セラフィム（2013年生、母アプレンデール）

経歴

デビュー前

2歳（2015年）

9月25日、デビュー戦は秋元耕成騎手を鞍上に据えて、2歳戦のドリームチャレンジ（浦和ダート800m 雨/不良）に出走。馬体重は438kg。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず3着に敗れた。

10月29日、中4週で迎えた2戦目は、高橋哲也騎手を鞍上に迎えて、2歳（浦和ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚にキレが無く10着に敗れた。

3歳（2016年）

3月25日、約5か月の休み明けで迎えた3戦目は、3歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高橋哲也騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。主導権を奪い、遅いペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着を確保した。

4月29日、中4週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた4戦目は、3歳（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で高橋哲也騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、やや速いペースで馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させてあっさりと抜け出し、最後は2着のティーケーネオに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

5月31日、中4週で迎えた5戦目は、3歳（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で高橋哲也騎手（3戦1勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に敗れた。

7月4日、中4週で迎えた6戦目は、3歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で高橋哲也騎手（4戦1勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はスピードが落ちてしまい11着に終わった。

7月25日、中2週で迎えた7戦目は、3歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で高橋哲也騎手（5戦1勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、ややスローペースでレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて4着に敗れた。

8月26日、中4週で迎えた8戦目は、3歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で高橋哲也騎手（6戦1勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず11着に終わった。

4歳（2017年）

2月20日、約6か月の休養明けで迎えた9戦目は、4歳C3（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で高橋哲也騎手（7戦1勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず11着に終わった。

3月27日、中4週で迎えた10戦目は、4歳C3（浦和ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で高橋哲也騎手（8戦1勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に終わった。

4月28日、中4週で迎えた11戦目は、桜井光輔騎手を鞍上に迎えて、一般C3二三（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では脚が上がってしまい10着に終わった。

5月19日、中2週で迎えた12戦目は、一般C3一二（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で桜井光輔騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に終わった。

6月2日、中1週で迎えた13戦目は、一般C3二三（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桜井光輔騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後はバテてしまい9着に終わった。

6月23日、中2週で迎えた14戦目は、一般C3二三ア（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で桜井光輔騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手が足りず6着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた15戦目は、一般C3六七八（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で桜井光輔騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は勢いを失って10着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた16戦目は、一般C3六七八（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で桜井光輔騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚が残っておらず4着に敗れた。

8月1日、中1週で迎えた17戦目は、一般C3七八（川崎ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で桜井光輔騎手（6戦0勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に終わった。

8月17日、中1週で迎えた18戦目は、一般C3四五（浦和ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で桜井光輔騎手（7戦0勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に終わった。

9月20日、中4週で迎えた19戦目は、山崎真騎手を鞍上に迎えて、一般C3六七（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に終わった。

10月19日、中3週で迎えた20戦目は、見越彬央騎手を鞍上に迎えて、一般C3四五（浦和ダート1400m 雨/不良）に出走。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天性の負けじ魂を発揮してゴールまで力闘し、3着に入った。

5歳（2018年）

5月30日、約7か月半の休み明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた21戦目は、吉原寛人騎手を鞍上に迎えて、一般C3五六（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。敢然と端をきり、ミドルペースで一団を引っ張る。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では不屈の闘志でバテることなく粘り続けて、最後は2着のハニープレッツェルに2馬身の差をつけて休養明けの一戦を制した。

6月27日、中3週で迎えた22戦目は、一般C3三四（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は山崎真騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では稟性の闘争心でゴールまでタレずに走り切ったが、4着に終わった。

7月17日、中2週で迎えた23戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、一般C3六七（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではやや伸びを欠き、4着に終わった。

8月3日、中1週で迎えた24戦目は、笠野雄大騎手を鞍上に迎えて、一般C3五六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、ミドルペースでレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では生得の持続力でしぶとく粘り込んで、最後は2着のウイントリオンフに2馬身半の差をつけて優勝

9月7日、中4週で迎えた25戦目は、一般C3二三（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は桜井光輔騎手（8戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、少々速いペースでレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の粘りで持ち堪えて突き抜け、最後は2着のヘヴンオンアースに8馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

9月24日、中1週で迎えた26戦目は、ホワイトアリーナ特別（浦和ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で桜井光輔騎手（9戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではスパッと切れる脚で追い上げたが、勝ったコンジュに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

10月25日、中3週で迎えた27戦目は、一般C2八九十（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は笠野雄大騎手（1戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は脚色が鈍り10着に敗れた。

11月21日、中3週で迎えた28戦目は、岩本怜騎手を鞍上に迎えて、武州和牛賞（浦和ダート1500m 晴/稍重）に出走。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前のタフネスで最後まで息を切らすことなく走り抜いたが、抜け出したミネコガンバロウネを差し切れず、2馬身差の2着となった。

12月25日、中4週で迎えた29戦目は、なし・くり産地東松山賞（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は桜井光輔騎手（10戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、少し遅いペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではもうひとつ伸びを欠き、3着に終わった。

6歳（2019年）

1月9日、中1週で迎えた30戦目は、一般C3六七八（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桜井光輔騎手（11戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚がパッとせず10着に敗れた。

6月27日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から26kg増やして迎えた31戦目は、埼玉Bグルメ賞（浦和ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は笠野雄大騎手（2戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。敢然と端をきり、ミドルペースで一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが続かず、3着に終わった。

7月24日、中3週で迎えた32戦目は、一般C3八九十（浦和ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で笠野雄大騎手（3戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。端をきり、平均的なペースで一団を牽引。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させてすんなりと抜け出し、最後は2着のトチノゴールドに6馬身の差をつけてファンの高評価に応えた。

