サンキンスウォード（2003年生、母ダイアナホープ）

経歴

デビュー前

錦見勇夫厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（2005年）

9月9日、デビュー戦は安部幸夫騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュゴールド（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は441kg。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ3着に敗れた。

9月28日、中2週で迎えた2戦目は、大畑雅章騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のセレクトゴールド（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではいいところがなく8着に終わった。

10月5日、連闘で迎えた3戦目は、2歳（名古屋ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びを欠き4着に終わった。

10月19日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦のセレクトゴールド（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で大畑雅章騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず9着に終わった。

11月4日、中1週で迎えた5戦目は、2歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大畑雅章騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ケイウンビューティに交わされて1馬身差の2着となった。

11月17日、中1週で迎えた6戦目は、2歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大畑雅章騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のエクセランジュエルに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

12月7日、中2週で迎えた7戦目は、2歳戦のセレクトゴールド（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で大畑雅章騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、アグリカフェーに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

3歳（2006年）

1月3日、中3週で迎えた8戦目は、3歳オープンのキングオープン（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で大畑雅章騎手（6戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に敗れた。

1月17日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦の名古屋チャレンジカップアップル賞（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で大畑雅章騎手（7戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

1月29日、中1週で迎えた10戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のノースポール特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚にキレが無く5着に敗れた。

2月15日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた11戦目は、3歳地方重賞の園田ユースカップ（園田ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（8戦1勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後はバテてしまい11着に終わった。

2月28日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦の名古屋チャレンジカップレーズン賞（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（9戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は勢いを失って8着に敗れた。

3月14日、中1週で迎えた13戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大畑雅章騎手（10戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は一杯になって9着に終わった。

3月27日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦の杜斗7歳誕生日記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大畑雅章騎手（11戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず9着に終わった。

6月19日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から25kg減らして迎えた15戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で大畑雅章騎手（12戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後はタレてしまい8着に終わった。

7月11日、中2週で迎えた16戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で大畑雅章騎手（13戦1勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではいいところがなく10着に終わった。

7月25日、中1週で迎えた17戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で大畑雅章騎手（14戦1勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場なく8着に終わった。

8月8日、中1週で迎えた18戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で大畑雅章騎手（15戦1勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びあぐねて4着に終わった。

8月21日、中1週で迎えた19戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で大畑雅章騎手（16戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は力尽きて8着に終わった。

9月5日、中1週で迎えた20戦目は、加藤誓二騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず9着に終わった。

9月25日、中2週で迎えた21戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（17戦1勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るウエヘウエヘを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

10月12日、中1週で迎えた22戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（18戦2勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したマヤノプリヤを捕まえ切れず、4馬身差の2着となった。

10月24日、中1週で迎えた23戦目は、清家義徳騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るスノーウィンドウを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って3勝目をつかんだ。

11月15日、中2週で迎えた24戦目は、一般C18（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で清家義徳騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のウエヘウエヘに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする

11月30日、中1週で迎えた25戦目は、一般C8（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（19戦2勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず9着に終わった。

12月6日、連闘で迎えた26戦目は、一般C15（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（20戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のサクラレスターに3馬身の差をつけて5勝目をマークした。

12月21日、中1週で迎えた27戦目は、一般C8（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で大畑雅章騎手（21戦3勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に終わった。

4歳（2007年）

1月3日、中1週で迎えた28戦目は、梅ちゃん結婚おめでとう（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で大畑雅章騎手（22戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るスノーウィンドウを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

1月18日、中1週で迎えた29戦目は、一般C8（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で大畑雅章騎手（23戦4勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に敗れた。

1月31日、中1週で迎えた30戦目は、一般C12（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で大畑雅章騎手（24戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ヴァーツラフに交わされて5馬身差の2着に敗北した。

2月7日、連闘で迎えた31戦目は、一般C12（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で大畑雅章騎手（25戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のシルキーフォルテに5馬身の差をつけて7勝目を収める

2月22日、中1週で迎えた32戦目は、なずな特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で大畑雅章騎手（26戦5勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚が振るわず7着に終わった。

