チャンピオンマサル（1999年生、母ハイトウザイ）

チャンピオンマサル（1999年3月13日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のホーエイヒロボーイ（当時14歳）と交配したハイトウザイが14歳のときに産んだ7番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は真歌伊藤牧場。戦績は、地方109戦13勝2着7回。主な勝ち鞍は2002年のさざんか賞(アラ系一般B)。

経歴

デビュー前

宗形健次厩舎（上山）へ入厩。

2歳（2001年）

7月24日、デビュー戦は関本秀幸騎手を鞍上に据えて、アラ系2歳A3（上山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は492kg。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

8月12日、中2週で迎えた2戦目は、板垣吉則騎手を鞍上に迎えて、アラ系2歳A3（上山ダート1250m 小雨/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月26日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系2歳A2（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は関本秀幸騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のタカノランボーに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。

9月11日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系2歳A1（上山ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で関本秀幸騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月25日、中1週で迎えた5戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、アラ系2歳A1（上山ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月9日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系2歳A1（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は関本秀幸騎手（3戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月23日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系2歳A1（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月2日、中5週で迎えた8戦目は、須田英之騎手を鞍上に迎えて、アラ系2歳A2（上山ダート1500m 曇/不良）に出走。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳（2002年）

5月12日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から19kg増やして迎えた9戦目は、五十嵐剛紹騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳A（上山ダート1300m 曇/重）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったホマレリクオーから4馬身差の2着となった。

5月28日、中1週で迎えた10戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳A1（上山ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた11戦目は、大枝幹也騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B3（上山ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のホマレシラユリに4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

6月23日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系一般B（上山ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手（1戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月7日、中1週で迎えた13戦目は、ゆう子賞（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大枝幹也騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のアオイセンジュに2馬身の差をつけて制した。

7月21日、中1週で迎えた14戦目は、眺海の森特別（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で大枝幹也騎手（3戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月16日、中3週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた15戦目は、万歳江花記念（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で大枝幹也騎手（4戦2勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月22日、中4週で馬体重を前走から19kg戻して迎えた16戦目は、藤川洋一郎騎手を鞍上に迎えて、トパーズ特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のコズミックレイに2馬身半の差をつけて4勝目を手中に収めた。

10月6日、中1週で馬体重を前走からさらに10kg増やして迎えた17戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で藤川洋一郎騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のショウリノリボンに4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

10月20日、中1週で迎えた18戦目は、3歳戦のアラブ大賞典（金沢ダート1700m 曇/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で藤川洋一郎騎手（2戦2勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では余力が残っておらず6着に敗れた。

11月5日、中1週で迎えた19戦目は、コスモス賞（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で藤川洋一郎騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のミズホハクリュウに5馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

11月17日、中1週で迎えた20戦目は、ペプシコーラ特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で藤川洋一郎騎手（4戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のショウリノリボンに3馬身の差をつけて7勝目を掴み取った。

11月25日、連闘で迎えた21戦目は、さざんか賞（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で藤川洋一郎騎手（5戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のソーワグレートネスに2馬身の差をつけて優勝

12月9日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で藤川洋一郎騎手（6戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のチョウヨープリンスに1馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

12月23日、中1週で迎えた23戦目は、吉原寛人騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるチョウヨープリンスを捕まえ切れず、6馬身差の2着に敗北した。

4歳（2003年）

1月4日、中1週で迎えた24戦目は、米倉知騎手を鞍上に迎えて、創作料理の醍庵特別（金沢ダート1700m 雪/不良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、エキスプローラにクビ差交わされて2着に甘んじた。

4月6日、約3か月の休養明けで迎えた25戦目は、創作料理の醍庵特別（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は藤川洋一郎騎手（7戦6勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びあぐねて10着に終わった。

4月21日、中1週で迎えた26戦目は、若草特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で藤川洋一郎騎手（8戦6勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後は減速してしまい7着に敗れた。

