ハツハナトップ（1994年生、母イチエイサン）

経歴

デビュー前

藤田勝正厩舎（笠松）へ入厩。

2歳（1996年）

10月6日、デビュー戦は岡河まき子騎手を鞍上に据えて、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は512kg。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のトワダスターに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

10月21日、中1週で迎えた2戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月6日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた3戦目は、田口輝彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月12日、中4週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた4戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田口輝彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月31日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で田口輝彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。

3歳（1997年）

1月12日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で田口輝彦騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月5日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から40kg減らして迎えた7戦目は、古川彰騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月2日、約4か月の休み明けで迎えた8戦目は、北浦充騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマノアレスに1馬身半の差をつけて優勝

10月23日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は古川彰騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のガッツアイドルに半馬身の差をつけて3勝目を挙げた。

11月5日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で古川彰騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月20日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた11戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で古川彰騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月12日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で古川彰騎手（4戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月28日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で古川彰騎手（5戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4歳（1998年）

1月11日、中1週で迎えた14戦目は、一般C3ヌ（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で古川彰騎手（6戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月25日、中1週で迎えた15戦目は、一般C3 C4（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で古川彰騎手（7戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

2月8日、中1週で迎えた16戦目は、一般C3 C4（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で古川彰騎手（8戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘイセイスピードから3馬身差の2着となった。

2月22日、中1週で迎えた17戦目は、一般C3リ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で古川彰騎手（9戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のベッスルアコに3/4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

3月16日、中2週で迎えた18戦目は、一般C3イ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で古川彰騎手（10戦2勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月8日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた19戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は北浦充騎手（1戦1勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず5着に終わった。

4月29日、中2週で迎えた20戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北浦充騎手（2戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では卓抜な伸び脚で急追したが、勝ったミンクスローズに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

5月15日、中1週で迎えた21戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は古川彰騎手（11戦2勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では驚異的な末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は2着のカウンテスローズに2馬身の差をつけて5勝目を奪取した。

6月4日、中2週で迎えた22戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で古川彰騎手（12戦3勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では切れる脚を使えず6着に終わった。

6月21日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で古川彰騎手（13戦3勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。

7月14日、中2週で迎えた24戦目は、一般C2ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で古川彰騎手（14戦3勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず7着に敗れた。

7月29日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2ホ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で古川彰騎手（15戦3勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るライデンマッハを途轍もない末脚で交わし去り、最後は3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

8月11日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で古川彰騎手（16戦4勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

8月27日、中1週で迎えた27戦目は、和田高明騎手を鞍上に迎えて、一般C2ロ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に敗れた。

9月15日、中2週で迎えた28戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で和田高明騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず3着に終わった。

10月2日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた29戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で和田高明騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は古川彰騎手（17戦4勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手が足りず5着に終わった。

11月9日、中2週で迎えた31戦目は、一般C2ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古川彰騎手（18戦4勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では天資の闘志でゴールまで力戦し、3着を確保した。

11月26日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2ヘ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は和田高明騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に敗れた。

5歳（1999年）

1月2日、中4週で迎えた33戦目は、一般C2チ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は古川彰騎手（19戦4勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では末脚を伸ばせず4着に終わった。

1月14日、中1週で迎えた34戦目は、一般C2リ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で古川彰騎手（20戦4勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に敗れた。

1月29日、中1週で迎えた35戦目は、一般C2リ（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で古川彰騎手（21戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではもうひとつ伸びを欠き、3着に終わった。

2月11日、中1週で迎えた36戦目は、一般C2ヌ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で古川彰騎手（22戦4勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の力で末脚を持続させて先頭を奪い、最後は2着のビンゴキャサリンに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

2月24日、中1週で迎えた37戦目は、一般C2イ（笠松ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で古川彰騎手（23戦5勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

4月5日、中5週で迎えた38戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で古川彰騎手（24戦5勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。競走中止となった。