3月9日、中1週で迎えた33戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で大畑雅章騎手（27戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では目覚ましい伸び脚で猛進したが、伸びてきたナムラキャラバン決め手に屈してハナ差の2着に甘んじた。

3月28日、中2週で迎えた34戦目は、一般C7（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で大畑雅章騎手（28戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のアサケシェーバーに約12馬身の大差をつけて1着ゴールを果たした。

4月13日、中1週で迎えた35戦目は、丁子桜特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で大畑雅章騎手（29戦6勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったスリーキセキに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

4月20日、連闘で迎えた36戦目は、さぁ行こうぜ吉田稔20周年記念（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で大畑雅章騎手（30戦6勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のナイキアクエリアスに3馬身の差をつけて断然人気に応えた。

5月3日、中1週で迎えた37戦目は、キリン・ザ・ゴールド杯（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で大畑雅章騎手（31戦7勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では脚が残っておらず8着に敗れた。

5月11日、連闘で迎えた38戦目は、一般B11（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で大畑雅章騎手（32戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のヤマノマイラヴに8馬身の差をつけて1番人気に応えた。

5月24日、中1週で迎えた39戦目は、五月特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で大畑雅章騎手（33戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後はスピードが落ちてしまい6着に敗れた。

6月7日、中1週で迎えた40戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で大畑雅章騎手（34戦8勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて4着に沈んだ。

6月21日、中1週で迎えた41戦目は、一般B10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で大畑雅章騎手（35戦8勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後はタレてしまい6着に敗れた。

7月13日、中2週で迎えた42戦目は、日景記念（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は18戦連続で大畑雅章騎手（36戦8勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では目立つような脚を使えず10着に敗れた。

7月26日、中1週で迎えた43戦目は、一般B7（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で大畑雅章騎手（37戦8勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に終わった。

8月8日、中1週で迎えた44戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は清家義徳騎手（2戦2勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では決め手に欠いて6着に終わった。

9月5日、中3週で迎えた45戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（38戦8勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鮮やかな末脚を炸裂させて、最後は2着のスズカジェミニをクビ差振り切って勝利数を11に伸ばす

9月20日、中1週で迎えた46戦目は、なでしこ特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は清家義徳騎手（3戦2勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では脚を伸ばせず5着に敗れた。

10月4日、中1週で迎えた47戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（39戦9勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のアースジャンヌをアタマ差振り切って勝利数を12に伸ばす

10月16日、中1週で迎えた48戦目は、子馬座特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（40戦10勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚色が悪くなり12着に終わった。

11月16日、中3週で迎えた49戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大畑雅章騎手（41戦10勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るケイウンファミリーを自慢の末脚で交わし去り、最後は2馬身半の差をつけて勝利数を13に伸ばす

11月30日、中1週で迎えた50戦目は、射手座特別（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大畑雅章騎手（42戦11勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では今一つ伸び切れず10着に終わった。

12月19日、中2週で迎えた51戦目は、一般B3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大畑雅章騎手（43戦11勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ着実に終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のオペラシホウに1馬身半の差をつけて勝利数を14に伸ばす

5歳（2008年）

4月9日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた52戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は清家義徳騎手（4戦2勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では全く伸びず10着に終わった。

4月16日、連闘で迎えた53戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で清家義徳騎手（5戦2勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後は一杯になって10着に敗れた。

5月1日、中1週で迎えた54戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、ジョッキーグランプリ競走（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚がパッとせず11着に終わった。

5月7日、連闘で迎えた55戦目は、五月特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は清家義徳騎手（6戦2勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

5月22日、中1週で迎えた56戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で清家義徳騎手（7戦2勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚を失くしてしまい8着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた57戦目は、水無月特別（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で清家義徳騎手（8戦2勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず9着に終わった。

6月27日、中2週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた58戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で清家義徳騎手（9戦2勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。

7月18日、中2週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた59戦目は、永井正美・誕生日おめでとう（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で清家義徳騎手（10戦2勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では末脚が冴えず10着に終わった。

8月8日、中2週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた60戦目は、一般B8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で清家義徳騎手（11戦2勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず10着に終わった。