ケイウンファミリー（2004年生、母コスモグローリ）

ケイウンファミリー（2004年3月20日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「冠名＋家族」。毛色は青鹿毛。種牡馬のスクワートルスクワート（当時6歳）と交配したコスモグローリが14歳のときに産んだ15番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は村上雅規。戦績は、中央平地12戦0勝2着2回、地方46戦0勝2着3回。

経歴

デビュー前

1歳のとき、村上雅規から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

松永昌博厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2006年）

7月15日、デビュー戦は角田晃一騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（小倉芝1000m 晴/良）に出走。馬体重は460kg。13頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、やや速いペースで集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、エーシンオームズに交わされて1馬身1/4差の2着となった。

8月26日、中5週で迎えた2戦目は、2歳未勝利（小倉ダート1000m 晴/良）に出走。ダート戦への出走及び長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で角田晃一騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、後続との差を2馬身以上キープして、壮絶なハイペースで集団を先導。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のガッツで最後まで踏ん張ったが、インディゴラヴに交わされて7馬身差の2着に敗北した。

9月30日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、2歳未勝利（中京ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で角田晃一騎手（2戦0勝）。15頭立ての3番人気に推されて大外15番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では切れる脚を使えず11着に敗れた。

11月25日、中7週で迎えた4戦目は、上野翔騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（京都ダート1200m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。14頭立ての6番人気で13番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はタレてしまい10着に敗れた。

12月17日、中2週で迎えた5戦目は、2歳未勝利（阪神ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は角田晃一騎手（3戦0勝）。16頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、平均的なペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ6着に敗れた。

3歳（2007年）

1月20日、中4週で迎えた6戦目は、中舘英二騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（小倉ダート1000m 晴/稍重）に出走。14頭立ての5番人気で13番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は脚勢が悪くなり14着に敗れた。

2月10日、中2週で迎えた7戦目は、牝馬限定の3歳未勝利（京都ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は角田晃一騎手（4戦0勝）。16頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、平均ペースで集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ6着に敗れた。

3月24日、中5週で迎えた8戦目は、中村将之騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中京ダート1000m 曇/良）に出走。16頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では天稟の負けじ魂を発揮してゴールまで力走し、4着に入った。

4月15日、中2週で迎えた9戦目は、3歳未勝利（福島ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中村将之騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚色が鈍り9着に敗れた。

5月5日、中2週で迎えた10戦目は、小林徹弥騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（京都芝1200m 晴/良）に出走。16頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、些か速いペースで集団を牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は一杯になって8着に敗れた。

7月22日、約2か月半の間隔を開けて迎えた11戦目は、3歳未勝利（小倉ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は中村将之騎手（2戦0勝）。13頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。ハナを切り、少し速いペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ5着に沈んだ。

9月1日、中5週で迎えた12戦目は、3歳未勝利（小倉ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で中村将之騎手（3戦0勝）。13頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では最後まで息が続かず12着に敗れた。

11月1日、中8週で馬体重を前走から21kg増やして迎えた13戦目は、竹下太騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く8着に敗れた。

11月16日、中1週で迎えた14戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹下太騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。端をきり、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、サンキンスウォードに交わされて2馬身半差の2着に敗北した。

12月4日、中2週で迎えた15戦目は、一般B5（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹下太騎手（2戦0勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて4着に沈んだ。

12月25日、中2週で迎えた16戦目は、たんちゃんお誕生日おめでとう（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で竹下太騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は脚が止まってしまい9着に敗れた。

4歳（2008年）

1月1日、連闘で迎えた17戦目は、丸野勝虎騎手を鞍上に迎えて、（社）愛知県馬主協会会長賞（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に敗れた。

1月17日、中1週で迎えた18戦目は、一般B8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は竹下太騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は脚色が衰えて8着に終わった。

1月31日、中1週で迎えた19戦目は、一般B9（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹下太騎手（5戦0勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に終わった。

2月6日、連闘で迎えた20戦目は、今井貴大騎手を鞍上に迎えて、一般B8（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はバタバタになってしまい7着に終わった。

2月21日、中1週で迎えた21戦目は、祝・裕美誕生日おめでとう記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今井貴大騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は力尽きて9着に終わった。

3月6日、中1週で迎えた22戦目は、一般B8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は竹下太騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが鈍く9着に終わった。

3月21日、中1週で迎えた23戦目は、一般B8（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は今井貴大騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ伸び切れず10着に終わった。