5月4日、中1週で迎えた27戦目は、黒百合賞（金沢ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤川洋一郎騎手（9戦6勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場を作れず10着に終わった。

5月11日、連闘で迎えた28戦目は、ペプシコーラ特別（金沢ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で藤川洋一郎騎手（10戦6勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のミズホスパーに3馬身の差をつけて10勝目を達成した。

5月25日、中1週で迎えた29戦目は、渡辺壮騎手を鞍上に迎えて、HAB～ム倶楽部杯特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが鈍く5着に敗れた。

6月8日、中1週で迎えた30戦目は、アラブスプリントカップ（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺壮騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではもうひとつ伸びを欠き、3着に終わった。

6月22日、中1週で迎えた31戦目は、ペプシコーラ特別（金沢ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は藤川洋一郎騎手（11戦7勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚勢が鈍り7着に敗れた。

7月6日、中1週で迎えた32戦目は、ペプシコーラ特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で藤川洋一郎騎手（12戦7勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に敗れた。

8月16日、中5週で迎えた33戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で藤川洋一郎騎手（13戦7勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。

9月1日、中1週で迎えた34戦目は、秋色特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で藤川洋一郎騎手（14戦7勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に敗れた。

9月8日、連闘で迎えた35戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤川洋一郎騎手（15戦7勝）。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に終わった。

9月21日、中1週で迎えた36戦目は、安部竜司騎手を鞍上に迎えて、中京スポーツ賞（金沢ダート2100m 曇/重）に出走。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では脚が残っておらず10着に終わった。

10月6日、中1週で迎えた37戦目は、もみじ特別（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で安部竜司騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るショウリノサクセスを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて勝利数を11に伸ばす

10月20日、中1週で迎えた38戦目は、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安部竜司騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後は失速してしまい9着に敗れた。

11月2日、中1週で迎えた39戦目は、ことじ賞（金沢ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で安部竜司騎手（3戦1勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では見せ場なく10着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた40戦目は、石川テレビ杯（金沢ダート2000m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で安部竜司騎手（4戦1勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚にキレが無く10着に終わった。

11月30日、中1週で迎えた41戦目は、金沢ケーブルテレビネット特別（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で安部竜司騎手（5戦1勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に終わった。

12月15日、中1週で迎えた42戦目は、勧進帳特別（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で安部竜司騎手（6戦1勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

12月29日、中1週で迎えた43戦目は、ファイナルカップ特別（金沢ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で安部竜司騎手（7戦1勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に終わった。

5歳（2004年）

1月23日、中3週で迎えた44戦目は、ジャニュアリオープン（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は藤川洋一郎騎手（16戦7勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月30日、連闘で迎えた45戦目は、節分特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤川洋一郎騎手（17戦7勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月9日、中0週で迎えた46戦目は、フェブラリーオープン（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤川洋一郎騎手（18戦7勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月21日、中5週で迎えた47戦目は、北陸コカ・コーラボトリング（株）（金沢ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は安部竜司騎手（8戦1勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後は脚勢が衰えて12着に終わった。

4月11日、中2週で迎えた48戦目は、金沢セントラルホテル日月杯（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で安部竜司騎手（9戦1勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず8着に終わった。

4月26日、中1週で迎えた49戦目は、鬼束亮騎手を鞍上に迎えて、若草特別（金沢ダート1900m 曇/良）に出走。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では見せ場を作れず11着に敗れた。

5月17日、中2週で迎えた50戦目は、皐月特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鬼束亮騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。主導権を握り、リードを2馬身以上キープして、で一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では脚が上がってしまい8着に敗れた。

6月7日、中2週で迎えた51戦目は、菖蒲特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は大枝幹也騎手（5戦2勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず10着に終わった。

6月22日、中1週で迎えた52戦目は、お松の方特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手（6戦2勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では伸びが鈍く10着に終わった。