8月19日、中3週で迎えた33戦目は、一般C3五六（浦和ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は山崎真騎手（2戦0勝）。11頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。前に出て、ミドルペースでレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では不屈のファイティングスピリットで渋太く末脚を持続させて、最後は2着のデルマミダレガミに1馬身半の差をつけて断然人気に応えた。

9月13日、中3週で迎えた34戦目は、一般C3二三（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は笠野雄大騎手（4戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。端をきり、若干緩いペースで一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鋭く末脚を伸ばして、最後は2着のビドウをクビ差振り切って勝利を手中に収めた。

10月10日、中3週で迎えた35戦目は、ハンデ戦の一般C2十四 C3一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で笠野雄大騎手（5戦3勝）。12頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、少し緩いペースで集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ピーチキングに交わされて2馬身半差の2着に敗北した。

7歳（2020年）

5月26日、約7か月半の休み明けで馬体重を前走から19kg増やして迎えた36戦目は、一般C3八九十（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で笠野雄大騎手（6戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。主導権を握り、遅いペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では詰めが甘くなり、3着に終わった。

6月30日、中4週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた37戦目は、一般C3五六七（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で笠野雄大騎手（7戦3勝）。12頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、勝ったリコーエセックスに詰め切れず、7馬身差の2着に敗北した。

7月23日、中2週で迎えた38戦目は、一般C3七八九（浦和ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で笠野雄大騎手（8戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、少し遅いペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では矢のような伸びを見せたが、モズメイダンに交わされて1馬身差の2着に敗北した。

8月13日、中2週で迎えた39戦目は、一般C3六七八（浦和ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で笠野雄大騎手（9戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち味のスタミナで最後まで崩れずに走り抜いたが、抜け出したピュアデボーションを差し切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

9月23日、中5週で迎えた40戦目は、一般C3四五六（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で笠野雄大騎手（10戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の粘りで持ち堪えて、最後は2着のハートリンクに1馬身半の差をつけて人気に違わぬ実力を証明した。

10月22日、中3週で迎えた41戦目は、一般C3三（浦和ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で笠野雄大騎手（11戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。端をきり、若干緩いペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のスタミナで最後まで止まることなく走り抜いたが、トルミロスに3/4馬身交わされて2着に敗北した。

11月26日、中4週で迎えた42戦目は、一般C3三四（浦和ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で笠野雄大騎手（12戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に敗れた。

8歳（2021年）

6月28日、約7か月の休み明けで迎えた43戦目は、橋本直哉騎手を鞍上に迎えて、一般C3五六七（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが劣勢になり5着に敗れた。

8月24日、中7週で迎えた44戦目は、一般C3四五（浦和ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で橋本直哉騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、ミドルペースでレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち味の忍耐力で最後まで奮闘したが、ケイティーウスイに交わされて1馬身差の2着となった。

9月23日、中3週で迎えた45戦目は、一般C3四五六（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で橋本直哉騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。敢然と端をきり、若干速いペースで一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では不撓の敢闘精神で渋太く粘り続けて、最後は2着のサイキョウカグラに2馬身の差をつけて優勝

10月22日、中3週で迎えた46戦目は、一般C3一（浦和ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で橋本直哉騎手（3戦1勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。端を取り切り、ややスローペースでレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では堅調な伸びを見せたが、ハクサンバレーに交わされて1馬身差の2着となった。

11月26日、中4週で迎えた47戦目は、一般C2七八（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で橋本直哉騎手（4戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に敗れた。

12月24日、中3週で迎えた48戦目は、クライマックスリレーin浦和賞（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で橋本直哉騎手（5戦1勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、ユッタリとしたペースで集団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず12着に敗れた。

9歳（2022年）

1月20日、中3週で迎えた49戦目は、興雲閣幸運賞（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で橋本直哉騎手（6戦1勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚が振るわず10着に終わった。

2月25日、中4週で迎えた50戦目は、釜屋力士賞（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で橋本直哉騎手（7戦1勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位争いには絡めず8着に終わった。

4月29日、中8週で迎えた51戦目は、ランチタイムチャレンジ（浦和ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は9戦連続で橋本直哉騎手（8戦1勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず9着に終わった。

6月3日、中4週で迎えた52戦目は、一般C2九十十一（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で橋本直哉騎手（9戦1勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

7月1日、中3週で迎えた53戦目は、小林捺花騎手を鞍上に迎えて、久喜市ラベンダー賞（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に終わった。

7月21日、中2週で迎えた54戦目は、一般C2六七（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は橋本直哉騎手（10戦1勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では見所を作れず7着に終わった。

8月12日、中2週で迎えた55戦目は、福原杏騎手を鞍上に迎えて、一般C2七八（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に終わった。

9月1日、中2週で迎えた56戦目は、半澤慶実騎手を鞍上に迎えて、ランチタイムチャレンジ（浦和ダート1500m 曇/良）に出走。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では速い脚を使えず7着に終わった。

9月23日、中2週で迎えた57戦目は、日本一のポピー!こうのす花まつり賞（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で半澤慶実騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、平均的なペースで一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に終わった。

10月21日、中3週で迎えた58戦目は、一般C2九十十一（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で半澤慶実騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず12着に終わった。

11月25日、中4週で迎えた59戦目は、一般C2八九十（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で半澤慶実騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず8着に終わった。

12月26日、中3週で迎えた60戦目は、明日もクライマックスリレー賞（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は桜井光輔騎手（12戦1勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。