トーアウィルパワー（1998年生、母トーアシュプール）
Toa Willpower
1998.05.09
トーアウィルパワー（1998年5月9日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のクリスタルグリツターズ（当時18歳）と交配したトーアシュプールが15歳のときに産んだ8番仔が本馬である。産地は北海道虻田郡豊浦町、生産者は（有）トーア牧場。戦績は、中央平地9戦0勝、地方92戦4勝2着6回。主な勝ち鞍は2003年の一般C2。
経歴
デビュー前
松永勇厩舎（美浦）へ入厩。
2歳（2000年）
12月2日、デビュー戦は村田一誠騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（中山ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は454kg。14頭立ての7番人気で13番ゲートからスタート。凄まじいハイペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では全く伸びず10着に敗れた。
12月16日、中1週で迎えた2戦目は、3歳新馬（中山ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村田一誠騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に終わった。
3歳（2001年）
1月5日、中2週で迎えた3戦目は、3歳未勝利（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村田一誠騎手（2戦0勝）。16頭立ての10番人気で14番ゲートからスタート。極端なハイペースでレースが進む中、終始4番手を追走。最後はスピードが落ちてしまい11着に終わった。
7月14日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた4戦目は、3歳未勝利（新潟芝1000m 曇/良）に出走。芝レースへの出走及び長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は4戦連続で村田一誠騎手（3戦0勝）。18頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。13着に終わった。
7月29日、中1週で迎えた5戦目は、3歳未勝利（新潟芝1600m 外回り 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で村田一誠騎手（4戦0勝）。18頭立ての16番人気で4番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、緩いペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が悪くなり12着に終わった。
8月11日、中1週で迎えた6戦目は、3歳未勝利（新潟芝1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で村田一誠騎手（5戦0勝）。18頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では最後まで息が続かず13着に終わった。
8月25日、中1週で迎えた7戦目は、佐藤年毅騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（新潟芝1200m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。18頭立ての15番人気で3番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。
9月9日、中1週で迎えた8戦目は、浜野谷憲尚騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中山芝1200m 外回り 曇/良）に出走。16頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず11着に終わった。
9月29日、中2週で迎えた9戦目は、3歳未勝利（中山ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は村田一誠騎手（6戦0勝）。15頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では決め手が足りず6着に敗れた。
10月24日、中3週で迎えた10戦目は、3歳戦のオクトーバーシリーズ第4戦（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で村田一誠騎手（7戦0勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月7日、中5週で迎えた11戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、一般C5チ（宇都宮ダート1300m 晴/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったダンアロマから3馬身差の2着に敗北した。
4歳（2002年）
1月8日、中4週で迎えた12戦目は、一般C5ロ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったシャングリラバイオから1馬身差の2着に敗北した。
2月2日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた13戦目は、一般C5（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木正騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
2月27日、中3週で馬体重を前走から15kg絞って迎えた14戦目は、一般C5（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木正騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のデュークプリンスをハナ差制して待望の初白星を挙げた。
3月16日、中1週で迎えた15戦目は、スパーク賞（宇都宮ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木正騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月5日、中2週で迎えた16戦目は、杉並木賞（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木正騎手（5戦1勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月21日、中1週で迎えた17戦目は、杉並木賞（宇都宮ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で鈴木正騎手（6戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月6日、中1週で迎えた18戦目は、一般C5（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で鈴木正騎手（7戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月16日、中0週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた19戦目は、一般C5（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で鈴木正騎手（8戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月6日、中2週で迎えた20戦目は、杉並木賞（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で鈴木正騎手（9戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月20日、中1週で迎えた21戦目は、杉並木賞（宇都宮ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で鈴木正騎手（10戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月6日、中1週で迎えた22戦目は、スパーク賞（宇都宮ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で鈴木正騎手（11戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月22日、中1週で迎えた23戦目は、一般C4ロ（宇都宮ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で鈴木正騎手（12戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月14日、中2週で迎えた24戦目は、一般C4ニ（足利ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で鈴木正騎手（13戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月2日、中2週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた25戦目は、一般C4（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で鈴木正騎手（14戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月16日、中1週で迎えた26戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、一般C4（宇都宮ダート1500m 雨/重）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月5日、中2週で迎えた27戦目は、一般C4（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（15戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイアイアラジンから7馬身差の2着となった。
10月26日、中2週で迎えた28戦目は、加藤和博騎手を鞍上に迎えて、霧降賞（宇都宮ダート1500m 雨/重）に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月16日、中2週で迎えた29戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/不良）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月30日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月14日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で阿部英俊騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月29日、中1週で迎えた32戦目は、草地保隆騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
5歳（2003年）
1月5日、連闘で迎えた33戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1300m 小雪/不良）に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月7日、約3か月の休み明けで迎えた34戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月21日、中1週で迎えた35戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月29日、連闘で迎えた36戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で沢田盛夫利騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月12日、中1週で迎えた37戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月19日、連闘で迎えた38戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で西康志騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6月1日、中1週で迎えた39戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月8日、連闘で迎えた40戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月15日、連闘で迎えた41戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月22日、連闘で迎えた42戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は草地保隆騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月29日、連闘で迎えた43戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（7戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったエムティパッションからクビ差の2着となった。
7月13日、中1週で迎えた44戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（8戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったチャオバンスキーから3/4馬身差の2着となった。
7月27日、中1週で迎えた45戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手（9戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったレッドライトブルーから半馬身差の2着に敗北した。
8月4日、連闘で迎えた46戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で沢田盛夫利騎手（10戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のウラカワエリートに1馬身1/4の差をつけて久方ぶりに白星を挙げた。
8月14日、中0週で迎えた47戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で沢田盛夫利騎手（11戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月24日、中0週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた48戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で沢田盛夫利騎手（12戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月31日、連闘で馬体重を前走から8kg絞って迎えた49戦目は、千葉優騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月14日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた50戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（13戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月27日、中1週で迎えた51戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（14戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月11日、中1週で迎えた52戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手（15戦1勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のナムラウォーニングをアタマ差制して3勝目を収める