7月6日、中1週で迎えた53戦目は、マーメイド特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は鬼束亮騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のアレスビクトリーに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

7月19日、中1週で迎えた54戦目は、北陸コカ・コーラボトリング（株）（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は大枝幹也騎手（7戦2勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では速い脚を持続できず、4着に終わった。

8月2日、中1週で迎えた55戦目は、立秋特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は安部竜司騎手（10戦1勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後はバテてしまい11着に敗れた。

9月5日、中4週で迎えた56戦目は、中京スポーツ賞（金沢ダート2100m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で安部竜司騎手（11戦1勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず11着に終わった。

9月20日、中1週で迎えた57戦目は、秋分特別（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で安部竜司騎手（12戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に敗れた。

10月4日、中1週で迎えた58戦目は、大倉岳特別（金沢ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で安部竜司騎手（13戦1勝）。9頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、馬群に沈み4着に敗れた。

10月18日、中1週で迎えた59戦目は、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で安部竜司騎手（14戦1勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚が振るわず5着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた60戦目は、ことじ賞（金沢ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で安部竜司騎手（15戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見せ場なく7着に敗れた。

11月15日、中1週で迎えた61戦目は、能登路特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で安部竜司騎手（16戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後は脚勢が衰えて10着に終わった。

11月29日、中1週で迎えた62戦目は、南天特別（金沢ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は鬼束亮騎手（3戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切る恰好となり、で集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚を失くしてしまい8着に終わった。

12月13日、中1週で迎えた63戦目は、勧進帳特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は安部竜司騎手（17戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では余力が残っておらず9着に敗れた。

12月27日、中1週で迎えた64戦目は、祝!慶一朗就職記念特別（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で安部竜司騎手（18戦1勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後はバテてしまい10着に終わった。

6歳（2005年）

1月21日、中3週で迎えた65戦目は、蝋梅特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鬼束亮騎手（4戦1勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月3日、中1週で迎えた66戦目は、久屋大通特別（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鬼束亮騎手（5戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月18日、中1週で迎えた67戦目は、加藤誓二騎手を鞍上に迎えて、甚目寺観音特別（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月4日、中1週で迎えた68戦目は、弥生特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は鬼束亮騎手（6戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月18日、中1週で迎えた69戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、田原城特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4月12日、中3週で迎えた70戦目は、山中利夫騎手を鞍上に迎えて、一般B2-3（金沢ダート1500m 雨/重）に出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではいいところがなく8着に終わった。

4月26日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた71戦目は、一般B3-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山中利夫騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる形となり、でレースを進める。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に終わった。

5月4日、連闘で迎えた72戦目は、（株）三崎ストアー賞（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山中利夫騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ形となり、リードを5馬身以上キープして、で一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に終わった。

6月26日、中7週で迎えた73戦目は、畑中信司騎手を鞍上に迎えて、一般B3-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた74戦目は、一般B3-2（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で畑中信司騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では全く伸びず9着に終わった。

7月24日、中1週で迎えた75戦目は、八才場友の会杯（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で畑中信司騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に終わった。

8月7日、中1週で迎えた76戦目は、一般B3-2（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で畑中信司騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

8月21日、中1週で迎えた77戦目は、沖静男騎手を鞍上に迎えて、一般B3-2（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。

9月4日、中1週で迎えた78戦目は、徳留康豊騎手を鞍上に迎えて、一般B3-2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では脚勢がやや衰え、3着に終わった。

9月18日、中1週で迎えた79戦目は、一般B3-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったワカリライアンスにねじ伏せられて1馬身半差の2着となった。

9月25日、連闘で迎えた80戦目は、藤田弘治騎手を鞍上に迎えて、一般B3-2（金沢ダート1700m 雨/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、馬場の外目を回って3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は減速してしまい9着に敗れた。

