ロイヤルボーイ(1991年生、母ロイヤルスイート)

Royal Boy

1991.05.11

ロイヤルボーイ(1991年5月11日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のブラックスキー(当時9歳)と交配したロイヤルスイートが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は奥山 博。戦績は、地方52戦6勝2着4回。主な勝ち鞍は1996年の一般C1五六。

経歴

デビュー前

出川龍一厩舎(船橋)へ入厩。

3歳(1994年)

7月21日、デビュー戦は石崎隆之騎手を鞍上に据えて、4歳船橋ダート1200m 晴/良)に出走。馬体重は454kg。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月7日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から16kg増やして迎えた2戦目は、4歳船橋ダート1200m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手(1戦0勝)。5頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のワイドグライドに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。

11月15日、中5週で迎えた3戦目は、4歳船橋ダート1400m 内回り 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手(2戦1勝)。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月15日、中3週で迎えた4戦目は、4歳船橋ダート1400m 内回り 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手(3戦1勝)。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。

4歳(1995年)

1月12日、中3週で迎えた5戦目は、5歳船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で石崎隆之騎手(4戦1勝)。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月23日、中5週で迎えた6戦目は、5歳船橋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で石崎隆之騎手(5戦1勝)。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月16日、中2週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた7戦目は、5歳船橋ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で石崎隆之騎手(6戦1勝)。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月31日、約2か月半の間隔を開けて迎えた8戦目は、5歳船橋ダート1400m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で石崎隆之騎手(7戦1勝)。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のブルーサウルスに5馬身の差をつけて勝利をモノにする

6月29日、中3週で迎えた9戦目は、一般C3四五船橋ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は9戦連続で石崎隆之騎手(8戦2勝)。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のタヤスメールヒメをクビ差制して勝利を手中に収めた。

7月17日、中2週で迎えた10戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、一般C3二船橋ダート1400m 内回り 晴/稍重)に出走。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月4日、中2週で迎えた11戦目は、一般C3二船橋ダート1400m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は石崎隆之騎手(9戦3勝)。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月9日、連闘で迎えた12戦目は、一般C3二三川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手(10戦3勝)。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のスイフトチャンプに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

9月2日、中2週で迎えた13戦目は、一般C2三船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手(11戦4勝)。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月9日、連闘で迎えた14戦目は、一般C2四五大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手(1戦0勝)。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月27日、中2週で迎えた15戦目は、一般C2四五大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手(2戦0勝)。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月4日、連闘で迎えた16戦目は、一般C2三船橋ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は石崎隆之騎手(12戦4勝)。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイサダカチドキからクビ差の2着となった。

11月1日、中3週で迎えた17戦目は、一般C2二浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手(13戦4勝)。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月21日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた18戦目は、茜浜特別船橋ダート1600m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手(14戦4勝)。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴーザロングからアタマ差の2着に甘んじた。

11月29日、連闘で馬体重を前走から10kg絞って迎えた19戦目は、一般C2三大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手(3戦0勝)。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクトアラシオーから1馬身差の2着に敗北した。

12月12日、中1週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた20戦目は、チドリ特別川崎ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は石崎隆之騎手(15戦4勝)。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月26日、中1週で迎えた21戦目は、一般C1五船橋ダート1400m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手(4戦0勝)。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5歳(1996年)

2月21日、中7週で迎えた22戦目は、森勇騎手を鞍上に迎えて、一般C2二船橋ダート1600m 晴/良)に出走。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3月19日、中3週で迎えた23戦目は、一般C2二船橋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で森勇騎手(1戦0勝)。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月16日、中3週で迎えた24戦目は、一般C2二船橋ダート1600m 雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で森勇騎手(2戦0勝)。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月1日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2二川崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で森勇騎手(3戦0勝)。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のリストラゼーションに1馬身の差をつけて5勝目を手にした。

5月29日、中3週で迎えた26戦目は、一般C1三船橋ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で森勇騎手(4戦1勝)。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月22日、中2週で迎えた27戦目は、一般C1三四川崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で森勇騎手(5戦1勝)。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月26日、連闘で迎えた28戦目は、一般C1三船橋ダート1600m 雨/重)に出走。鞍上は7戦連続で森勇騎手(6戦1勝)。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月21日、中3週で迎えた29戦目は、高橋三郎騎手を鞍上に迎えて、一般C1五六大井ダート1400m 曇/重)に出走。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のホウエイダンサーに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

8月8日、中2週で迎えた30戦目は、冥王星特別大井ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で高橋三郎騎手(1戦1勝)。13頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。

8月24日、中1週で迎えた31戦目は、C1三大井ダート1600m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で高橋三郎騎手(2戦1勝)。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月25日、中4週で迎えた32戦目は、一般C1四五大井ダート1400m 雨/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で高橋三郎騎手(3戦1勝)。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月12日、中1週で迎えた33戦目は、一般C1四五大井ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で高橋三郎騎手(4戦1勝)。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月31日、中2週で迎えた34戦目は、一般C1四大井ダート1600m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で高橋三郎騎手(5戦1勝)。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月16日、中1週で迎えた35戦目は、一般C1五六大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で高橋三郎騎手(6戦1勝)。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に入った。

11月29日、中1週で迎えた36戦目は、佐藤正晃騎手を鞍上に迎えて、一般C1二川崎ダート1500m 晴/良)に出走。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月11日、中1週で迎えた37戦目は、鈴木啓之騎手を鞍上に迎えて、晴海特別大井ダート1700m 晴/稍重)に出走。14頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。最後は、勝ったウメノテイオーから1馬身差の2着となった。

12月31日、中2週で迎えた38戦目は、ファイナルドリーム賞大井ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は高橋三郎騎手(7戦1勝)。14頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。

6歳(1997年)

1月16日、中1週で迎えた39戦目は、一般C1三四大井ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で高橋三郎騎手(8戦1勝)。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月1日、中1週で迎えた40戦目は、C1四大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で高橋三郎騎手(9戦1勝)。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月9日、連闘で迎えた41戦目は、一般C1四五大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は佐藤正晃騎手(1戦0勝)。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

2月28日、中2週で迎えた42戦目は、道玄坂特別大井ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は高橋三郎騎手(10戦1勝)。14頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月19日、中2週で迎えた43戦目は、高円寺特別大井ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で高橋三郎騎手(11戦1勝)。14頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。13着に終わった。

4月9日、中2週で迎えた44戦目は、花吹雪特別大井ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は佐藤正晃騎手(2戦0勝)。14頭立ての14番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月26日、中1週で迎えた45戦目は、C1四大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で佐藤正晃騎手(3戦0勝)。14頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。5着を確保した。

5月22日、中3週で迎えた46戦目は、日暮里特別大井ダート1700m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で佐藤正晃騎手(4戦0勝)。14頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた47戦目は、一般C1四五大井ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で佐藤正晃騎手(5戦0勝)。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月22日、中2週で迎えた48戦目は、うお座特別大井ダート1600m 内回り 曇/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で佐藤正晃騎手(6戦0勝)。14頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月8日、中1週で迎えた49戦目は、C1四大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で佐藤正晃騎手(7戦0勝)。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月25日、中1週で迎えた50戦目は、みずがめ座特別大井ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で佐藤正晃騎手(8戦0勝)。14頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月14日、中2週で迎えた51戦目は、こうま座特別大井ダート1600m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は8戦連続で佐藤正晃騎手(9戦0勝)。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月29日、中1週で迎えた52戦目は、こぐま座特別大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で佐藤正晃騎手(10戦0勝)。14頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。13着に終わった。