日、中4週で迎えた2戦目は、2歳未勝利（京都芝1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松山弘平騎手（1戦0勝）。18頭立ての17番人気で11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はバタバタになってしまい16着に終わった。

12月3日、中1週で迎えた3戦目は、城戸義政騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（阪神ダート1400m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。15頭立ての12番人気で大外15番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では速い脚を使えず7着に終わった。

12月17日、中1週で迎えた4戦目は、和田翼騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（阪神ダート1200m 晴/稍重）に出走。15頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位には食い込めず8着に終わった。

12月23日、連闘で迎えた5戦目は、2歳未勝利（阪神ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で和田翼騎手（1戦0勝）。15頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では詰めが甘くなり、4着に終わった。

3歳（2017年）

1月16日、中2週で迎えた6戦目は、3歳未勝利（中京ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は城戸義政騎手（1戦0勝）。15頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では末脚がパッとせず13着に敗れた。

2月25日、中5週で迎えた7戦目は、義英真騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（小倉ダート1000m 晴/重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。14頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では見せ場を作れず12着に終わった。

3月4日、連闘で迎えた8戦目は、3歳未勝利（阪神ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で義英真騎手（1戦0勝）。16頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚がパッとせず10着に終わった。

3月25日、中2週で迎えた9戦目は、池添謙一騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（阪神ダート1800m 晴/稍重）に出走。14頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。最後は失速してしまい9着に終わった。

5月6日、中5週で迎えた10戦目は、3歳未勝利（京都ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は城戸義政騎手（2戦0勝）。15頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず12着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた11戦目は、3歳未勝利（京都芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は義英真騎手（2戦0勝）。16頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く10着に終わった。

6月10日、中2週で迎えた12戦目は、3歳未勝利（阪神ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で義英真騎手（3戦0勝）。16頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は減速してしまい11着に終わった。

8月5日、中7週で迎えた13戦目は、富田暁騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（小倉ダート1700m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。16頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、16番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張り、5着に入り込んだ。

8月19日、中1週で迎えた14戦目は、3歳未勝利（小倉ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は義英真騎手（4戦0勝）。16頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、15番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい10着に終わった。

10月13日、中7週で迎えた15戦目は、松浦政宏騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2二（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に敗れた。

11月2日、中2週で迎えた16戦目は、3歳以上C2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松浦政宏騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では速い脚を持続できず、4着に終わった。

11月23日、中2週で迎えた17戦目は、3歳以上C2（園田ダート1870m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で松浦政宏騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

12月12日、中2週で迎えた18戦目は、3歳以上C2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松浦政宏騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では迫力のある伸び脚で猛進したが、エミーリオにクビ差交わされて2着となった。

4歳（2018年）

1月3日、中2週で迎えた19戦目は、中田貴士騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では矢のような伸びを見せたが、伸びてきたブラックマイスター決め手に屈して3/4馬身差の2着となった。

1月30日、中3週で迎えた20戦目は、4歳以上C2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中田貴士騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では切れ味抜群の末脚を披露したが、3着に終わった。

2月14日、中1週で迎えた21戦目は、4歳以上C2（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で中田貴士騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天資の負けん性を発揮してゴールまで力戦したが、4着に終わった。

3月7日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた22戦目は、永島太郎騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（園田ダート1700m 曇/稍重）に出走。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず3着に敗れた。

3月28日、中2週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた23戦目は、4歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中田貴士騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず4着に敗れた。

4月10日、中1週で迎えた24戦目は、4歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は永島太郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では逸出した伸び脚で猛追したが、勝ったサンバディに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

4月25日、中1週で迎えた25戦目は、4歳以上C2一（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で永島太郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

5月10日、中1週で迎えた26戦目は、4歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は中田貴士騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではパワフルな末脚を繰り出したが、3着に終わった。

5月31日、中2週で迎えた27戦目は、4歳以上C2（園田ダート1870m 曇/重）に出走。鞍上は永島太郎騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではビュッとキレる脚で追い上げたが、勝ったメイショウティグレに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

6月21日、中2週で迎えた28戦目は、4歳以上C2一（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で永島太郎騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず4着に敗れた。

7月12日、中2週で迎えた29戦目は、3歳以上C2（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は中田貴士騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に敗れた。

7月26日、中1週で迎えた30戦目は、田中学騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線に入ると、前で粘るエイシンカモメを凄まじい末脚で交わし去り、最後は2馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。

8月31日、中4週で迎えた31戦目は、3歳以上C1（園田ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田中学騎手（1戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では脚を伸ばせず5着に敗れた。

9月19日、中2週で迎えた32戦目は、3歳以上C1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は中田貴士騎手（6戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では堅調な伸びを見せたが、勝ったデストロイにねじ伏せられて1馬身3/4差の2着となった。

10月4日、中1週で迎えた33戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C1（園田ダート1870m 雨/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた34戦目は、3歳以上C1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は中田貴士騎手（7戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚が振るわず5着に敗れた。

10月30日、中1週で迎えた35戦目は、2018JBC京都まであと5日（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中田貴士騎手（8戦0勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では伸びが続かず、4着に終わった。

11月22日、中2週で迎えた36戦目は、大柿一真騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C1（園田ダート1700m 曇/良）に出走。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では少しずつ前との差を詰めて先頭に立ち、最後は2着のエンドオブジアースをアタマ差振り切って2勝目を挙げた。