10月19日、連闘で迎えた53戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で沢田盛夫利騎手（16戦2勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月10日、中2週で迎えた54戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で沢田盛夫利騎手（17戦2勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月24日、中1週で迎えた55戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で沢田盛夫利騎手（18戦2勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。最後は、2着のスペースランナーに2馬身半の差をつけて4勝目をマークした。
12月30日、中4週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた56戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で沢田盛夫利騎手（19戦3勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。
6歳（2004年）
1月4日、連闘で馬体重を前走から8kg絞って迎えた57戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で沢田盛夫利騎手（20戦3勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。12着に敗れた。
4月12日、約3か月半の休養明けで迎えた58戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で沢田盛夫利騎手（21戦3勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月26日、中1週で迎えた59戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で沢田盛夫利騎手（22戦3勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月4日、連闘で迎えた60戦目は、葛山晃平騎手を鞍上に迎えて、一般C1（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月16日、中1週で迎えた61戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で葛山晃平騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月30日、中1週で迎えた62戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月13日、中1週で迎えた63戦目は、一般C1（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月26日、中1週で迎えた64戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で関本浩司騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月12日、中1週で迎えた65戦目は、一般C1（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（23戦3勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月25日、中1週で迎えた66戦目は、一般C1（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（24戦3勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月7日、中1週で迎えた67戦目は、一般C1（盛岡ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手（25戦3勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月14日、連闘で迎えた68戦目は、一般C2（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で沢田盛夫利騎手（26戦3勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月23日、連闘で迎えた69戦目は、一般C2（水沢ダート1600m 小雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で沢田盛夫利騎手（27戦3勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月11日、中2週で迎えた70戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は千葉優騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月26日、中1週で迎えた71戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（28戦3勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。
10月10日、中1週で迎えた72戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、M&Kジョッキーズカップ（第2戦）（盛岡ダート1600m 曇/不良）に出走。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月24日、中1週で迎えた73戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（29戦3勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月7日、中1週で迎えた74戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（30戦3勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月21日、中1週で迎えた75戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は葛山晃平騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月4日、中1週で迎えた76戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は関本浩司騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。
12月25日、中2週で迎えた77戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（31戦3勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
7歳（2005年）
1月4日、中0週で迎えた78戦目は、一般C1（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（32戦3勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月10日、連闘で迎えた79戦目は、水沢観光協会杯（水沢ダート1400m 小雪/不良）に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手（33戦3勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月3日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から14kg減らして迎えた80戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で沢田盛夫利騎手（34戦3勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではいい脚を見せられず10着に終わった。
4月10日、連闘で迎えた81戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で沢田盛夫利騎手（35戦3勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に敗れた。
4月23日、中1週で迎えた82戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で沢田盛夫利騎手（36戦3勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。
4月29日、連闘で迎えた83戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で沢田盛夫利騎手（37戦3勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に終わった。
5月21日、中2週で迎えた84戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で沢田盛夫利騎手（38戦3勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に敗れた。
5月28日、連闘で迎えた85戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で沢田盛夫利騎手（39戦3勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後はタレてしまい10着に終わった。
6月4日、連闘で迎えた86戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で沢田盛夫利騎手（40戦3勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では見せ場を作れず4着に終わった。
6月11日、連闘で迎えた87戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 小雨/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で沢田盛夫利騎手（41戦3勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず9着に敗れた。
6月18日、連闘で迎えた88戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で沢田盛夫利騎手（42戦3勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず8着に終わった。
6月25日、連闘で迎えた89戦目は、高橋悠里騎手を鞍上に迎えて、一般C3（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず10着に終わった。
7月2日、連闘で迎えた90戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（43戦3勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。
7月9日、連闘で迎えた91戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（44戦3勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に終わった。
7月16日、連闘で迎えた92戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手（45戦3勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びが劣勢になり5着に敗れた。
7月23日、連闘で迎えた93戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で沢田盛夫利騎手（46戦3勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
7月30日、連闘で迎えた94戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で沢田盛夫利騎手（47戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚がパッとせず4着に敗れた。
8月6日、連闘で迎えた95戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で沢田盛夫利騎手（48戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではいいところがなく5着に敗れた。
8月20日、中1週で迎えた96戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で沢田盛夫利騎手（49戦3勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず8着に終わった。
8月27日、連闘で迎えた97戦目は、高松亮騎手を鞍上に迎えて、一般C3（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に終わった。
9月3日、連闘で迎えた98戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高松亮騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に敗れた。
9月17日、中1週で迎えた99戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で高松亮騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
9月23日、連闘で迎えた100戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 小雨/重）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（50戦3勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に終わった。
10月16日、中2週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた101戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（51戦3勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に敗れた。