3月27日、連闘で迎えた24戦目は、田村育治郎古希祝い（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は竹下太騎手（7戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

4月11日、中1週で迎えた25戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は今井貴大騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後は脚色が悪くなり10着に終わった。

4月18日、連闘で迎えた26戦目は、一般C3（名古屋ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で今井貴大騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。

5月2日、中1週で迎えた27戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で今井貴大騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が鈍り8着に終わった。

5月9日、連闘で迎えた28戦目は、牝馬限定の一般C4（名古屋ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で今井貴大騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではビュッと切れる脚で猛追したが、勝ったタイショウロマンに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

5月23日、中1週で迎えた29戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で今井貴大騎手（7戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が鈍り10着に敗れた。

6月6日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた30戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で今井貴大騎手（8戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に終わった。

6月20日、中1週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた31戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で今井貴大騎手（9戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では最後まで息が続かず8着に終わった。

7月3日、中1週で迎えた32戦目は、健太郎・裕美新婚旅行記念（名古屋ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で今井貴大騎手（10戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた33戦目は、一般C4（名古屋ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は9戦連続で今井貴大騎手（11戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚が上がってしまい7着に終わった。

8月8日、中2週で迎えた34戦目は、中山由菜5歳誕生日おめでとう（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で今井貴大騎手（12戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。最後はスピードが落ちてしまい9着に終わった。

8月21日、中1週で迎えた35戦目は、ミステリックサイン賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で今井貴大騎手（13戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天資のガッツでゴールまで力戦し、3着を確保した。

9月5日、中1週で迎えた36戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で今井貴大騎手（14戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後は勢いを失って10着に終わった。

9月19日、中1週で迎えた37戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は13戦連続で今井貴大騎手（15戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に終わった。

10月9日、中2週で迎えた38戦目は、牝馬限定の一般C6（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は竹下太騎手（8戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に敗れた。

10月23日、中1週で迎えた39戦目は、一般C5（名古屋ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は今井貴大騎手（16戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚を伸ばせず4着に敗れた。

11月7日、中1週で迎えた40戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で今井貴大騎手（17戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く5着に終わった。

11月21日、中1週で迎えた41戦目は、初めて競馬場に来ました記念杯（名古屋ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で今井貴大騎手（18戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走し、3着を確保した。

11月27日、連闘で迎えた42戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で今井貴大騎手（19戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は勢いを失って6着に敗れた。

12月5日、連闘で迎えた43戦目は、一般C4（名古屋ダート800m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で今井貴大騎手（20戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばしたが、トラストミーに半馬身交わされて2着となった。

12月25日、中2週で迎えた44戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で今井貴大騎手（21戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は力尽きて6着に終わった。

5歳（2009年）

1月3日、連闘で迎えた45戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で今井貴大騎手（22戦0勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は力尽きて9着に敗れた。

1月16日、中1週で迎えた46戦目は、倉地学騎手を鞍上に迎えて、一般C5（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後はバタバタになってしまい9着に終わった。

1月30日、中1週で迎えた47戦目は、一般C6（名古屋ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は今井貴大騎手（23戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。最後は一杯になって8着に終わった。

2月5日、連闘で迎えた48戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今井貴大騎手（24戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。

2月19日、中1週で迎えた49戦目は、牝馬限定の一般C6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で今井貴大騎手（25戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は垂れてしまい9着に終わった。

3月5日、中1週で迎えた50戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で今井貴大騎手（26戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場なく8着に終わった。

3月20日、中1週で迎えた51戦目は、福元隆義還暦おめでとう記念（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で今井貴大騎手（27戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に終わった。

4月23日、中4週で迎えた52戦目は、一般C7（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で今井貴大騎手（28戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。

5月7日、中1週で迎えた53戦目は、一般C8（名古屋ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で今井貴大騎手（29戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は脚勢が悪くなり7着に敗れた。

5月21日、中1週で迎えた54戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で今井貴大騎手（30戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい9着に終わった。

6月10日、中2週で迎えた55戦目は、田中純騎手を鞍上に迎えて、梅雨特選（荒尾ダート1500m 雨/不良）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月13日、中8週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた56戦目は、モランボンBABY永悟杯（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で田中純騎手（1戦0勝）。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月19日、中4週で馬体重を前走から18kg戻して迎えた57戦目は、桜島特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中純騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月26日、連闘で馬体重を前走から13kg絞って迎えた58戦目は、俵山カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中純騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。