12月31日、中5週で迎えた37戦目は、3歳以上B1 B2（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は中田貴士騎手（9戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では堅調な伸びを見せたが、アンリキャトルに半馬身交わされて2着に敗北した。

5歳（2019年）

1月29日、中3週で迎えた38戦目は、4歳以上B2（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で中田貴士騎手（10戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では鋭い脚を使えず6着に敗れた。

2月19日、中2週で迎えた39戦目は、渡瀬和幸騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2（園田ダート1700m 雨/重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一気に末脚を伸ばして、最後は2着のデストロイをハナ差振り切って3勝目を手中に収めた。

3月7日、中1週で迎えた40戦目は、4歳以上B2（園田ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で渡瀬和幸騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず4着に沈んだ。

3月28日、中2週で迎えた41戦目は、4歳以上B2（園田ダート1870m 曇/良）に出走。鞍上は中田貴士騎手（11戦0勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では余力が残っておらず9着に敗れた。

4月11日、中1週で迎えた42戦目は、4歳以上B2（園田ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は渡瀬和幸騎手（2戦1勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に敗れた。

5月9日、中3週で迎えた43戦目は、4歳以上C1（園田ダート1870m 晴/良）に出走。鞍上は中田貴士騎手（12戦0勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。最後は脚勢が悪くなり11着に敗れた。

6月12日、中4週で迎えた44戦目は、4歳以上C1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中田貴士騎手（13戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが鈍く6着に終わった。

6月26日、中1週で迎えた45戦目は、4歳以上C1（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で中田貴士騎手（14戦0勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く5着に終わった。

7月25日、中3週で迎えた46戦目は、大山真吾騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に敗れた。

8月21日、中3週で迎えた47戦目は、3歳以上C2（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は中田貴士騎手（15戦0勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では驚異的な末脚を弾けさせて楽々と抜け出し、最後は2着のグランプリシップに3馬身の差をつけて4勝目を挙げた。

10月9日、中6週で迎えた48戦目は、3歳以上C1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中田貴士騎手（16戦1勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚勢が衰えて10着に敗れた。

10月30日、中2週で迎えた49戦目は、3歳以上C1（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は大柿一真騎手（1戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はバタバタになってしまい6着に敗れた。

11月27日、中3週で迎えた50戦目は、さざんか賞（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は中田貴士騎手（17戦1勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。最後は脚勢が衰えて11着に終わった。

12月17日、中2週で迎えた51戦目は、3歳以上C1（園田ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中田貴士騎手（18戦1勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は垂れてしまい10着に終わった。

6歳（2020年）

1月16日、中3週で迎えた52戦目は、4歳以上C2一（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中田貴士騎手（19戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚色が悪くなり6着に終わった。

2月6日、中2週で迎えた53戦目は、4歳以上C2一（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中田貴士騎手（20戦1勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず9着に終わった。

2月26日、中2週で迎えた54戦目は、4歳以上C2（園田ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で中田貴士騎手（21戦1勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では最後まで息が続かず10着に終わった。

3月24日、中3週で迎えた55戦目は、4歳以上C3一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で中田貴士騎手（22戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではいいところがなく5着に終わった。

4月21日、中3週で迎えた56戦目は、4歳以上C3（園田ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で中田貴士騎手（23戦1勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず3着に敗れた。

5月13日、中2週で迎えた57戦目は、4歳以上C3（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で中田貴士騎手（24戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では別次元の末脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のメイショウユウバエに1馬身の差をつけて5勝目を手中に収めた。

6月25日、中5週で迎えた58戦目は、4歳以上C2三（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で中田貴士騎手（25戦2勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。

7月24日、中3週で迎えた59戦目は、3歳以上C2三（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で中田貴士騎手（26戦2勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではしっかりと終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のボチボチに2馬身半の差をつけて6勝目を手中に収めた。

8月14日、中2週で迎えた60戦目は、3歳以上C2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で中田貴士騎手（27戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚勢がやや鈍り、4着に終わった。

9月11日、中3週で迎えた61戦目は、3歳以上C2（園田ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で中田貴士騎手（28戦3勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は一杯になって7着に敗れた。

9月23日、中1週で迎えた62戦目は、3歳以上C2（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で中田貴士騎手（29戦3勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は勢いを失って8着に終わった。

10月22日、中3週で迎えた63戦目は、3歳以上C2（園田ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で中田貴士騎手（30戦3勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が衰えて7着に終わった。

11月17日、中3週で迎えた64戦目は、3歳以上C3（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で中田貴士騎手（31戦3勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はバテてしまい7着に敗れた。

12月17日、中3週で迎えた65戦目は、3歳以上C3（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で中田貴士騎手（32戦3勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。最後は一杯になって5着に敗れた。

7歳（2021年）

1月13日、中3週で迎えた66戦目は、4歳以上C3三（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で中田貴士騎手（33戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

2月2日、中2週で迎えた67戦目は、4歳以上C3二（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で中田貴士騎手（34戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見事な伸び脚で驀進したが、伸びてきたレモン決め手に屈してクビ差の2着に甘んじた。

2月18日、中1週で迎えた68戦目は、4歳以上C3一（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で中田貴士騎手（35戦3勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、チェリーアトラスに交わされて2馬身半差の2着となった。

3月10日、中2週で迎えた69戦目は、4歳以上C3二（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で中田貴士騎手（36戦3勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず5着に敗れた。

4月8日、中3週で迎えた70戦目は、4歳以上C3一（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で中田貴士騎手（37戦3勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に敗れた。