10月11日、中1週で迎えた81戦目は、中川雅之騎手を鞍上に迎えて、高橋マサノ凱旋記念（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではいいところがなく9着に敗れた。

10月25日、中1週で迎えた82戦目は、一般B3-2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。

11月13日、中2週で迎えた83戦目は、一般B3-2（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に終わった。

11月22日、連闘で迎えた84戦目は、一般B3-2（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で徳留康豊騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ形となり、で一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後はガス欠状態になり8着に終わった。

12月11日、中2週で迎えた85戦目は、陽輝ちゃん誕生百日記念（金沢ダート1500m 雪/不良）に出走。鞍上は4戦連続で徳留康豊騎手（5戦0勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場なく10着に終わった。

7歳（2006年）

1月3日、中2週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた86戦目は、一般B2-2（金沢ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は5戦連続で徳留康豊騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚にキレが無く9着に敗れた。

2月2日、中3週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた87戦目は、粂川京利騎手を鞍上に迎えて、節分特別（名古屋ダート1900m 晴/重）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず9着に終わった。

2月15日、中1週で迎えた88戦目は、フェブラリー特別（名古屋ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は加藤誓二騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず10着に終わった。

3月1日、中1週で迎えた89戦目は、長久手古戦場特別（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤誓二騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず8着に終わった。

3月25日、中2週で迎えた90戦目は、スピカ特別（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は中川雅之騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したトウホーパイオニアを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。

4月9日、中1週で迎えた91戦目は、一般C3-6（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で中川雅之騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

4月16日、連闘で馬体重を前走から17kg減らして迎えた92戦目は、一般C4-2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は粂川京利騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では末脚が続かず、3着に終わった。

5月3日、中1週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた93戦目は、一般C4-4（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は鬼束亮騎手（7戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた94戦目は、スピカ特別（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は中川雅之騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ヤマノサスペンスに3/4馬身交わされて2着に敗北した。

5月23日、連闘で迎えた95戦目は、一般C4-6（金沢ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中川雅之騎手（4戦0勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に敗れた。

5月30日、連闘で迎えた96戦目は、スピカ特別（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で中川雅之騎手（5戦0勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚にキレが無く5着に敗れた。

6月13日、中1週で迎えた97戦目は、一般C4-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中川雅之騎手（6戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ恰好となり、で集団を牽引。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

6月27日、中1週で迎えた98戦目は、一般C4-2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は粂川京利騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では余力が残っておらず6着に敗れた。

7月11日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた99戦目は、一般C4-2（金沢ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で粂川京利騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ユーセイキッドに交わされて5馬身差の2着となった。

7月25日、中1週で迎えた100戦目は、一般C4-2（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で粂川京利騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に敗れた。

8月8日、中1週で迎えた101戦目は、一般C4-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鬼束亮騎手（8戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のギャグマンに4馬身の差をつけて久しぶりに美酒を浴びた。

8月22日、中1週で迎えた102戦目は、スピカ特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鬼束亮騎手（9戦2勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では伸びを欠き6着に敗れた。

9月5日、中1週で迎えた103戦目は、スピカ特別（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鬼束亮騎手（10戦2勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい7着に終わった。

9月19日、中1週で迎えた104戦目は、スピカ特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で鬼束亮騎手（11戦2勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はタレてしまい7着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた105戦目は、スピカ特別（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で鬼束亮騎手（12戦2勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚が振るわず4着に敗れた。

10月17日、中1週で迎えた106戦目は、スピカ特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鬼束亮騎手（13戦2勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では切れる脚を使えず4着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた107戦目は、一般C3-6（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤田弘治騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切る恰好となり、で集団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線ではいいところがなく7着に敗れた。

11月12日、中1週で迎えた108戦目は、ソナー倶楽部杯・決起酒会賞（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で藤田弘治騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。

11月26日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた109戦目は、竹田吉孝騎手を鞍上に迎えて、一般C3-6（金沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では脚を伸ばせず10着に終わった。